女装小説家・菅野美雪④「高校生2人の願い叶える」

美雪は、毎日は女になっていられないことがわかった。
身がもたないのだ。
綺麗なお姉さんでいることは、疲れる。
世の綺麗なお姉さんは、
よく毎日綺麗なお姉さんでいられるものだと感心した。

午後3時ごろ。
今日は、3日ぶりの坂井ミユになって、
家から一番近いコンビニに向かっている。
白いワンピース。ちょっとメイク。
元がいいと、ちょっとのメイクで十分だ。
長い髪をさらりと後ろに流している。

すると、何か後を付けられている感じだ。
1人、いや2人だ。
座頭市の気分で耳をすました。
2人がかなりそばに来たとき、
わあ!と言って後ろを向いた。
わあ!と同じ様に、男子高校生2人が驚いて抱き合った。
「君達、あたしの後付けてた?」と聞いた。
「はい、すいません。」と高校生2人は、殊勝である。

「なんのご用。あたし暇だから、たいていの用は聞くわよ。」と美雪。
『おい、お姉さん、暇なんだって。頼んでみようぜ。』
と、太目の人のよさそうな子が、メガネを掛けた色白の細い方に言った。

「あ、あのう、お、お願いがあります。」
太目くんは、カチンカチンになっている。
「ちゃんと聞くわ。このコンビニ、テーブル席があるから入らない?」
と美雪は行って、中に入って行った。
2人は後からついてきた。
ソフトクリームを頼んで、テーブル席に座った。
2人の分はおごった。

2人が言うには、こうである。
男女共学のクラス。
女子は全員セックスの経験あり。
男子は、2名を除いて経験あり。
その2人こそ目の前の2人なのだった。
みんなにからかわれて、破れかぶれで啖呵を切った。
「えーい、1週間で、綺麗なお姉さんとやってやらい。
 証拠に、いっしょにプリクラを撮ってきてやるわい。」

「というわけなんです。それで、あなたが綺麗なお姉さん。
 ぼくたちに、そのお、セッ・クスを教えてください。」
太目君は、太田と言った。
細メガネ君は、細井と言った。
「あたしは、美雪。」と名乗った。

「いいわよ。あなた達の気持ちわかるから。
 あたしもモテなかったのよ。
 どんどんイジけて、ますます女の子に声掛けられなくなるのよね。」
「ええ?お姉さんみたいな綺麗な人が、ぼく達の気持ちわかるんすか?」
と太田が言った。
「あ、そうか。あたし、今綺麗なんだっけ。」
「ええ?」と2人はまた言った。「今の発言、理解不能っす。」
「あ、まあまあ。あたし、バージンだろうけど、あんた達にあげる。」
「ええ?だろうけど~ですか?またまた理解不能っす」と2人は言った。
「まま、いいじゃない。とにかくOKよ。」
「お姉さん、最高っす。俺らみたいな、女からガチ縁のない奴らに。」
「もう、泣けてくるっす。」
「じゃあ、あたしのマンションいきましょう。」と美雪は言った。

美雪は、2LDKのマンションに二人を招待した。
「女性の部屋じゃないっすね。」と細井がいう。
(痛いところ突くなあ。)
「となりのベッドルームましよ。」と美雪。
「ほんとだ。ここは、綺麗っすね。」と2人。

2人に紅茶を出して、飲み終わった頃。
「じゃあ、どっちからやる?」と若者に聞いた。
太田が、
「おれ、経験なくて、何していいかわからないっす。」
「あたしも、初体験だから、研究しましょう。」
「ええ?」と太田が言った。
「お姉さんほどの美人が、初体験って、
 バージンは本当だったんすか。」太田は言った。
「ちげーよ、太田。お姉さんは、
 俺達が劣等感持たないように、ああ言ってくれてんだよ。」と細井が言った。
「そうか、お姉さん、最高っす。おれ、感激っす。」と太田が言った。

太田を連れて、ベッドにいった。
「パンツ、だけになって。あたしは下着だけになるから。」
「綺麗なお姉さんの下着姿。俺、もういっちゃいそうっす。」
「多分、大丈夫よ。」
「多分っすか?」

美雪は、ワンピースを脱いで、白いスリップを着た。
考えると、自分も男子を相手に、女のあそこを使うのは初めて。
こんなことなら、自分でやって、練習しておくんだったと、美雪は少し後悔した。

「毛布にいっしょに入ろう。」と美雪は言った。
「はい。」と太田は、ガチガチになっている。
「キ・スしようか。」と言って美雪は、太田を抱いて、キ・スをした。
太田は、「うっ。」と言って、その後、しょんぼりした。
「どうしたの?」と美雪。
「お姉さんみたいな綺麗な人にキ・スなんかされたから、撃沈っす。」
「もうイっちゃ・ったってこと?」
「はい。すいません。」
「あらあら。」

美雪は、濡れタオルで拭いてやり、自分のトランクスを出してきて、
新しいトランクスをはかせた。
「お姉さん。こんなトランクスがあるってことは、
 彼がいるんすね。やっぱり俺達のために、
 バージンだって言ってくれたんすね。最高っす。」
太田は、えらく感動していた。

