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となりの山田さん②「山田夫妻が来た」

ようこそ!第2ブログへ

<第2話> 「山田夫妻が来た」

草薙家が、団地に引っ越してきてから、8か月経って、
空いていたとなりの家に、山田という夫妻が越してきた。
草薙家と同じく、新婚で、年齢もほぼ同じだった。

山田家が、引っ越しの挨拶に夫婦で来たとき、
恵子は、心臓が止まるほど驚いた。
奥さんである山田早苗が、かつて自分を愛してくれた吉井郁美と、
瓜二つであったのだ。
前髪の長い、スタイリッシュなショートヘアーで、それも似ていた。
恵子は、胸の高鳴りを押さえるのがやっとだった。
山田家のご主人は、かなりの美形で女性的な感じ、
小柄で夫の隆夫といい勝負だと、恵子は思った。

山田夫妻が去ったあと、隆夫は恵子に聞いた。
「山田さんの奥さん見て、恵子動揺していた気がしたんだけど、
 平気?」
「あ、昔お世話になった先輩にものすごく似てたの。だから、びっくりして。」
と恵子は言った。
「じゃあ、安心。ぼくは、また、
昔恵子をいじめた人かななんて心配しちゃった。」
と、隆夫。
「反対。大好きだった人に似てたの。」恵子は言った。

朝は、草薙家と山田家は、出勤の時間が同じだった。
山田啓二と隆夫は、バス停まで、ほとんど一緒に行っていた。
お互い年齢もいっしょで、会社での苦労も同じ、
二人で、これほど気の合う人はいないと思っていた。

恵子が、夫を見送ったとき、ほとんどいっしょに、
早苗も玄関を出て来ていた。
そして、挨拶をする。
その度、恵子の胸はドキドキした。
早苗と仲良しになるのは、人目に変でも何でもない。
しかし、恵子の心はそうではなかった。
早苗を思う気持ちは、
「恋愛」に近いものだった。
恵子は、早苗に近づきたいという感情を押さえられなかった。

恵子は、昼過ぎに、何度も早苗をお茶に呼んだ。
そして、早苗にも呼ばれた。
恵子は、早苗に抱かれたい、キスをしたい、
と思う気持ちを、やっとの思いで隠していた。

それは、早苗とかなり親しくなったときである。
恵子は、早苗の家に、午後のお茶に誘われて来ていた。
紅茶のソーサーを持って、早苗は恵子のテーブルの前に置き、
自分は、恵子の右側にほぼ並んでいる近さで座った。
いつも対面で話をするのに…。
恵子の胸はときめいた。

二人でお話をしながら、紅茶を飲みほした。
その時、早苗が、全く恵子には思いがけず、
左腕を、恵子の肩にかけた。
はっと思い、恵子は背を伸ばし、早苗を見ようとした。
そのとき、早苗の右手が、恵子の頬に添えられ、
恵子の顔を早苗に引き寄せた。
あっと思ったとき、恵子は、早苗に唇を奪われた。

恵子は、心臓が止まるかと思いながら、
早苗の甘味なキスに体を震わせた。
こんなことをしてはいけないという思いが心の隅にあり、
恵子は、早苗の唇を何とかほどいた。
そして、震えを止めるように、恵子は自分の体を抱いてうつむいた。
恵子は、短いキスの間に、自分の下着を濡らしてしまっていた。

