「女に化ける」子供の頃見たシーン
「女に化ける」子供の頃見たシーン
私は、「変身」そのものに興奮してしまいますので、
「女に化ける」という言葉が大好きです。
子供の頃に、見た映画、漫画、読んだ本の中で、
思い出せるものを書いてみます。
ささやかな物です。
●7歳のとき「東映アニメ」の「西遊記」を見ました。
お金持ちのお嬢様が、泣いています。
猪八戒という豚の化け物が、嫁にもらいに来るというのです。
そこで、悟空は、くるりと周り、そのお嬢様に化けます。
こうして、猪八戒をやつけます。
悟空が、お嬢様になったとき、私は、すごく興奮してしまいました。
●小島功というエロチックな大人の漫画を描く人がいました
小島功が、描く女性はたまらなくセクシーなのです。

(CM河童黄桜を描いた人)
「仙人村」という仙人ばかりがいる村があります。
その村に一人、娘に化けては、旅の人をからかうイタズラ仙人がいます。
道端で妖艶な女に化け、お腹を押さえてうなっています。
「お嬢さん、どうなさいました。」と旅の人。
「少し、シャクが。ああ、痛い・・」
「負ぶいましょうか。医者にいきましょう。」
「すみません。」と言って、娘はおぶさる。
「お嬢さん。重いですね。」
「変ねえ。仙人は軽いのですけどね。」と仙人は姿を現し、えへへ・・と逃げて行く。
私は、仙人が女に化けるシーンがないかと、その週刊誌を毎週見ていました。
●桑田次郎の漫画「8マン」という正義の味方のロボット。
普段は、普通の人間の姿で、イケメンな探偵社の社長。
さちこさんという可愛い助手がいます。
8マンは、誰にでも変装できます。
あるとき、1回だけ、8マンが、さちこさんに化けるシーンがありました。
さちこさんの身代わりに行くのです。
さちこさんの体格に合わせ、8マンは、ガチャ、ガチャっと、背を2段階低くし、
ガチャッと体を細くし、
ギーとマスクを開くと、さちこさんになりました。
たった数秒のシーンなのに、私は、たまらなく興奮して、
何十年もたった今でも覚えています。
●「怪人二十面相」ライバルは明智小五郎、そして少年探偵団がいます。
この少年探偵団の団長は、耳目秀麗な小林少年。15歳くらい。
小林少年の大特技は「女装」です。
小林少年は、犯人を尾行したり、敵陣のオフィスに忍び込むとき、
必ずと言っていいほど女装するのです。
挿絵本なので、私は、小林少年の女装画を待ちに待ちながら読みました。
女装した小林少年は、膝上のミニのワンピース。
メイクもちゃんとして、リップを引き、かつらをかぶり、
魅力的な女性になります。(その挿絵を無くしてしまいました。)
私は、物語を読まず、小林少年の女装画だけ、探していたように思います。
私は、中学生でした。

素顔で、こんなに女の子顔。「リンゴの頬をした少年」と形容されています。
●ボンドガール

007シリーズの何作目か忘れたのですが、主人公のジェームス・ボンドには、
必ず、美女がそばに出てきます。写真のキャロライン・コッシーさんは、ボンドガールに
選ばれた美女です。それが、後で、男性だとわかり、私は、すごく興奮しました。
●ピーター
ある雑誌を何気なく見ていて、ソファーの上で、長い髪を梳かしている女の子を
見つけました。それが、ピーターという男の子だと知り、すごく興奮しました。
ピーターのデビュー作は、「薔薇の葬列」という映画です。
映画の後半になるにしたがい、ピーターが本格女装をしていきます。
それにたまらなく、胸をときめかせました。

