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万能ナビゲーター⑤「努・一日女の子体験」

これまで、もっとエッチな回があると思いましたら、
ほとんど、ありませんでした。
今回も、両方のブログに投稿いたします。
第5話。次回が、最終回です。
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万能ナビゲーター⑤「努・一日女の子体験」


『午後9時15分までに、押入れに入ってください。』とナビ。
そうか、異次元にいけるのは、時刻が決まっているんだ。
前回は、偶然、その時刻に押入れに入ったんだ。

ナビの通りにして、フスマ締め、そして、フスマ開けた。
すると、あの異次元マーケットに出た。
今回は、前よりもっと多くの人だかりで、売り買いの言葉が飛び交っている。

人並みをかき分けるように、ナビに従って進んだ。
すると、あるおばあちゃんが、手招きをする。
「あなたの欲しいものは、ここだよ。」と言う。
努は、おばあちゃんの前にしゃがんだ。
そして、気がついた。

「あ、あのときのおばあちゃん!」
それは、道を教えて、息子さんの家に案内した、あのおばあちゃんだった。
「あのときは、ありがとうね。」
とおばあちゃんは、言った。
「おばあちゃん、どうしてこんなマーケットで売っているの?」と聞いた。
「あたしは、ほんとは、魔法使いなのさ。」
とおばあちゃんは言って、ウインクをした。

「あなたは、女の子になれる薬を探しているんだろ?」
「はい。そうです。そんな薬あるんですか。」
「薬じゃないけど、あるよ。」
おばあちゃんは、そう言って、2本のドリンクを見せた。
「小さい方のドリンクを飲めば、1日女の子になれる。」
「大きい方は?」と努は聞いた。

「大きい方を飲めば、一生女の子でいられる。
 でもね。大きい方を飲めば、
 過去の男の子としての記憶が、全部女の子の記憶に置き換えられる。
 つまり、自分が男の子だったことを忘れる。
 家族もあなたを男の子として育てた記憶が塗り替えられる。
 女の子を育ててきたと思うようになる。
 学籍や戸籍もみんな女の子に書き換えられる。
 そうしないと、いろいろ不都合でしょう。」
「なるほど。うまく出来てますね。」と努は言った。

「友達に上げてもいいの?」努は聞いた。
「親切にしてくれたあなたへの、世界に1つのドリンクなのよ。
 でも、もう一人お友達がいましたね。
 あの子になら、上げられますよ。」
「いくらですか。」
「あなたのポケットのお金全部。」
努は、ポケットを探った。
「1000円しかありません。」
「じゃあ、1000円よ。」とおばあちゃんは言った。
そして、
「大きいドリンクは、よく考えて飲むのよ。一生のことですからね。
 もう、同じ物は、どの異次元に行ってもありませんからね。」
とおばあちゃんは言った。
「はい。わかりました。」

努は、うれしくて、ナビに従って、急いで家に帰った。

また、押入れに着いた。
努は、小テーブルの上に、2つのドリンクを置いた。
大きいドリンクは、大切な自分のバッグに入れた。
小さいドリンクを前にして、
いつ飲もうかと心臓をドキドキさせた。

やっぱり、待てなかった。
それに、効き目を確かめたかった。
努は、小さなドリンクを飲んだ。
1分ほど目をつぶっていた。

ドキドキしながら、手を胸に当てた。
ああ、ある。柔らかなふくらみがある。
急いで、下半身に手を当てた。
ない。
ジーンズのお尻がパンパンになっている。
ヒップが大きくなったのだ。

努は、恐る恐る鏡を見た。
女装のときと、少しずつちがう。
かなりな女顔だった努は、完璧な女の子の顔になっている。
どことなく少しずつ違うだけなのに、
誰がどう見ても女の子の顔だった。

