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大高建治の女装ライフ①

今度は、平凡な女装物を書こうと思います。読んでくださるとうれしいです。

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大高建治は、24歳、入社2年目。
1年目より会社はだいぶ楽になり、土日は完全に休めるようになった。
そこで、土曜は、一週間我慢をしてきた女装をする。
それが、建治の唯一の楽しみだった。

昨日の金曜日、鼻の下の髭や、頬、アゴの髭を全部抜いた。
これは、なかなか大変で、永久脱毛をいつかしたいと思っている。
髭を抜いて持つのは、せいぜい1週間。
それを過ぎると、もう皮膚の下に毛が伸びてきて、青く見える。
足のすねは、シェイバーをかける。
シェイバーの寿命は、1日。
翌日には、触るともうざらざらになる。
髭の伸びる速さと同じくらいだ。

安全剃刀で深剃りするともっといいが、
次に生えてくる毛が、皮膚の下に伸びてきてしまい、
その処理を針でするのが大変だ。
ひどいときは、血だらけになる。
だから、シェイバーで妥協している。

1日経つと、髭を抜いた顔が落ち着く。
シェイバーをかけた足。
同じくシェイバーをかけた脇の下。
建治はうれしくて、すねや脇の下を撫でる。

ワイシャツとランニングシャツを脱ぐと、
コルセットをしている。
これは、もう学生のころから始めて3年になる。
女性のハイ・ウエストにくびれがくるように、
肋骨から矯正し、おへその上7cmくらいにウエストができた。
その位置で、60cmのウエストだ。
そして、アンダーバスとは、70cmになった。
いまでは、コルセットをしていても、なんの圧迫も感じない。
むしろ、それをはずすと、頼りなく思うくらいだ。

建治は、コルセットをはずすと、裸になりシャワーを浴びた。
女装をする前は、必ずシャワーで身を清める。

シャワーから出てくるときは、バスタオルを女性のように体に巻いて、
ショーツを女の子に見えるようにはき(例のものを股に回して)、
ドレッサーの前に座る。

髭を前の日に抜いたときが、肌の調子が最高だ。
建治はなれた手つきでメイクをしていく。
童顔の建治は化粧をすると、かえって若く見える。
建治は、女に「変身」することで、性的な興奮を覚えるので、
もとの自分の顔が分からないほどに、厚く化粧をする。
ファンデーションは、極薄く塗るが、
目は、上も下もつけ睫をつけ、アイラインも、しっかりと引く。
シャドウも、紫のラメ入りのものをばっちりと塗り、
頬紅。そして、リップは真紅のものを唇より大きく、娼婦のように塗る。
そこに、グロスで艶を出す。
そして、ウィッグを被る。
茶のもので、前髪はストレートだが、
サイドは、ゆるいカールのあるもの。
長さは、肩に髪が触れる程度。
その髪に、赤い大きなリボンのあるカチューシャを差す。

カツラを被って顔ができたとき、建治は一番興奮する。
顔立ちのいい建治は、けっこういい女になる。

あそこが大きくなっている。
「ダメよ、これからだもの。」
と建治は、男の証に言って聞かせる。

黒いコルセットの紐を、少しひっぱり、ウエストを58cmにする。
黒い紐なしのブラをつける。
中に、吸着性のシリコン・パッドを入れる。Cカップ。
あそこがあばれるといけないので、黒いガードルを履く。
ピップは、83しかないが、ウエストが細くなっているので、
ヒップがあるように見える。

建治の女装の考え方は、どんなにバレてもいい。
きちんと、女装ができていればいい…というものだった。

今日は、思い切り派手にいきたかった。
そこで、肩見せの赤に白い水玉のあるドレスを選んだ。
紐を首の後ろで結ぶようになっている。
幅のある、エナメルのベルト。
肌色のストッキングを、履き、それは、もものところで、止まるように、すべり止めがある。
黒いエナメルのハイヒール。甲に赤のリボンがついている。
建治の身長は、160cmで、そのヒールを履くと、163cmくらいになった。
男としては、低い方だが、女としては、普通だ。

建治は、姿見で、チェックした。
長い脚に産んでくれた両親に感謝した。
狭い肩には、筋肉がなく、腕は細くて白い。
娼婦のようなタラコ唇が、なかなかセクシーだ。
建治は、唇を突き出して、キスをせがむポーズをとってみた。
なかなかだ。あばずれ女の感じがとてもいい。
スカートは、膝までの丈、フレアーがたっぷりあり、
広がっている。

『これで、大杉建治と見るものは誰もいない。』

これで、外に行ったら目立つだろうなと思った。
だが、水商売なら、このくらいは普通かな?

頭の大きなリボンが可愛く、全体に、二十歳くらいに見える。
これほど、女装に恵まれた建治に一つだけ恵まれないものがあった。
それは、声だ。喉仏は、大きくなく、声も低い方ではないが、
女声は出せないでいた。
だから、外では、なるべくしゃべらないようにしていた。

黒の小さめなバッグを肩から提げて、
「さあ、町に出よう。」と、建治は、ワンルームマンションから出た。

五月の生暖かい夜だった。

それでも、肩が少し寒いので、ラメ入りの紫のカーデガンを羽織った。

午後の7時を過ぎていた。
目指すは新宿だ。
マンションから、最寄の駅近くに来たとき、
喉が渇き、コンビニに入った。
客がいっせいに自分を見た気がした。
何人かは男と見ているだろう。

建治は、女性向きのドリンクをとって並んだ。
前にも後ろにも、二十歳くらいの女性がいた。

建治は、女性がそばにいるといつも思う。
自分はこれだけの女装をしていても、
本物には到底かなわない。
本物の女性には、「女オーラ」がある。
それは、女性の美醜には関係ない。
そばに来るだけで、「女だ。」と感じさせるものだ。
ホルモンでも打てば、この女オーラを得られるのだろうか。
女オーラに当てられるたび、建治は、劣等感を感じる。

コンビニチェックはどうでもいい。
女の格好をしていれば、女として、キーが押されることを知っている。


つづく(次は、「スーツの女性有香とで合う。」です。)
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ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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