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私立男子高・「開明学園」のミユとリリ①「男子高の生徒なの?」

休み中1作だけ書きました。5回くらいに分けて投稿します。
読んでくださると、うれしいです。

=============================

私立男子高・開明学園は、全国屈指の難関高で、
毎年T大学への合格者のトップを誇る高校である。
学内では、学業成績がよければそれでよく、
校風は極めて自由だった。
例えば、学園内で、男子同士で口・づけをしていても、
注意されることは、まずない。


志村幸一と大野雅文は、高校2年生。
昼休みになると、必ずイチョウの木の陰で、熱烈な口・づけをしている。
二人は、同じ中学から上がって来ていて、
中学時代からの仲である。
学校では、完全な女言葉を使い、
仕草や物腰、歩きからまで、完璧に女子であった。

この二人は、驚くことに、
開明学園2年400人の中のトップ2だった。
成績のよい順にAクラスから、Hクラスまである。
幸一と雅文は、そのAクラスのトップ2。
開明学園で、トップ2ということは、大変な秀才だった。

「あ・ん、ミユ、もっと強く抱・いて。」
雅文は、幸一のことをそう呼んでいる。
「ああん、リリ、可愛くてたまらない。」
ミユは、雅文のことを、リリと呼んでいる。
ミユとリナは、しっかりとだき・あった。

ミユは、前髪のあるセミショートの髪。
7:3に分けている。
身長168cm。
女の子のシャープな顔立ちだ。
美形である。
一方、リリは、162cm。
前髪のある肩まで伸びた内巻きボブヘアー。
おでこを少し覗かせている。
愛くるしいお姫様タイプの顔立ちで、
どう見ても、男子には見えない。

二人は、中学1年のときから、
性同一性障害の診断を受け、
女性・ホルモンを摂取して来た。
今、リリの胸は、Bカップを越え、
ミユは、Cカップあった。
二人は、制服の上着の上から見ても、
はっきりと胸のふくらみが見えた。
声も、変声期前にホルモンを売ったので、
女子の変声期後の声くらいであった。
おまけに、二人は、女声を出す練習をしてきたので、
二人の声を聞いて、男子だと思うものはいなかった。
体毛に関しても、声に同じ。

二人は、毎日ブラをつけ、
スリ・ップを被り、その上から男子の制服を着て通っている。
女性ホルモンで、ヒップに脂肪がついているため、
ズボンは、1サイズ大きいのを履いていた。
体育の時間は、ブラのまま、半袖のシャツとジャージを着る。
ジャージの上着を取ると、
ブラのラインと、ふくらみが完全に分かる。

初めの体育の授業のとき、A教諭は、
「君達二人は、完全に女子に見えるが…。」と言った。
「あの、あたし達は、性同一性障害で、ホルモン治療をしています。」
とミユが言った。
「なるほど、そうか。わかった。
 胸を打たないように、気をつけなさい。」
A教諭はそれだけ言って終わりだった。

授業が終わってトイレ休憩のとき、
ミユがリリのところへ来て、
「リリ、トイレ行こう。」
と誘う。
「うん。行こう。」
リリは言う。
二人は、両手をつないで、女子トイレに堂々と入る。
男子の学校なので、女子トイレは、誰もいない。
そこで、二人は、それぞれ個室に入る。
出てきたら、女子用の大きな鏡で、たっぷり髪型を整える。
その手つきも完全に女子であった。

二人が女子トイレに入ることに、誰も異議を唱えない。
二人は、男子の制服を着ているだけの、女子。
そんな感じがするのだ。

クラスでは、二人のことを、気持ちが悪いと思っているのが、
3分の1。
二人をなんとも思ってないのが、3分の1。
二人のことを、うらやましく思っているのが、3分の1。

この3分の1たちは、美少女そのものであるリリに対して、
だいたり、口・づけしたりしたいと思っているのだ。
この連中は、リリが近くに来ると、少し身構え、意識してしまうのだった。



5月の初めである。

やっと、7時間の授業が終わった。
「帰ろうリリ。」
「うん。疲れたね。」

二人は手に手を取って、校門を出る。
電車の中では、体を寄せて向かいあっている。
電車の揺れで、体がぶつかると、
「やん、ごめん。」
「ううん、平気。」などと言い合う。
その声も女の子だったので、
女の子が、男子の制服を着ているというのが、この二人の見られ方だった。

マンションのドアを開けると、二人の住まいだ。
二人は、地方に実家があるので、二人で3LDKのマンションを借りている。
開明高校には、そんな生徒が大勢いる。

ドアを閉めると、
「ああ、リリ。早く女の子になろう。」ミユが言う。
「うん。あたし待てなかった。
 男子の制服って、嫌よね。」とリリ。
「あたし、ピアノの先生になろうかな。」とミユ。
「わあ、萌えちゃう。じゃあ、あたしは、お嬢様風。」とリリ。

