スーパー洋子・稲村恵美をコーチする③「稲村恵美の才能」

今度こそ、ページを間違えていないと思います。(昨日は失礼しました。)
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スーパー洋子・稲村恵美をコーチする③「稲村恵美の才能」


稲村恵美は、洋子が言って聞かせたかったことを、全部自分で言った。
性格が、とてもよく、謙虚である。

「あなたの、志、とてもいいですね。じゃあ、立ってください。
 身長173 いいですね。スリーサイズ86-61-88、後は、靴24.5ですね。
 腕の筋肉よし。ももとふくらはぎの筋肉よし。
 奥歯に虫歯はありませんね。すべてよしですね。」
「見ただけで、わかるのですか。」恵美。
「うふん。そうなの。」

「では、あなたが、150kmを投げるまで、コーチをしましょう。
 ここに来るまでに、走ってアップを済ませてくるあたり、えらいわ。
 白井貴子さんも、150km投げられるようコーチして、
 いつも、二人の対決になるっていうのはどうですか。」

「女子野球の発展を考えると、その方がいいと思います。
 ライバルがいれば、互いに磨き合えると思います。
 白井さんの実力は、正当に評価されるべきです。
白井さんを見て、野球に憧れる人もいれば、
 私を見て、憧れてくださる人もいると思います。
 それに、白井さんの人気が出れば、なによりだと思います。」
 
「私は、公立校の教師なので、アルバイトでお金もらってはいけないの。
 だから、コーチ料はいりません。」
「そうなんですか?」恵美は、驚いたような、うれしいような顔をした。」
「このことは、社長にしばらく内緒にしておきましょう。おもしろいから。
ところで、オーバースローはできますか。」
「中学3年間、オーバーでした。」
「これからはオーバーにしましょう。今のサイドスローもかっこいいのですが、
 オーバーの方が、速く投げられます。じゃあ、今から10分コーチしましょう。」
恵美は靴を履き替え、丸いボール的のあるコンクリートに行った。
「じゃあ、久々のオーバースローで。」
恵美は、投げた。
部活の終わった1年生がボール拾いをしてくれる。
「すいませーん。」と恵美は、1年生に言った。
「98km。やるじゃない。」
「わあ、見てわかるって本当だったのですね。」
「小数第2位までね。さっきの98.24kmだったの。」
「すごいです。」
「今度は、踏み出し脚を、3cm前に、つきますよ。」
恵美は投げた。
「すごいすごい、もうサイドスローを超えたわ。
 103.48.」
「わあ、マジックみたいです。」
 今度は、投げるときのヒジを3cm前に出して。」
恵美は投げた。
「一気に、105.78行きましたよ。」
「あたしの最速記録です。」
「すごいわ。今度は、ボールを持った手を、
 投げるとき、後ろに2cm余分に引いて、投げましょう。」
恵美は投げた。
「108.24行きましたよ。」
「わあ、すごい。もうすぐ110ですね。」
「そうね。あなたは、構えるとき、左足を折りヒザを高くお腹まで持ってきて、
 1本脚になるでしょ。あれの、上げる脚を5cm低くしてみて。」
恵美がなげる。
「ほら、110.34いったわよ。」
「わあ、うれしい。こんな短時間に、110なんて。」
「今日の最後。あなたは、投げるとき、グローブの腕をのばし、
ブラブを下に向けて、投げるでしょ。
あれは、ブログを下に振って、投げの腕に反動をつけるためにするんです。
でも、大袈裟にやったらバランスを崩すから。ちょっとだけのつもりで投げてみて。」
恵美は、少し宙でやってみて、思い切り投げた。
「わあ、ぱちぱち。」と洋子の拍手。
「114.48いきましたよ。」
「じゃあ、10キロの向上ですか。」
「そうよ。」

洋子は最後に言った。
「帰って、おさらいをしたいでしょ。
 でも、それやらない方がいいです。習ったことが、崩れちゃう。
 今日やったことの、イメージトレーニングはやってもいいです。」

暗くなったグランドに、野球部の選手が、30人くらい見ていて、
すごい拍手をくれた。
「恵美さん。進歩がすごいですよ。」
「俺ら恵美さん好きだから、応援してます。」
「俺ら、10キロ伸ばすの並みたいていではないです。」
「ありがとう、うれしいです。
それから、球拾いをありがとうございます。」と恵美は満面の笑顔を見せた。

帰って来ると、社長が来ていた。洋子が先にいて、こんこんと言い聞かせていた。

次。恵美さんにビキニを着せても、スーツを着せても構いませんが、
 野球と一緒にしないでください。野球とセクシーは合いません。
 それが、ビキニを着て、水に入り、ここでバットを振らせるなんてのは最低です。
 ミニのスーツスカートで、打撃をすると、ある人達は、セクシーだと思い喜びます。
 でも、だめです。タイトスカートでバッドを振ると、太ももの筋肉をいためます。
 撮影で4、5回なら、いいですけどね。
 セクシーなものと野球とを一緒にしないでください。
 卓球の福原愛さんは、ラケットを持ってビキニになりましたか。
 それは、卓球とビキニが合わないと、彼女は教わらなくても知っていたからです。

 社長は、今が稼ぎ時とばかり、恵美さんに何でもかんでもさせていますが、
 恵美さんを長持ちさせたいなら、以上のことを守ってください。
 もう一度八百長をしたら、恵美さんのタレント生命は終わりです。

「それから、これは、今社長に言ったことをまとめた「誓約書」です。
これは、恵美さんの野球が、不当に使われるのを防ぐためのものです。
また、コーチの私が、恵美さんに不当なことをしたとき、彼女を守るものです。
これは、1枚ですが、イチロー選手なら、30ページくらいありますよ。
コーチを使うときは、どこでも必ず交わすものです。
さっき、ずっと頷いてらっしゃったので、OKですね。
たかが「誓約書」と思わないでくださいね。
裁判になったら、この1枚で、社長は負けますよ。

社長は、うなずき印を押した。
2枚あり、1枚は、洋子が持った。

社長と後藤と恵美は、深く礼をした。

帰り際、社長は、恵美に聞いた。
「今日のコーチで、少し伸びたか。」
「たった10分のコーチで判断なさる気ですか。」
「そうだな。お願いしたからには、最後まで信じないとな。」

「どうでしたか。恵美ちゃんは。」と中村監督。
「すごい素質です。教えたこと全部一発でマスターしました。」

「もう一人の白井貴子さんもコーチして、
150kmどうして競うっての、私は賛成です。面白いです。」
と安田。
「もしかすると、恵美ちゃんが追いついて、白井さんを抜くかもです。
洋子は言って、くくっと笑った。



次の日、意外な電話がかかった。安田が出た。
白井貴子の社長が、洋子のコーチを断るというのだ。
大リーグを退職したヤンキーズの名コーチ・ジャクソンが、
来日の折、白井貴子に目をつけ、コーチをしたいという。
事務所は元ヤンキーズのコーチと聞いて、二つ返事でOKした。
白井貴子本人は、あくまで倉田コーチに教わりたいと言ったが、
事務所は、ネームバリューを優先し、ジャクソンに依頼した。

(次は、「ジャクソンコーチ、いい加減すぎ」です。)

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Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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