男の娘・相原洋介⑤「ポッキーとの一夜」

ポッキーは、店の人気者だった。
みんな、ポッキーの声を聞くと、「え?」と焦る。
高い声だけなのではなく、可愛い、可愛い女の子声なのだ。
体はほっそりしているのに、顔はぽちゃっとしていて、
美人ではないが、とにかく女顔。
かなり色を抜いた茶髪で、肩の辺りの髪をカールにして、
くしゃくしゃっとしている。
身長、160cm。
女の子オーラが強いのは、小百合だが、
女の子オーラを発散しているのは、ポッキー。

そのポッキーと一夜を共に出来る日がやっと来た。
その日、洋介は、ポッキーと目が合うたびに、にこっとしていた。

やっとお店が終わった。
「さあ、いきましょ。」
とポッキーに言われるだけで、洋介は、ビビビンとあそこに来る。
(ああ、たまらない。もつかなあ…。)と洋介は思った。
ポッキーは、すごくおしゃべりだった。
通りを歩くとき、電車の中で、
ポッキーがしゃべっている限り、この人を男性と思う人はいない。
当然、横にいる洋介も、女の子の仲間に思われる。
それよりも、洋介は、ポッキーの声に興ふんのしっぱなしだった。

「さあ、入って。」とドアを開けてくれた。
中は、2DKのマンションだった。

ソファーに座るように言われた。
「ルミ、あたしこの日のために、ツインのワンピース勝っておいたの。」
そう言って、ポッキーが見せたのは、以下にも可愛い白のお姫様服だった。
「わあ、あたしのために?」
「そうなの。ねえ、着てみて。」とポッキーが言う。
洋介は、メイド服を脱ぎ、ワンピースに袖を通した。
半袖で、胸が大きく空いていて、丸襟があり、
バストの下から、スカートになっていて、丈がやっとショ・ーツが隠れるほどしかない。
スカートの縁にたっぷりなフリルがついている。

脚の長さ全部が見えて、まさにお人形のように見せるドレスだ。
「わあ、ルミ可愛い!」とポッキーが感激した。
そして、ポッキーも、同じ白のワンピースを着た。
そして、白い大きなリボンがついたカチューシャを、おそろいで髪につけた。
二人、全くのお揃いだ。
「ね、となりの部屋に大鏡があるの。靴でかまわないから、背を高く見せよう。」
ポッキーは、言った。

大鏡で、二人並んでみた。
双子みたいだ。
可愛い。
「手を上に挙げると、ショーツが見えちゃうのよ。やってみよ。」とポッキー。
二人で、手を挙げて見た。
すると、もうショーツが見える。

洋介は、たまらなく幸せな気持ちでいた。
心にずっと描いてきた、女装姿の一つだった。
鏡を見ながら、二人で、抱きあったり、背中で手を組んだり、ウエストを組んだり。
「ルミのこと可愛くて、あたし我慢できない。いけないことしていい?」
ポッキーはそう言うと、洋介の前にしゃがんで、ショーツを下げ、
興奮して大きくなっている洋介のものを口にふくんだ。
白い妖精のような少女がしているのは、「いけないこと」だった。

「ああ、もう、イっ・てしまいそう。」洋介は言った。
すると、ポッキーは、洋介のものをショーツにしまい、
「まだ、イっ・ちゃだめだから、交代。」と言った。
次は洋介が、しゃがんで、ポッキーのものを口にふくんだ。
「ああ、あたしもすぐにイ・っちゃう。ああ、ステキ…。」
洋介もそこで止めて、二人で、キ・スをした。

ポッキーの胸がやわらかい。
「ポッキーさん、胸、本物?」と聞いた。
「うん。今Cカップ。」
「じゃあ。」
洋介はそう言って、ポッキーを後ろから抱き、胸を服のまま、
下から上へともんだ。
ポッキーが声をあげる。
洋介は、空いた胸から、手をいれて、胸の先端をくりくりとつまんだ。
「ああ、い・やん、い・やん、い・やん、・・・。」
とポッキーは、くり返す。
その声が、セクシーでたまらない。
洋介は、最高に興・奮していた。

洋介の胸のあいぶで、
ポッキーは、たまらなくなり、ジュータンの上に崩れてしまった。
洋介は、ポッキーの靴を脱がせ、自分も脱いだ。
商売道具のウィッグをはずして、ボブヘアーにリボンをつけ直した。

ポッキーを抱きかかえた。
「ポッキーちゃん、お寝んねのお時間でちゅよ。」
そう言って、ベッドに運んだ。
ポッキーのショーツを取った。
自分も取った。
重なって抱き締めると、二人の熱くなっているもの同士が触れた。

「あ…あん、たまらない。ルミ、体で擦って。」
ポッキーの言葉で、二人のものを、擦り合わせた。
洋介は、もう我慢できなくなって、
ポッキーの下腹部に顔を埋めた。
大きくなっているそれをくわえると、静かにあいぶした。

「あん、ああん、少女がいけないことしてる。
 あたしたち、いけない子ね。」
「そう、すごくいけない子。」
「あ、ああ、ダメ、ルミにされたら、すぐイっちゃう。もっとゆっくりいきたい。」
「やめる?」
「だめ、やめないで。ああ、あ…あ、いやあ…あ・・・・。」
ポッキーはもだえた。体を震わせている。
そのうち、ポッキーは暴れ出した。
「やっぱり、イか・せて。お願い、イかせて、ああ、あ…あ……。」
可愛い声を上げながら、ポッキーは、洋介の口の中に、放出した。
洋介は、ポッキーにショーツを履かせた。