二人はシャワーにさっと入って、下着を身につける。
スリ・ップ姿で、二つ並んだドレッサーに向かって、メイクを始める。

ミユは、シャープな大人っぽいメイク。
美人系でセク・シーな女優のようになる。
リリは、可愛いお人形のようなメイク。
流行りのアイドルの中にいても、リリは、いちばん可愛いとミユは思う。

クラスのみんなは、ミユとリリをゲイだと思っている。
しかし、それは、違った。
二人は、女・装マニアでレズ・ビアンであった。
そういう意味では、典型的な性同一性障害とは違っていた。

ミユは、白いブラウスに、黒のタイトミニを履いた。
ももまでのストッ・キング。そして、黒のパンプス。
部屋の中でも履く。
リリは、バストの下が絞ってあり、そこからスカートになっている、
お姫様タイプのひらひらのミニドレスを着た。
脚は、膝上までの白いスト・ッキング。
ドレスのクリーム色に合わせて、頭に同じ色の花をつける。
オレンジの口紅。
可愛い先のまるまった靴。

「リリのその格好、クラスのみんなには見せたくないわ。
 何人か飛びついてきそう。」とミユが言う。
「ミユだって、黒のミニスカ、チョーセ・クシー。もうたまらない。」とリリが言う。

「ああん、待てないけど、紅茶だけ飲もう。」とリリ。
「そうね。」とミユ。

紅茶を飲んで、リビングのカーテンを引いた。

「ミユ、ショ・ーツをぬ・いで。」とリリが言う。
「いや・~ん。それだけでこう・ふんしちゃう。」とミユ。
ミユの男の証は、小指くらいに細く短い。
普段は、それをまた・に回してショーツを履く。
すると完全に女の子のショ・ーツ姿に見える。
しかし、こう・ふんすると、親指より太く長くなる。
一方、リリのそれは、親指くらいの太さだが、
長さが、1cmくらいしかない。
そこで、たま・たまを体内に入れて、ショーツを履くと、
ほとんど出っ張りがわからず、女の子の下・半身に見える。
ガードルを履くと、完全に膨らみは隠れる。

ミユは、リリに背を向けて、ショ・ーツをぬいだ。
親しいリリの前でも、これは恥ずかしい。
ミユの男の証は、すでに、この行・為で、親指より太く長くなっていた。

「ミユ、椅子にすわって。今日は、ミユは、あたしのピアノの先生。
 いいこと?」とリリがいう。
「あ…ん、思っただけで、興・ふんしちゃう。」
ミユは、キッチンのテーブル椅子に座った。
リリが、ミユの椅子の後ろに回って、
腕をミユの胸にかけてきた。
いい香りがする。
「リリ、香水つけた。」
「うん。」
「なんか、よく・じょうしちゃう。」

「先生。先生だって、エッ・チなこと考えたりする?」とリリ。
「そんなこと聞かないの。恥ずかしくて言えないわ。」ミユ。
「じゃあ、するのね。あたしから、こんなことされること。」
リリは、ミユのブラウスの上から、胸のふくらみを静かにも・む。
「ね、先生。言って。こんなことされること考える?」
「い、いえないわ。」
ミユのタ・イトミニは、座ると、もっと短くなり、
大きくなったあ・そ・こが見えてしまいそうだ。


つづく(次回は、『二人の時間』です。)
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非公開コメント

1. 素子さん

再投稿しました。
読んでくださるとうれしいです。

2. 読みました!

読んでいて楽しかったです!現実だったら、いいのにな~と思ったりして

3. Re:読みました!

>ゆな ちゃんさん

おはようございます。
読んでくださって、ありがとうございます。
現実だったらいいですよね。
でも、書いていると、現実みたいな気分になれるんですよ。悪くないです。

4. うらやましい

ラックさん、おはようございます

日本一の秀才高でトップの成績なうえ、
女の子としても可愛く美しいなんて
ものすごく理想的です。

ラックさんもそうだったんではー?
とか思ってしまいます。

5. Re:うらやましい

>みすりんさん

日本一の秀才高でトップのGIDの子。
小説だからできることですよね。
だから、物語を書く楽しみがあります。

私は、いえいえ全然ですよ。
落第ギリギリの困った高校生でした。

6. お久しぶりです

順番に読むつもりでしたが、先に読んでしまいました。
つぃつぃ夢中なってしまいました。
私好みのシチュエーションです。
早くから性同一性障害わかっていれば、それなりに悩むことも少ないかもしれないですね。。

7. Re:お久しぶりです

>麻耶さん

こんばんは。
フィクションの方も読んでくださって、
うれしいです。
そうですね。GIDは、私は、小学校のうちから、分かるのだと思っています。
早く、ホルモン治療をしてあげれば、ずいぶん有利ですよね。
でも、そういう早期治療を受けている子も、いるようですね。
プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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