白魔術黒魔術⑤「最後の決断」最終回

2回に分けようと思いましたが、よい切れ目がなく、
一挙に投稿し、本日最終回にしました。
少し長くなりましたが、ご容赦くださいませ。
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白魔術黒魔術⑤「最終の決断」最終回


次の日は、日曜日だった。
「白魔術」の最終ページに来た。
もう十分なのに・・と思いながら、浩美は文を読んだ。
(希望の方に、チェックを入れてください。)

□あなたは、心も体も、完全な女の子になりたいですか。
 (女として赤ちゃんを産むことができます。)
□あなたは、女装すると興奮する心を(女装子)持ち、
 そして、体は、Pがあるほかは、見た目が完全な女の子になりたいですか。
 (男として赤ちゃんを作れます。)

※3日間、トライアル期間があります。
 その期間は、変更が自由です。
※「リセット」ボタンを押すと、すべて初めに戻ることができます。

浩美は、迷わず、2番目(女装子)にチェックを入れて、送信した。
ルナも、当然自分と同じだと思った。

次の日、教室に行くと、
1限が数学で、ルナの周りに人だかりができていた。
「ねえ、ルナ、答えだけでいいよ。」とA。
「ルナ、俺も答えだけでいい。」とB。

みんなが、ルナと呼んでいる。
前は、「吉永」と呼んでいた気がする。

浩美でもいいやの連中がやってきた。
浩美は、始めから、浩美と呼ばれていた気がする。

20分休み、ルナと女子トイレに行った。
浩美は白魔術で女の子オーラを放っていたが、
そのときのルナには、本能的に女の子だと感じた。
「ルナ。まさか、上の□にチェック入れたの?」と浩美。
「うん。」とルナは答えた。
「ルナは、性別違和だったの。だったら、セックスで無理させちゃった。」
「違うの。トライアル期間でしょう。『女の子』も体験したかったの。」ルナ。
「そうなんだ。」浩美。
「ね、今日家族留守なの。あたしの家に来ない?
 あたし、女の体、体験したいの。」
「うん、女の子との経験ないけどいい?」浩美。
「あたしだってないわ。ひょっとして、バージンかも知れない。」
「ルナが、本物の女の子になりたいなら、あたしのことは気にしないで。
 ルナの気持ちが、最優先だから。」
「心配しないで。トライアルだから。」

20分休みが終わり、授業中、浩美は考えていた。
「ルナは、女装子の経験を経て、本物の女の子になりたいと思ったんだ。
 それとも、生まれつき、自分の心は女だと思って来た。
 トライアルで、女の子を経験すると、ほとんどその性を希望する。
 一般の女の子が、生まれ変わったら、男女どちらになりたいですかと聞かれたら、
 ほとんどの女の子が、女の子がいいという。 男の子も同じ。生まれ変わっても、

男がいいという。

ルナが、今日、女の子としてのセックスをすれば、
一生本物の女の子でいたいと思うに決まってる。
でも、ルナがそう思うなら、それでいい。
ルナが女装子であった方が、うれしいけど、
あくまで、ルナの心が優先だ。
ルナは、ルックスもいいし、きっと好きな男子とうまく行く。
そのときは、ルナに祝福だ。

学校が終わり、ルナの家に来た。
大きな家だった。
ルナの部屋に入ると、そこは、完全に女の子の部屋だった。
「あたし、シャワー浴びて来るね。」
ルナはそう言って、淡い水色のワンピースを着て、戻って来た。
「ああ、女の子とセックスをするのかあ。」
浩美は、少なからず、緊張していた。

「浩美もシャワー浴びる。」とルナ。
セックスに、シャワーは、エチケットかもしれない。
そう思い、軽くシャワーを浴びた。
ルナが、ピンクのワンピースを出してくれた。