一度、時代劇でピーターが町娘になって登場しました。
ピーターは、声が低いので、声は、女性の吹き替えでした。
それでも、すごく興奮しました。
※さて、もっといろいろ書くつもりでしたが、少し疲れました。
折を見て、つづきを書きたいと思います。
※もし、ポチをくださる方。
→アメブロの方で押してくださると、幸いです。
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私は、「変身」そのものに興奮してしまいますので、
「女に化ける」という言葉が大好きです。
子供の頃に、見た映画、漫画、読んだ本の中で、
思い出せるものを書いてみます。
ささやかな物です。
●7歳のとき「東映アニメ」の「西遊記」を見ました。
お金持ちのお嬢様が、泣いています。
猪八戒という豚の化け物が、嫁にもらいに来るというのです。
そこで、悟空は、くるりと周り、そのお嬢様に化けます。
こうして、猪八戒をやつけます。
悟空が、お嬢様になったとき、私は、すごく興奮してしまいました。
●小島功というエロチックな大人の漫画を描く人がいました
小島功が、描く女性はたまらなくセクシーなのです。

(CM河童黄桜を描いた人)
「仙人村」という仙人ばかりがいる村があります。
その村に一人、娘に化けては、旅の人をからかうイタズラ仙人がいます。
道端で妖艶な女に化け、お腹を押さえてうなっています。
「お嬢さん、どうなさいました。」と旅の人。
「少し、シャクが。ああ、痛い・・」
「負ぶいましょうか。医者にいきましょう。」
「すみません。」と言って、娘はおぶさる。
「お嬢さん。重いですね。」
「変ねえ。仙人は軽いのですけどね。」と仙人は姿を現し、えへへ・・と逃げて行く。
私は、仙人が女に化けるシーンがないかと、その週刊誌を毎週見ていました。
●桑田次郎の漫画「8マン」という正義の味方のロボット。
普段は、普通の人間の姿で、イケメンな探偵社の社長。
さちこさんという可愛い助手がいます。
8マンは、誰にでも変装できます。
あるとき、1回だけ、8マンが、さちこさんに化けるシーンがありました。
さちこさんの身代わりに行くのです。
さちこさんの体格に合わせ、8マンは、ガチャ、ガチャっと、背を2段階低くし、
ガチャッと体を細くし、
ギーとマスクを開くと、さちこさんになりました。
たった数秒のシーンなのに、私は、たまらなく興奮して、
何十年もたった今でも覚えています。
●「怪人二十面相」ライバルは明智小五郎、そして少年探偵団がいます。
この少年探偵団の団長は、耳目秀麗な小林少年。15歳くらい。
小林少年の大特技は「女装」です。
小林少年は、犯人を尾行したり、敵陣のオフィスに忍び込むとき、
必ずと言っていいほど女装するのです。
挿絵本なので、私は、小林少年の女装画を待ちに待ちながら読みました。
女装した小林少年は、膝上のミニのワンピース。
メイクもちゃんとして、リップを引き、かつらをかぶり、
魅力的な女性になります。(その挿絵を無くしてしまいました。)
私は、物語を読まず、小林少年の女装画だけ、探していたように思います。
私は、中学生でした。

素顔で、こんなに女の子顔。「リンゴの頬をした少年」と形容されています。
●ボンドガール

007シリーズの何作目か忘れたのですが、主人公のジェームス・ボンドには、
必ず、美女がそばに出てきます。写真のキャロライン・コッシーさんは、ボンドガールに
選ばれた美女です。それが、後で、男性だとわかり、私は、すごく興奮しました。
●ピーター
ある雑誌を何気なく見ていて、ソファーの上で、長い髪を梳かしている女の子を
見つけました。それが、ピーターという男の子だと知り、すごく興奮しました。
ピーターのデビュー作は、「薔薇の葬列」という映画です。
映画の後半になるにしたがい、ピーターが本格女装をしていきます。
それにたまらなく、胸をときめかせました。

一度、時代劇でピーターが町娘になって登場しました。
ピーターは、声が低いので、声は、女性の吹き替えでした。
それでも、すごく興奮しました。
※さて、もっといろいろ書くつもりでしたが、少し疲れました。
折を見て、つづきを書きたいと思います。
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