プリクラ2300③「青いりんごの香り」

「脇の下フェチ」ってあるのでしょうか。(私、そうです。)
そんな方がいらしたら、今日のは、きっと喜んでいただけると思います。

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眼鏡をかけた。
ああ、自分は、友達の宏美の部屋にいる。
大きいお金持ちの家だ。
宏美は、ちょっと大人びたセクシーな子だ。
「彩夏、汗かいてるでしょう。今日、家留守だから、シャワー浴びて。」
と宏美。
「いいの?でも、着替え持って来てないわ。」と彩夏。
「あたしのでよければ、着て。ショーツだけ、新しいのにしとく。
バスタオル置いておくから。」
「じゃあ、浴びてこようかな。」
聡美は、主人公になっている。
ポニーテイルの髪を後ろでまとめて、小さいネットでまとめる。
服を脱ぐときはっとした。
女の子の裸が見えてしまう。
聡美は、他所を見ながら、服を脱いで、シャワーを浴びた。

出て来たとき、あこがれの、バスタオルの女の子巻きをした。
ああ、感動。胸があるから、タオルが落ちない。
ヒップのところがくびれていて、超ミニのワンピースのようになっている。
びっくりするほど、まっすぐで長い脚が出ている。
宏美が新しいショーツを出してくれている。
履いた。フラットになっている股間に感動。
(男のときは、股間に回したりしている。)
宏美のブラをつけ、スリップを被った。
袖なしの生成りのワンピースを着る。
すごく、さっぱりした気分だ。

「ありがとう、宏美、すごくさっぱりした。」彩夏は、言った。
次、宏美もシャワーに言った。
ソファーに座って、聡美は考えていた。
こうやって、ビデオの中で、自分が主人公となり、
いろいろ考えることが出来るのが、不思議だ。
でも、シュミレーション・ゲームを考えるとさほど不思議はない。
これは、2300年のマシンなんだから。

宏美は、上がキャミソールになったワンピースを着て来た。
そして、彩夏の隣に座った。
「ね、彩夏、彩夏の脇の下見せて。」
「いやよ。恥ずかしいわよ。」
「いいじゃない。ちょっとだけ。」
「じゃあ、ちょっとだけ。」
彩夏は、腕を上げた。
「きれい、どうやってるの?」
「あたしは、脱毛クリーム使うよ。」
「あれ、時間かかって、うまくいかなくない?」
「メーカによるわよ。あたしの、1分でOKよ。」
「あたしは、カミソリなんだけど、綺麗な肌色にならない。見て?」
宏美が、腕を上げて、彩夏に、脇の下を見せに来た。
(聡美としては、なんだか、とってもえっちな気分になった。)
「綺麗じゃない。OKだよ。」
「近くで見ても、平気?」
「うん、完全に大丈夫。」

宏美は、両手で、彩夏の脇の下に手を入れてきた。
「あたし、綺麗な脇の下の子見ると、触りたくなるの。
 ね、彩夏。腕を頭の後ろに組んで。」
「こうお?」
「うん。」
宏美は、彩夏に脇に顔を近づけて来て、なめた。
「ああん、宏美。何するの。」
「お願い。舐めさせて。」
彩夏は、舐めさせながら、
「どうして、そんなことするの。」彩夏は聞いた。
「脇の下に神経を集中するの。
 そうしたら、気持ちがよくなるから。」
彩夏は、しばらくされていた。
その内、本当に感じて来てしまったのだ。
「だめ、もう止めて。」彩夏は、言って脇を閉じた。
「じゃあ、今度あたしを舐めて。」宏美は言った。
「うん、いいよ。」
彩夏は、宏美の脇の下を舐めた。
(聡美としては、相当に燃えていた。)
「う~ん、ステキ。両方舐めて。」
彩夏のそばに、顔が来たとき、
宏美は、彩夏の顔に両手を添え、キスをした。
彩夏は、はっとして、宏美を押しのけた。
「宏美、あたし達、女同士じゃない。」
「だから、いいんじゃない。」
「どうして?」
「男と女じゃ、そこで二人はできてしまうじゃない。
 それから、彼、彼女の関係ができて、お互い束縛される。
 女同士なら、遊びですむわ。」
宏美はそういった。
彩夏にも、性への憧れがあった。
「わかった、遊びよ。」彩夏は言った。