二人で、ベッドに座った。
「ルナが、本物の女の子だと思うと緊張する。」
「あたしも。バージンだといけないから、ベッドにバスタオルしくね。」
「ルナは、完全に女の子だって気がする。
 女の子の匂いがするし。」
「そう。」と言って、ルナは浩美を見つめた。
「浩美、強く抱いて。」ルナ。
「うん。」浩美は強く抱いた。
ルナの体が、前よりも柔らかい気がする。
そしてキスをした。ルナの柔らかい唇。

浩美は、女の子は好きだ。
目の前に、こんな可愛いルナがいるのだ。
浩美は、ルナをベッドに運んだ。
自分が裸になり、ルナを抱きながら、ルナの服をはいでいった。
毛布をかぶり、二人共裸になった。
浩美は、ルナのショーツに手を入れた。
そこは、たっぷりと濡れていた。
ルナにキスし、たっぷり体を愛撫し、乳房を揉み、乳首を刺激した。
ルナは、はーはーと、息を荒げ、首を左右に振っていた。
浩美は、生まれて初めて、女性器に触れた。
一番気持ちのいいところを、ルナに誘導してもらった。
そこを触ると、「あああん」と言って、ルナは、背を反らせた。
そして、激しく、体を震わせた。
「浩美、あたしに入って来て。」
「いいの?バージンかも知れないよ。」
「それなら、浩美に捧げる。」
「うん。」といって、浩美はルナに誘導してもらい、挿入した。

浩美は、本能的に、体を動かした。
ルナが、浩美の背を抱いて、驚く程声を上げた。
「ルナ。気持ちいいの?」浩美。
「うん。最高に気持ちがいいの。
ああ、ああ、いいの。すごくいいの。もっと奥に入れて。」
「うん。もっと奥があるんだね。」
きっと、奥に入るほど、気持ちがいいんだと思った。

浩美は、ピストンをしながら、自分が女装子であることを忘れていた。
ルナは、断末魔の声をあげながら、
「ああん、女って、すてき。あたし、もう男になれない・・」そう叫んだ。
1回目、二人は、ほぼ同時にイった。
2回目は、浩美が指で、ルナのクリを愛撫して、ルナは行った。
3回目、また挿入して、ルナがイった。

二人でいっしょにシャワーを浴びて、ワンピースを着た。
紅茶を飲んだ。
浩美は、「どうだった。」とあえて聞かなかった。
セックスのときのルナを見て、
本物の女の子のときの方がはるかによさそうだと思った。
多分、ルナの結論は出ている。
淋しいけど、ルナが幸せになれるならそれでいい。

二人で、猫や犬の本を見たりして、浩美は早めに帰った。
明日が締め切りだ。

翌日、浩美は、ルナをあんまり見ないようにした。

6時間目が終わって、浩美は一人で帰っていた。
ああ、また一人かと、心に寒い風が吹いた。
そのとき、後ろから走って来て、浩美に抱き付いた子がいた。
ルナだった。
「あたしが、女になったと思って、あたしを避けていたでしょう。」
「図星。その通り。」
「あたし、女装子を選んだわよ。」
「ほんと?」浩美はルナを見た。
「男になれない」って言ってたじゃない。
「あれ、大した意味ないの。
それより、もっと重大なこと。
これ、あたしの場合だけよ。一般の女性はちがうと思うけど、
 セックスのとき、ものすごく気持ちがよくて、
 相手が誰でもいいって気がしたの。アレさえあればね。
誰にされても同じって、それ、寂しいと思ったの。
 女装子同士は、ずっと相手を見ていて、
その相手を見て興奮するじゃない。その人じゃなきゃダメなの。
 それが、女装子を選んだ一番大きな理由。」
「そうか、そうなんだ。
後悔してない?」浩美
「うん。してない。」ルナ
「じゃあ、カラオケ行って、Pちゃんを見せ合おう。」浩美
「賛成。」ルナ。
二人は手を取って、明るい歩道を歩いて行った。


<おわり>


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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