立って、姿見の前でパンツ1つになった。
ウエストが高い位置に出来て、くびれていて、カッコイイ。
脚に脂肪がついて、むっちりしている。

男子としての長髪は、女の子のステキなショートカットのヘアスタイルになっている。

「ああ、うれしい。完全な女の子。ドリンクは本当だ。」
女物の服はないけれど、どの男物を着ても、女の子に見える。

男物のパジャマを着て見た。胸が飛び出ていて、肩がせまく、
女の子が、大きめのパジャマを着ている感じだ。

努は、うれしくてお布団を敷いて、毛布にもぐった。
そして、体中をなでた。
やわらかい。これが女の子というものなのだ。

努は、ある行為を試してみた。
『ああ、すごい。女の子って、こうなんだ。
 ああ、耐えられない。声が出そう。ああ…。』

努はうれしくて、3回もしてしまった。

努は、瑠奈に、メールを送った。
『1日女の子になれる不思議なドリンクを飲んだの。
 今、ぼくの体女の子。
 大学で女の子で過ごしたいから、
 明日、女の子の一式貸して。持って来てくれる?』
すぐメールが来た。
『それ、すごい。明日努に会うのが楽しみ。』

努は、興奮のうちに眠りについた。



朝起きて、努は、家族の存在に気がついた。
どうしよう。女の子になっていることがバレてしまう。

努は、胸のふくらみを隠すために、
小さくなったきつきつのランニングシャツを2枚着た。
その上に、だぶだぶのストライプのYシャツを着た。
ヒップを隠すために、一番ぶかぶかのズボンを履いた。

ウエストの細さは、OUTにしたYシャツが隠してくれる。

顔はどうかな。あんまり違わないかも知れない。

朝のキッチンへ、努は恐る恐る言った。
高1の妹・美沙がいる。父・雄二と母・美佐江。

努は、そっと席に着いた。
妹の美沙が、なんとなく自分を見ている。
そして、首をかしげている。
「お兄ちゃん。お兄ちゃんは、普段女の子みたいだけど、
 今日は、女の子にしか見えない。変だなあ。」
と、美沙は言った。

「そ、そう?いつもといっしょだけど。」
努は言って気がついた。声が、普段より女の子声だ。
「あ、声も可愛い。どうして?」と美沙。
「ちょっと、低い声が出ないだけ。明日には、治るから。」

母の美佐江も言った。
「ほんとだ。今朝の努、女の子に見えるわ。」
「うん?そうか?いつも女の子に見えてるだろう。」
と父の雄三だけが、おおざっぱだ。

「今日のお兄ちゃん、100人が見て、100人が女の子だと間違えるよ。」と美沙。
「いつもは、かろうじて男の子にみえるのにねえ。」と母の美佐江。
「今日だけだと思うから。」
と努は言い張った。

朝は、かろうじて、それだけで済んだ。

外に出てしまえば、どう見られたっていい。
努は、逃げるように、家を出た。
「ああ、やばかったなあ。」と息をついた。

大学のイチョウの木の下で、瑠奈が待っていた。
瑠奈は、女装で来ていた。
「わあ、努。その格好で、完璧女の子。すごい。
 近寄ると、女の子の好香がする。女の子オーラも大発散。
 やっぱり本物は、違うのね。」
と瑠奈は喜んだ。
「女の子の服、持ってきてくれた?」
「うん。着替えに行こう。」
二人は、車椅子用のトイレに行った。

瑠奈が持って着てくれたのは、ピンクと白のチェックのワンピース。
下着一式。サンダル。肩に斜めにかける白い小さなバッグ。
そして、白いメッシュのハット。
それを着てみると、完璧に可愛い女の子が出来上がった。

「うわあ、可愛い。」と瑠奈が抱き着いて来た。
「女の子ってこうなのね。柔らかい。感激。」と、瑠奈が言う。
「でも、一日だけなの。今日の夜10時まで。」努は言った。
「OK。授業終わったら、すぐあたしの部屋行こう。
 努も試してみたいでしょう?」
「あれ?」
「そう、あれ。」
と二人でにっこりした。


つづく

■次回予告■

最終回です。
努は瑠奈に重大な話をもちかけます。
もちろんのこと、大ハッピーエンドです。


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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