「あなたは、気が回り過ぎ。いろいろ考えないの。じゃあ、細井くんと代わって。」
細井がやってきた。自分から服をぬいで、トランクス1枚になっている。
「毛布に入って。」
「はい。失礼しまーす。」
(ここは、職員室じゃないのよ。)
細井にキ・スをした。
「ああ、感激っす。」
「じゃあ、あたしのオッ・パイをもんで。」
「はい。失礼します。」
細井は、けっこう上手なのだ。
ちぶ・さの先が気持ちがいいことを知っていて、指でくりくりしてくる。
美雪は、思わず声を出した。
「あ…ん。あ…ん。」

「じゃあ、ここ、こす・って。ここが一番のスポットなの。」
美雪は、下半身のポイントに案内した。
「はい。失礼します。」
細井は、忠実に言われた通り、攻めて来る。
美雪にとって、初めてのタッチである。
どんどんぬ・れてきてしまった。
バー・ジンかもしれない。
美雪は、ねんのため、お尻の下にバスタオルを敷いた。
細井のあいぶがじょうずで、
美雪は、あられもない声をどんどん上げた。

「ああ、もうだめ。入れて。」
と言って、細井のあれを、じぶんのあそこに導いた。
「ピストン運動でしょうか。」
「ええ。やって。」
「失礼します。」
と言って、細井はどんどん突いて来る。
ああ、すごいかいかんだ。
美雪はたまらずに、大きな声を上げてしまった。
ほんとだ、男の何倍もかんじる。
ああ~すごい、ああ~だめ…。

「美雪さん、俺、もうだめっす。
 美雪さんの声聞いたら、一気に来ちゃいました。」
「ええ、どうぞ。いつでも噴・射して。」
「失礼します。」と細井は言って、
「う、う。」とうめきながら、温かい液を美雪の中に入れた。

「はっ、中出しだ。」と美雪は思ったが、
男に戻れば妊娠はないだろうと思った。

「ありがとうございました。」
細井は、礼儀正しく礼をして、自分のものをティッシュで拭いた。

「太田君。あなたも、今度は大丈夫よ。
 いらっしゃい。」
太田は、細井のクールな様子を見て、落ち込んでいた。
しかし、2回目は、「うおーお!」と声を上げて、見事目的を果たしたのである。

プリクラの代わりに、デジカメのタイマーで写真を撮った。
一つは、美雪が下・着姿で、2人がトランクス姿。
2枚目は、みんな洋服を着て、肩を組んでいるもの。
それを、写真用紙にプリントアウトした。
「これがあったら、絶対す。」と2人は喜んだ。

「ね、せっかく知り合ったんだから、夕飯食べて行かない。
 すき焼きおごるから。」
うおーと二人はほえた。

鍋を突きながら、太田が言う。
「美雪さんは、菩薩様っす。ふつう、俺達なんか相手にしてくれないっす。」
細井が言う。
「もう、奇跡っす。美雪さんみたいな綺麗な人に、童・貞を捧げることができて。」
美雪は、
「ふふん。そう言ってくれるとうれしいな。
 また、お出でっていいたいけど、ほら、あたし彼がいるじゃない。
 だから、今日で終わりよ。」と言った。

「もう、今日だけで、十分す。一生忘れないっす。」と太田。
「美雪さんみたいな人、俺達には、もったいないです。」と細井。
「そんなことないのよ。あたしの書く小説ではね、
 謙虚で誠実な子が、最後にモテることになってるの。
 だから、2人はいい線よ。」と美雪は言った。
「美雪さん、小説家なんすか??」と2人は驚いた。
「まだ、卵。」と美雪。

「あ、その肉、まだ早い。」と美雪。
「待てないっす。煮えるの待ったら、取られます。」と太田。
「俺は、この肉、リーチです。」
「あはは。何か懐かしい。この肉の取り合い。」と美雪は笑った。
「懐かしい…ですか。」と細井が言った。
「うん、女も若いときは、食べるから。」と美雪。
「…美雪さん若いのに…ちょっと理解不能っすけど、まあ、いいっす。」と太田。

和やかな空気の中、夜になっていった。
若い2人に囲まれて、高校の日々を思い出す。
美雪は、ほのぼのと幸せだった。


つづく(次は、「美雪を慕ってきた可愛い青年」です。)




↑ ↑ ↑ ポチお願い
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

1. 無題

jun、もっとイカした男の人としたい~(≧▽≦)
←あ”、美雪になりきってしまってたw

それ以前に
junだったら、男性との体験をする前に自分でえちなこといっぱいしてたと思ぅ(〃∇〃)
←いけない子ですw

今回の絡みのシーン、3日分っくらいにしてでもいいから、細かく描写して欲しかった~;;
←もっと×2楽しみたかったんだも~ん(///∇//)

2. Re:無題

>junさん

コメントありがとうございます。
こんなことなら、香里との絡みを、やっぱり入れるべきだったかなと反省しています(笑)。

ひとりえちは、美雪のえち作家として、するまいとして、しないんですが、することにすればよかったと後悔。

高校男子との絡み。それは、あんなもんかなと。
このお話は、最高に長いんですが、えちの場面は、あと1つしかないんです。もう書いちゃったんです。ああ、junさんのコメントを見てから書けばよかったです。すいません。
プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

リンク
最新記事
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧

自己女性化愛好症

御中根 蕗菜 です

女装子動画 Japanese crossdresser porn

enma’s blog

瞳のセルフヌード

毎日が日曜日

女装子&ニューハーフのペニクリ&アナルマンコ

MadameM【秘密の手帳】

川*´v`*川し

復讐の芽 ***藤林長門守***

橙の電車
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム