エッセイ・物語をこんなふうに書いています<その2>

エッセイ 「物語をこんなふうに書いています」<その2>

以前に書きました、「物語をこんなふうに書いています」について、
『もう少し突っ込んで書いて欲しい。』
というメッセージをいくつかいただきました。
そこで、私が心がけていることや物語の種類などを、いくつか書きます。

〇「私小説」か「三人称小説」か。
「私は・・・」のように書かれているものを「私小説」といいます。
「彼は・・・」のように書かれているものは、単に「小説」と言われています。
この2つは、長短があります。
「私小説」は、常に話者が自分なので、視点が決まっていて、とても安心して読めます。
その代わり、誰かの心理を書けないことが欠点です。

一方、「小説」は、いろんな人の心の中の言葉を、自由に書くことができます。
例えば、
「太郎は、その花を見て、つまらない花だと思った。
 しかし、次郎にとっては、懐かしい花であった。」
みたいにです。

一般に「私小説」の方が断然書きやすいです。

〇季節、時間をなるべく早めに書く。
私は、よくサボりますが、「季節・時間・場所」は、なるべく早く書くといいようです。
例「木漏れ日の美しい、五月の昼下がり。」
と、冒頭に1行書いておけば、季節・時間・場所が大体わかります。

※季節や時間など必要のない物語もたくさんあります。

〇主人公の人物像を早く書く。
これは、放っておいても、書かざるを得ませんよね。
「見かけ、年齢、男女、」は必須です。

例「この四月で、高2になる、吉井弘は・・・。」
のように、後は、彼の容貌や趣味などを書きます。
私なんか、乱暴な書き方よくしてしまいます。
例「神崎宏美(男子)、高2は、女装の趣味があった。」すごい、強引でしょ?

〇とにかく最後まで書く。(表現よりも、ストーリー。)
若い頃、私は、どうしても一つの作品を書き上げることが出来ませんでした。
今、振り返ると、それは、「表現」に凝り過ぎていたからだと思います。
途中で、息切れがしてダメでした。

シンプルなストーリーを、まず始めから終りまで書いてみることが、
大切かなと思います。
例「女装趣味のある男の子が、決死の思いで、女性の下着を買い、
  家に帰って来て、初女装をするまで。」
例「平凡な高校生が、街でお姉さんに声をかけられて、
お姉さんのマンションで女装をしてもらう。すると、彼は、
超可愛い女の子に変身する。」
      ↑
(なんか、この先を書きたいですね。)
※どうしても、最後まで書けないときは、「つづく」とする奥の手があります。

〇最後です。たくさん会話を使うと楽しいです。
 物語を読む楽しみは、会話文を読むことにあると思います。
 書くときも、会話文を書くときがいちばん楽しいです。
 
 誰が言ったか明瞭に分かるときは、「と、〇〇は言いました。」をつけません。
 「と言いました。」「と答えました。」「と、びっくりとしました。」
など、いろんな言い方をすると、単調にならずにすみます。
また、「言いました。」を省略して、「と、敬子。」などとすると、
テンポがよくなります。

以上ですが、お役に立つことを書けた自信が、ありません。
楽しく書くことが、一番大切だと思います。


■次回予告■

またまた、アイデアがありません。
でも、ちょっと覗いてくださいませ。



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ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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