自叙伝「セックスを教えて」⑥

この第6話は、「アクセス不可」になってしまい、発表できませんでした。
このブログで、やっと発表できます。読んでくださるとうれしいです。

=================================

アメリカ編第2部 ⑥「セックスを教えて」

=================================


私はレレイを私のアパートに呼べないと思っていた。
それは、障害者用のトイレが部屋にないからだ。
そういう装置をつけてもいいか、管理人さんにきいたところ、
問題は、一気に解決。
コインランドリの横に、ちゃんと障害者用のトイレがあったのだ。
1年余り住んでいるのに気が付かなかった。
これで、OK。レレイを呼べる。



10月の中旬の日曜日。午後2時。
レレイを私のアパートに呼んだ。
「レレイが来るから、ちゃんとお掃除しておいたんだよ。」と私は言った。
「ジュン、女の子の部屋なんだね。やっぱり。」とレレイは言う。
「あ、それはね。前住んでいた子が女の子だったの。
 で、その子に、置いていけるものはみんな置いていってってたのんだの。
 だから、ジュウタンも、カーテンも、ベッドカバーも、みんな女の子風。」
「あ、ギターがある。ジュン弾けるの?」
「ものすごく下手だけどね。」

「ソファーに座る?」と私は聞いた。
「うん。でも、あたし一人でできると思う。」レレイはそういう。
あれから、毎日リハビリをやっている。
私も、今のレレイならできると思った。
レレイは、車椅子のブレーキをかけて、
足のせを上げて、すっと立った。
そして、ソファーに両手をついて、うまくお尻をソファーに乗せた。
「わあ、すごいレレイ!」と私は拍手した。
「ジュンのその拍手がうれしくて、あたし、がんばってる。」とレレイは言った。
「だったら、いくらでも拍手するからね。」と私は言った。

私は、レレイに紅茶を淹れた。
お茶を飲むと心が落ち着く。

お茶をテーブルに置いた。
次にしたいこと。2人の気持ちは同じだった。
私たちは、唇を重ねていた。
何度も何度も重ねた。

「ジュン、聞いて。」とレレイが言った。
「あたし、つい最近まで、キスをすると子供が産まれると思っていたの。」
「じゃあ、そうじゃないって分かってよかったね。
 じゃなきゃ、あの河のところで、キスできなかった。」
「あたし、遅いでしょう。そういう知識。もう20歳なのに。」
「かも知れないね。」

「セックスのことは、アメリカでは小学校で習うらしいの。
 でも、私は台湾にいた。台湾ではそんなこと教えない。
 ここで、中学のときは、あたし英語がよく分からなかったから、
 クラスメイトのそういうお話に入れてもらえなかった。

 高校では、車椅子にいたから、もっとそんなお話きけなかった。
 だから自分で、子供用のセックスの本を読んだの。
 でも、よく分からなかった。だから、セックスのことは、あたしの劣等感なの。
 だから、ジュン。あたしにセックスを教えて。」
レレイはそう言った。

「いいけど、今そう言われて、心臓がドキドキしてる。
 あの、台湾では、セックスは、結婚したときに、
 お互い初めて同士でするんでしょう?」
「うん。その考えはあると思う。」
「日本も同じなんだ。それでね、女性は初めてセックスすると、出血するの。
 その血を見て、花婿は花嫁がヴァージンだなって安心する。
 二度セックスをすると、出血しないから、ヴァージンじゃないことになる。
 レレイは、セックスに、不安をもっているの?」
「うん。その通りなの。怖くてたまらない。」
「じゃあ、ぼく、レレイに、セックスがどんなにステキなものか教える。
 でも、レレイのヴァージンを奪わないようにするから、安心して。」
「うん。こんなこと頼めるのジュンだけなの。」



私はベッドルームへ行ってベッドカバーと毛布を取り、
カーテンをしめて、薄暗くした。
レレイを抱いて、ベッドの真ん中に、寝かせた。
「ぼく、今から裸になるから、目をつぶっていて。」と言った。
私は着ているものを全部抜いだ。
「レレイも裸になるの。いい?」と聞いた。
レレイが裸になるのを手伝った。
2人、ショーツだけになって、ベッドの毛布に包まった。

「セックスはね、女の子は、ほどんと何もしなくてもいいの。
 男の子ががんばって、女の子を気持ちよくさせてあげるの。」
「うん。」とレレイは言った。
私の胸はときめいていた。
本気になってはいけないと思っていた。