「恵子さん。あたしの勘違いだったら、ごめんなさい。
 恵子さんが、あたしを見る目が、
 恋人を見るような目だと思ったの。」
と早苗は言った。

「あの、あの早苗さん。あたしをからかってではないわよね。」
恵子は言った。

早苗は、恵子を見つめて、恵子の手を取り、
自分のスカートの中に入れた。
早苗のショーツの中は、恵子と同じくらいに潤っていた。

「わかってくれた?あたしの恵子さんへの気持ち。」
早苗は言った。

恵子は喜びに震えた。
恵子は、早苗に抱き付いた。
「早苗さん。好きなの。大好きなの。お願い、お願い。」と叫んだ。

早苗は、恵子を抱き寄せた。
そして、深いキスをした。

早苗は、恵子のブラウスのボタンを2つはずし、
手を、胸の中に差し入れた。
早苗の巧みな指に胸を愛撫され、
恵子の体は、炎のように燃え上っていった。



草薙隆夫と山田啓二は、
帰りの電車も一緒になることが多かった。

隆夫は、啓二の女性的な顔立ちや、
自分と同じ背格好であることを見て、
いつしか、心の中で、啓二を女装させ、
二人で抱き合っているという妄想をするようになった。
そんな、妄想が起こると、いけないと思い、振り払おうとしだが、
振り払えば、振り払うほど、その思いが募っていくのだった。

その日の帰りも、啓二と一緒の電車になった。
隆夫は、その日、啓二に何もかも聞いてもらうつもりになった。
そこで、啓二を飲みに誘った。
「いいですね。行きましょう。」
ということになり、二人はそれぞれの家庭に電話を入れた。

プライバシーのある、静かな飲み屋へ行った。
しばらく、とりとめのない話をした後で、隆夫は切り出した。
「私は、山田さんにお会いして、なぜか、旧来の親友みたいに思うんです。
そこで、聞いて欲しいことがあって、話します。
実は、私は、結婚して8か月になろうとしていますが、
夜の夫婦生活が、まだ一度もうまくいったことがないんです。

原因は、私にあります。
恥ずかしい告白を聞いていただけますか。
私は、子供のころから、女の子の格好がしたくて、
そんな思いは、大人になったら消えるかと思っていました。
でも、大人になるほど、思いは募るばかりで、
女装することが、私の趣味になりました。

学生時代の4年間。家を離れていましたので、
女装の生活に明け暮れました。
女装でのセックスもたくさんしました。

女の子は、好きでした。
だから、結婚すれば、ちゃんとした夫婦生活ができると思っていたんです。
しかし、今のところダメなんです。
本物の女性である妻に対して、私は、心の壁がやぶれません。
妻とはできずにおいて、私は、欲求のはけ口をもとめて、
女装ヘルスに通う始末です。
その度に、自己嫌悪に陥り、つらくてたまりません。」

啓二は、じっと隆夫の目を見て、何度もうなずき、
涙ながらに聞いていた。
そして、隆夫の話が終わると、隆夫の手を両手で握った。

「草薙さん。私にとって、草薙さんにお会いしたのは、運命です。
 同じなんです。我が家も今草薙さんからお聞きしたことと、そっくり同じなんです。
 そして、私は、女装子です。」
と、啓二は言った。

「え?山田さんも、女装子なんですか。」と隆夫は、驚いて顔を上げた。
「はい。私は、不埒なことに、草薙さんにお会いして、女性的な顔立ちの方なので、
 草薙さんと二人で女装して、抱き合いたいなんて、思ったりしていました。
 ごめんなさい。」と啓二は言った。
「実は、私もなんです。山田さんと女装したいと思っていました。
 そんな妄想を何度も払おうとしましたが、ダメだったんです。」
隆夫は言った。

「ああ、なんだか、悩みが飛んでいくようだな。
 草薙さんと、共通の悩みがあると思うだけで、悩みが半分以下になります。」
啓二は、そう言って、隆夫の手を取った。

「妻には、悪いけど、いつか二人で女装して、願いを実現しませんか?」
と隆夫は言った。
「是非、しましょう。草薙さんの可愛い姿、早く見たいです。」
「私も、女の子の山田さんが見たいです。待てないです。」

二人は、手を握り合った。


つづく

■次回予告■

隆夫と啓二は、ラブホテルを借りて、
「二人で女装」を実現します。
お互いに、女の子になった相手の可愛らしさに感激します。


毎日たくさんのポチありがとうございます。
とても、やる気が出ます。


「今日の男の子」
↓  ↓  ↓
長い間、私の中でNo.1だった、韓国のハリスさんです。
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ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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