「今度は、あたしね。」
ポッキーは、洋介がしたことをしてくれた。
洋介も、女の子の声を連発して、
やがて、体を振るわせて、叫んだ。
「イく。イっ・ちゃう。もうダメ。ゆるして。」
そう言って、ポッキーの口の中に、放出した。

店を出てから、ずっと高ぶっていた気持ちが、やっと収まった。
「ポッキーさんの声を聞いていると、たまらなく、興・奮してくる。
 電車の中でも、ずっと興・奮してたの。」
「あたしは、ルミといるだけで興・奮する。」とポッキーは言った。



コーヒーとロールケーキを出してもらい、
可愛いドレスのままで、
ソファーの前のジュウタンにすわった。
ポッキーは、洋介に並ぶように座った。

「あたしね。」とポッキーは言った。
「なあに?」と洋介。
「あたし、中学2年のときから、ずっと学校行ってないんだ。」
「そうなんだ。」と洋介は言った。
「だから、教養とか知識とかまるでないの。」
「気にしてるの?」
「うん、少しはね。あたしが学校いけなくなったわけ、わかるでしょ?」
「多分、わかる。」
「小学校のとき、塾に行ってたんだけど、二人掛けの長机だったの。
 いつも自由席。で、あたしが座ってるでしょ。
 あたしを知ってる子は、だれも隣に座らない。
 後から来た女の子が空いてる席を探して、あたしの隣に座るの。
 女の子は女同士座りたいでしょ。
『あ、また間違えられたな。』ってあたしは思う。
 あたしの名前は、完全な男名前なの。
 あたし、『え、この子、男!』ってびっくりされるの一番いやだったの。
 だから、テストのとき、名前のところ隠したり。
 しゃべったりすると、ますます女に見られるから、だまってた。
 塾でまで、なんでこんなに苦労するのって何度も思った。

 小学校のときは、まだ、3枚目のオ△マキャラで通して、なんとかなってたけど、
 中学は、他の小学校からもやってくるから、1からやり直し。
 うんざりしちゃって、学校行くのやめちゃった。
 ずっと学校行ってたら、今、高3。」
「想像しただけで、辛かったなってわかる。」
「初めての人と会うのが怖かった。みんな女の子だと思う。
 で、男と知って、驚く顔をする。その顔が辛かったの。

「女の子になりたいって気持ち前からあったの?」
「うん。女の子の服着たくてたまらなかった。」
「じゃあ、それ、救いだよね。じゃなきゃ、女の子になってもうれしくないものね。」
「男の娘卒業したら、ニューハーフになろうかって思ってるけど、
 他に、道はないよね。」
「いっぱいあると思うな。」
「うそ!例えば?」
「真先に思い着くのは、声優。」
「声優!?」

「ぴったりだよ。ポッキーさん、きっと練習すれば男の声も出せるから。
 男の声優さんで、『女の子の声で話す会』ってあるの知ってる?」
「知らない。」
「ほんと、びっくりだよ。野太い声の人が、可愛い女の子の声で話すの。
 ほんとなの。ユーチューブで簡単に見つかるよ。
 あたし、その逆もきっとあると思うな。
 ポッキーさんなら、七色の声が出せると思う。」

「でも、そういうアカデミーって、最低高卒でしょう?
「通信で高校出るの。今のお店で男の娘しながら。
 でも、学歴を問わないところもあるかもよ。」
「そっか、あたし、元々は頭いいのね。わあ、目指そうかな。
 すごいやる気になってきた。」
「ニューハーフになっても、ポッキーさんなら、そうとう人気出ると思うけどね。」
「わあ、元気出る。選択肢が2つになった。わあ、うれしい!」
ポッキーが、洋介を抱き締めてきた。

「みんな言ってた。ルミは、不思議な子だって。
 ほんとだ、ルミは、不思議少女。」
「そんなそんな。」と洋介は言ったが、
ポッキーが喜んでくれていることが、うれしかった。

「ね、今すぐ、そのサイトに行ってみたい。」
とポッキーがパソコンを立ち上げた。
「『女声 声優』で、検索してみて。」と洋介。
サイトが出た。
野太い声の男優さんの、小学生の女の子としか思えない声を聞いた。

「キャーすごい。感動!」と、ポッキーは言った。

ポッキーが、声優のことで、頭が一杯になってる。
今夜の第2ラウンドはないな、と洋介は思った。


つづく(次は、最終回にする予定です。)
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1. 無題

洋介ゎいつも女装子さんの味方ですね。
やっぱりjun、ラックさんとイメージがダブってみえますぅ(-^□^-)

ひょっとしてyoutubeに本当にそぉいうのがあるのかナっと思って「女声 声優」で検索してみちゃいました。

その中で
山寺宏一さんの一人二役が一番よかったですぅ。

2. Re:無題

>junさん

こんばんは。
洋介と私とダブって見ていただけるのは、うれしいです。

今、私のパソのYou Tubeが変で、確かめられないんですが、山寺宏一さんは、一人7役なさる方だと思います。
とにかく地声がすごく低いのに女の子の声をだせるって、奇跡ですよね。アメリカのメラニーという人が世界で最初に挑戦して、成し得た人だと言われています。
それまでは、低い声の男性が、声帯の手術もしないで、女性の声が出せるなんて、だれも思わなかったそうです。そこを、チャレンジされたのですから、本当に偉大な人だと思います。
プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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