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GID堀口里奈③「結ばれる二人」最終回

今回は、3回で終わります。明日は、エピローグを書きたいと思います。
明日も読んでくださると、うれしいです。

=============================

「そうだったの。じゃあ、紗枝こそ、いままで、辛かったでしょう。」
と里奈は言った。

「うん。あたし私立の女子校で、中高だったから、
 好きな女の子大勢いた。
 でも、レズをずっと隠していたから、友達以上にならなかった。
 でも、今度会社に勤めて、
 里奈にあったとき、私いっぺんで恋愛感情持ってしまったの。
 すぐ、お茶に誘って、近づきたかったけど、
 そういう恋愛目的で、里奈に近づくのは、
 いけないと思って我慢してたの。

 それが、里奈の方から声をかけてくれたから、うれしかった。
 それから、毎日さそってくれて、夢のようだった。
 里奈は、ただ女友達としてだったと思うけど、
 あたしは、里奈とのセッ・クスが目的だった。
 あたし、自分がずるいと思って、ずっと罪悪感もってきたの。」

里奈は言った。
「あたしも同じなんだ。
 あたし、いつも好きな男の子がいたけど、
 心の中に、『男』の部分もあって、
 その心は、女の子に恋愛感情を持ってしまうの。
 紗枝に会ったとき、その恋愛感情をもってしまった。
 紗枝は、美人で、やさしくて、知的でステキだもの。

 紗枝と同じ。恋愛感情を持っているのに、
 自分が紗枝と同性だということを利用して、
 紗枝に近づくべきじゃないと思ってたの。
 それは、卑怯だと思ったの。
 
 だから、会ってすぐには、コーヒーに誘えなかった。
 でも、そのうち紗枝への気持ちが大きくなって、
 我慢できなくて、六月のあの日、コーヒーにさそったの。
 そして、今日は、私のマンションに誘って、
 全部告白しようと思ったの。」

「あたし、卑怯じゃなかったかな。」と紗枝は聞いた。
「あたしも、卑怯だったから、お互い様よ。」と里奈は言った。
紗枝にやっと笑顔が浮かんだ。

二人で、少し安心した。
里奈は、買ってあった、ショートケーキを出した。

「わあ、おいしい。」と紗枝は明るい表情で言った。
「うん、ここのおいしいの。」里奈は言った。

「紗枝、とっぴょうしもないこと行っていい?」と里奈が言った。

「うん。聞かせて。」と紗枝が笑って答えた。
「あたし、自分の最後の男のもの、手術しようか迷っていたの。
 でも、このままにしておくと、戸籍は男子でしょ。
 紗枝と結婚できるなって。」
紗枝は、からからと笑った。そして、
「それ、グッド・アイデア。
 でも、その気になったらできるわよね。」
と言った。
「そうなったらさ、紗枝、何となく男役でしょう。
 あたしは、純女役だから、ウエディングドレスはあたしよ。」
里奈が言った。

「そんなの競うことないわよ。
 二人でウエディングドレスを着ればいいのよ。」
「ああ、そうか。」と里恵は笑った。

ふと沈黙が訪れた。
里奈が、
「あたし、自分の最後の男の証、手術しない。
 ホルモンで生殖能力はないけど、
 ちゃんと紗枝を喜ばせることはできるもの。
 回数は、出来ないけど、そのときは、
 紗枝を指でいかせて上げる。
と言った。
「女の子同士なら、はじめから指だもん。
 たまにでも、里奈のものが入ってきたら、あたし感激すると思う。」
と紗枝が言った。

「でも、せっ・くすのときは、あたしがリード役かな。
 里奈を抱いてキ・スしたい。」と紗枝。
「あたしは、抱かれて、キ・スされるのが好き。」
と里奈。
「あたしたち、いいカップルね。」
と紗枝が言い、二人で、笑った。



二人は、いっしょに住むために、3LDKのマンションに移った。
そして、帰って来たら、
紗枝の方が、里奈を抱き、里奈にキ・スをした。

二人でシャワーを浴びて、体にタオルを巻いて出てきて、
そのまま、ベッドにGO-だった。
二人とも裸になり、紗枝は、里奈の上になって。
里奈の全身をあいぶして、里奈を気の狂わんばかりにした。
途中、交代をして、紗枝が声をあげさせられた。

里奈が、紗枝の中にそうにゅうすることもあった。
でも、たいてい、里奈を寝かせ、紗枝が上になって。
里奈を昇天させた。
そのあと、里奈は、紗枝を指で攻めた。
紗枝は、いつも半狂乱になり、
上になっている里奈に抱きついて、果てていった。

「受付でおすまししているあたし達が、夜はこんなことしているって、
 誰か、想像するかしら。」と里奈は言った。
「あたしなんか、里奈のが入って来るとき、脚大きく開いてる。」
「受付では、見せられないわね。」と里奈。
「あたり前じゃない。」と紗枝。



2年が経ち、二人は、互いの絆を深くした。
そして、里奈が冗談で言った、結婚式を挙げた。
小さな教会で、家族だけの参加だった。

二人とも、ウエディングドレス。
『汝、富めるときも、貧しきときも・・・・。』
のセリフは、「夫」「妻」を「伴侶を」に変えて行われた。
ブーケも、2つ投げられた。

披露宴は、野外での小人数の立食だった。
互いの家族が初めて会って、交流した。
里奈の父が、紗枝の父に、
「ユニークな結婚式ですな。」と言った。
紗枝の父は、
「まったく。そして、奇跡的な結婚式ですね。」
「里奈の場合結婚は夢だと諦めていました。」
里奈の父がいった。
「いついかなるときも、あきらめては損、というところですね。」
紗枝の父が言い、二人で、笑いながらうなずいた。

紗枝の母が、里奈の母に、
「二人ともウエディングドレスというのも、
 かえって華やかでいいものですわね。」
里奈の母は、
「里奈の夢でしたから。
 自分を見て喜び、相手を見て喜び。2倍の喜びです。」
「ほんとに。」
と二人は、オホホホ…と笑った。

「鳩が飛びますよー。」と合図があった。
みんなで、空をみた。
ぱたぱたと、60に使い白ばとが、青い空に舞った。

里奈が、
「見て、鳩もみんな、白いウエディングドレスよ。」
と言った。
「なんだか2羽ずつカップルになって飛んでる気がするわ。」
と紗枝がいった。
「あたし達みたいに?」と里奈。
「うん。ダブル花嫁。これ流行るといいね。」と紗枝。
「必ず、流行るわ。」
と里奈が言い、二人は、幸せに満ちた目で、遠くを見た。


<おわり> (次回は、「エピローグ」の予定です。)





↑ ↑ ↑ ポチお願い

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<エピローグ>「ダブル・インカム・ノー・キッドズ」

エピローグが、「アクセス不可」になりましたので、
書き直したものを、ここにおきます。

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GID堀口里奈 エピローグ

会社の休業日は、木曜日だったので、
水曜日が、里奈と紗枝の週末だった。

仕事が終わったら、たいていレストランへいって夕食をとる。
そして、家に帰ってくる。

紗枝が言う。
「里奈さ。里奈の心の10の内3くらいが女の子が好きで、
 7は、男の子が好きだったんでしょう。」
「昔はね。でも、今は紗枝が全てよ。」と里奈は言った。
「あたし、今日男の子になってみる。
 里奈は、男の子経験ないでしょ。だから。」と紗枝。
「紗枝が男装してくれるの。」
「うん。レズの中で、こういうパターンもあるのよ。」
「紗枝が男の子になるなら安心。なってみて。」里奈は喜んだ。

シャワーを浴びた二人は、それぞれメイクした。
里奈は、相手が男の子なら、女子生徒がいいと思った。
だから、薄くメイクし、女子高のチェックのミニスカートと、
白いブラ、スリップ、そして、ブラウス、胸にリボン。
里奈は、背中まで伸ばしているストレートな髪を丁寧にとかした。

紗枝は、この日のために、ナベシャツを買っていた。
Cカップの胸でも、簡単に真っ平に出来るすぐれもの。
そして、ぴちぴちのレザーの黒いズボンを履き、
肩にバッドを2枚仕込んである、特性のぶかぶかの緑のセーター。
それを、着ると、いっぺんで肩幅の広い男の子。
紗枝は、それに、取っておきのウィッグを被った。

それは、安価なウィッグを、美容院で被ったまま、
カッコいい男の子のヘアスタイルにしてももらったもの。
頭頂から、目にかかるように降ろした長い前髪、数束。
そして、ライダーが掛けるような、トンボのサングラス。
部屋の中だが、紗枝は、高さ10cmのかかとの靴を履いた。

男装が終わった紗枝を見て、里奈の心は躍った。
高校にいるカッコいい男の子。
今まで、好きになった男の子のタイプ。

「わあ、紗枝、ステキ。」
立って、二人は面と向かい、里奈は言った。
10cmのかかとの靴のために、紗枝の身長は、里奈より12cm高い。
「名前は?」
「う~ん、進でいいかな。」
「進君。」
「里奈、可愛いよ。」
と、紗枝はいって、里奈を抱き上げた。

『ああ、紗枝のすごい力、ああ、息が出来ないくらい。でもステキ。』
と里奈は思い、一気に体に電流が走った。
紗枝は、眼鏡を取った。
「何てステキな目だろう。すごいハンサム。これなら、女の子いちころ。」
里奈は思った。

「ああ、里奈、可愛い。」
そういわれて、キ・スをされた。
体がしびれた。
紗枝は、里奈に背中をむかせ、後ろから抱いて、
ち・ぶさを、揉み始めた。
『あ…ん、男の子にされているみたい。』
紗枝が別人に思えた。受付の清楚でやわらかい紗枝とは、別人。
紗枝が男の子だと、限りなく思えてくる。

『これが、男の子かあ。』里奈は、心臓が高鳴った。
紗枝は、
「ここ触られたことある。」と、里奈の股・カンをスカートの上から触った。
「ないわ。」
「簡単だよ。」と紗枝は言って、里奈のスカートの中に手を入れてきた。
「い・やん、進君まって。あたしにだって心の準備がいるわ。」
「いらないよ、そんなの。俺にまかせて。」
紗枝は、里奈のショーツに達して、その中に手を入れてきた。
里奈には、男のものがある。
しかも、それは、すでに大きくしてしまっている。
『ああ、恥ずかしい。』

紗枝は、里奈のショ・ーツを降ろして、
スカ・ートを上にあげて、里奈のあの部分を解放した。
『ああ、立ったままで、こんなところでイってはだめ。』

「進君。いや、ここは外よ。こんなところで、恥ずかしい。」
と、里奈の想像力は、体育館裏で、男の子に丘・されている自分を思っていた。

『ああ、外でなんて、制服を着たまま。ああ、恥ずかしい、恥ずかしい・・。』
里奈はそう思えば思うほど、興ふんして来てしまう。
人に見られているような想像もして、
取り乱しては、いけないと思うほど、気持ちが高まってくるのだった。
それが、ますます興ふんを高め、耐えられなくなる。

「あ、進君。あたし、ダメ。イっちゃう、もうだめ、ああ、こんなところで…。」
里奈は、激しく震え初め、何度か痙・れんをして、
あっけなく果ててしまったのだった。
しかし、気分は最高だった。

里奈はスカートを整えて、進に抱きついた。
「すごく感じて、我慢できなかった。紗枝は罪な子。」
「ごめんね。あたしも、気分出ちゃったの。
 男になるのうれしかったから。」
「ほんと、紗枝ステキだったわ。また男の子になって。」
「わあ、ほんと。うれしい。」
と紗枝は、胸に手を当てた。
その仕草は、女の子紗枝だった。

「後で、女の子紗枝をたっぷり、イかせ、あげるね。」と里奈は言った。
「わあ、それ、ちょっと恐そう。」と紗枝。
「その前に、紅茶飲もう。」と里奈。
「賛成!」と紗枝。



この日の「進」がとてもよかったので、
毎週末は、二人で物語性のあるせっ・くすをしようと相談した。

・サラリーマンと水商売の女。
・女子生徒同士。
・少女とピアノ教師。
・聖・少女どうし。
・セーラー服の二人。
・ナースと医者。
・先輩ナースと後輩ナース。
・女性警官どうし。
・チア・ガールどうし。
・テニス少女どうし。
・幼稚園の先生どうし。

考えただけで、萌えてくる。

途中で、紗枝は言った。
「これって、アダ・ルト・ビデオの企画物みたいじゃない?」
「あ、そうか。コスプレ大集合ね。」
そう言って、二人で大笑いした。
「どうせなら、この道でアルバイトしたいわね。」と紗枝。
「あはは、できるかも。」と里奈。

夜更けまで楽しい会話をした。
これからの週末を思うとうきうきした。
「紗枝とあたし、結婚したの正解だったわね。」と里奈。
「そうね。あたし達、DINKSだけどね。」と紗枝。
「何それ。」と里奈。
「ダブル・インカム・ノー・キッズ。
 共働きで、子供を持たないこと。」
「そっか、それもいいよね。」と里奈は言った。

「ダブル・インカム・ノー・キッズ」
里奈は、ときどきこの言葉を口ずさんでみる。
世の中、いろんな生き方があるもんね。
『うん、そうだよね。』と自分で答え、
これからの、紗枝との楽しく刺激に満ちた日々を、思うのだった。


<おわり> 次回は、「スパー洋子」シリーズを書こうと思います。





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1. ずっと

前から気になってたことがあって…

えへへ(o^-^o)ラックさん♪
ラックさんと奥さんのエピソードはどうだったんだろうってね(^^)

え(*^^*)?もしかして…

2. Re:ずっと

>ルーティ=ネイさん

コメントありがとうございます。
妻は、私の「女時代」過去を全く知らないです。
だから、今回のような結婚式はとても無理でした。その無念を、小説に書いて、解消しています。トホホ。

高校のとき、好きだった彼女が、今の妻です。
このことは、こっそり書いているんですよ。

3. 無題

コメント遅くなりました~;;

2人ともウエディングドレスの結婚式、なんて素敵なんでしょう。

海外でゎそういぅ実例を聞いたことありますが、日本でもそぉいった話ってあるのでしょうか?

是非そういった思いを抱いている人たちが何のわだかまりもなく結ばれることを願ってやみません。


P.S.
上のコメントのラックさんの奥様の記事、junゎよく覚えてますぅ(*゚ー゚*)

感激&感動しながらコメしたのも覚えてますぅ♪

4. Re:無題

>junさん

こんばんは。
二人ともウエディングドレス。
レズビアンのカップルでは、我が国でも、ありそうな気がします。
しかし、戸籍上男女で、二人ともウエディングドレスは、かなり珍しいでしょうね。
外国では、ゲイの男の服同士って、かなりありそうですね。

あ、マイ・ワイフとの高校生のときのお話、覚えてくださったのですか。うれしいです。
我が妻があるときですね、「あなたは、同性としての女性の友達が必要ね。」などど言うんです。
ドキッとして、「それどういう意味?」とも聞けませんでした。
プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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