それから、宏美は、何度も彩夏にキスをし、
やがて、彩夏の胸を撫でてきた。
彩夏には、すでに快感が生じて来て、拒めなかった。
声が出てしまいそうだった。

宏美は、彩夏のスカートの中に手を入れて来た。
ぞくぞくする快感が襲って来た。
「ああん、宏美。たまらない。やめて。」
「彩夏の、その顔ステキだわ。」
宏美は、彩夏の太ももをたっぷりと撫でて、
やがて、ショーツの中に手を入れてきた。
彩夏は、ショーツの中を濡らしていることが、恥ずかしかった。
「宏美、あたし、感じてるの。はずかしいわ。」
「恥ずかしくないわ。当然の女の体の反応よ。」
宏美は、そう言って、ショーツの中の、
彩夏の一番感じるところに、指を当てた。

「あああ。」と彩夏は、背を反らせた。
「感じるのね。いいのね。」宏美は言う。
「う、うん。あああ。」
彩夏は、体をくねらせた。
「もっと、もっと、感じるの。彩夏の表情ステキよ。」
彩夏は、それから、大きな声を上げてしまった。

自分一人でやるよりも、数倍の気持ちよさだった。
「ああ、ああん、宏美、もう、あたしだめ。
 なんだか、イってしまいそうなの。宏美、あたし、たまらない。」
「いいわよ。どんな大きい声上げても。今日は、家中留守なの。」
「あああ、いや、あたし、イっちゃう。だめ、イっちゃう。
ああああああああ。」

彩夏は、体を痙攣させて、アゴを突き出しながら、果てて行った。

聡美は、ビデオを止めて、メガネをとった。
はあ、はあ、荒い息をついていた。
聡美も、ビデオの彩夏といっしょに果ててしまった。
「ああ、すごかった。どうしよう。
 トランクス、よごしちゃった。」
聡美は、ポケットティッシュで、トランクスの中を拭いた。
『そうだ、家出のつもりで来たんだ。
 替えの、トランクスがある。』

聡美は、やっとすっきりした。
ビデオを、もうこれ以上見る気持ちになれなかった。
もう、十分。
(それにしても、これがアダルトじゃないの?)そう思った。

このビデオ屋さんが、プリクラに相当するってよくわかった。
両方いい勝負だなあ。

「レトロタウン2010」と「レトロタウン2010K」は、
姉妹都市なんだなと思った。
こんなに簡単に行き来できるなんて。

カウンターのおじさんにビデオを返した。
「これ、1日何本も借りていいんですか。」と聞いた。
「いや、1本だけや。1本を家で何回も見るのはありや。」とおじさん。
「1回見れば十分でした。全部はとても見られませんでした。」と聡美。

「ははは。全部は、とても見れへんやろな。
 普通のビデオなら、どんな激しい場面でも、眺めとればそれでええ。
 しかし、新型ビデオは、実際、自分が、戦うたりするんやさかい、疲れるがな。」
「ぼく、プリクラのあるところから来たんですけど、
 プリクラと、このビデオと、おじさんはどっちが好きですか。」

「どっちもどっちやな。ビデオもええけど、プリクラもええな。
 その場、そのときの気分で使い分けるこっちゃ。」
「そうですね。」
「プリクラと新ビデオは、それぞれの街の名物商品やから、
 お互い機械の売り買いはせん。
 お互い、お客さんが欲しいよってにな。」
「ああ、そうですね。じゃあ。」
「毎度おおきに。ありがとう。」
「はい。」
聡美は、晴れやかな気分になって、店を後にした。

聡美は、外へ出て、大阪に似たこの街を見て歩いた。
「毎度、おおきに。」
と、何度も言われて、この言葉が好きになった。
温かい言葉だ。

この街も、いいな。
聡美は、そう思った。


<おわり>

■次回予告■

どうも、ネタがないんです。
せっかく登場させた清川聡美くん自身の女装を
描いてませんので、それを書くかもしれません。
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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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