私は、レレイの耳や目や、首すじなんかにキスをした。
「男の子は、こうして、女の子のいろんなところを触ったりキスしたりする。
 男の子にとっては、それが喜びなの。どう、気持ちいい?」
「うん、とっても。」とレレイは言った。
「キスをするよ。」私は深いキスをした。
自然と抱き合っていた。

レレイの髪の毛を梳いた。何度もキスをした。
レレイの体を触って、いろいろなところをなでた。
そして、胸のふくらみに手を掛けた。
ゆっくりともんで、最後に一番高いところをつまんだ。
レレイが、「はあ~。」と息をはいた。
両方をていねいに刺・激した。

「ジュン、すごく気持ちがいい、あたし変になりそう。」レレイが言った。
「うん。ここは、うんと感じるところなんだよ。」と言った。
私は背中をさすったり、胸の膨らみを刺・激したり、
やがて、太・ももに手を伸ばした。そこをなでると、
レレイが声を出した。

「ジュン、ジュン、たまらない、どうすればいいの…。がまんできない。」
レレイのショーツをとった。
レレイのかの部分が十分に潤んでいた。
「レレイ、ほんとだと、ここに、男の子の大きくなったものが入ってくるの。」
私はショーツを抜いで、レレイに私のものを触らせた。
「レレイが今濡れているのは、これが入ってきてもいいようになの。
 でも、今日は入れないよ。入れちゃうと出血しちゃう。
 レレイのいちばん敏感なのはここ。」
私は、その部分を触った。

「あああ。」とレレイは背をのけぞらせた。
私は刺・激を続けた。
「あ、あ、がまんできない。あ・あ、ああ。気持ちよくて気が狂いそう。」とレレイは体を揺らした。
そして、なんども声をあげた。
私は続けた。
その内レレイは、「あ、ああ、あ・ああ…。」と声を出し、体をブルブルと振るわせて、
やがて、達した。
「レレイ。ぼくも我慢できないから、レレイのお腹の上でイかせて。」
そう言って私は、レレイのお腹の上に乗って、体を上下し、すぐに果ててしまった。

「レレイ。こんなのが、男の子のあそこから、発射されるの。
 ほんとは、レレイのあそこの中でね。」

私は、おきあがって、タオルを濡らして、それを絞って、私やレレイのお腹、
そして、レレイの濡れた部分を拭いた。
レレイにショーツを履かせ、私も履いた。

レレイの毛布にもぐりこんだ。
レレイはしばらく放心状態だった。

「レレイ。」と呼んだ。
「あ、ジュン。これが、セックスなのね。」
「うん。怖くなかった?」
「ぜんぜん怖くなかった。それどころか、あたし別の新しい世界を知った。
 これまで、こんなステキな世界があることを知らなかったなんて。」
「多分、レレイは、一人でこの世界に行く方法を知らなかったんだね。」
「うん。知らなかった。」

「ぼくがさわって、いちばん気持ちよかったところがあるでしょう。
 そこを、自分で撫でたりこすったりすると、今日みたいな世界にいけるんだよ。」
「うん、わかる。」
「そう。」
「ジュン、ありがとう。他の誰にも聞けなかった。
 ジュンだから聞けた。あたし、幸せな気持ちでいっぱい。」
レレイは私に乗りかかって来た。
私の胸に頬をあてて、
「ジュンになら、なんでも聞ける、なんでも甘えられる、ジュンはあたしの天使。」
そう言った。
「レレイのために何かするのが、ぼくの喜びだよ。」と私は言った。



「リハビリでレレイが歩けるようになるの、クリスマスに間に合うといいね。」
と私は言った。
「そうか。父と母へのプレゼントとして。」とレレイは目を輝かせた。
「うん。最高のプレゼントだと思わない?」
「思う。あと2ヶ月ある。間に合いそうな気がする。」
「がんばろう。」
「うん。」

こうして、充実感に満ちた午後が過ぎていった。


つづく (次は、「ウォンの訪問」)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

リンク
最新記事
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧

自己女性化愛好症

御中根 蕗菜 です

女装子動画 Japanese crossdresser porn

enma’s blog

瞳のセルフヌード

毎日が日曜日

女装子&ニューハーフのペニクリ&アナルマンコ

MadameM【秘密の手帳】

川*´v`*川し

復讐の芽 ***藤林長門守***

橙の電車
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム