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ショールームの女子社員②「薫、宴会で完全パス」

少し、長くなりました。読んでくださるとうれしいです。
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ショールームの女子社員②「薫、宴会で完全パス」


当日である。
会は6時半から。
「じゃあ、私は、変身の準備がありますから、部屋に戻ります。」
薫は、幹事の相棒大畑に言った。
女装と言っても、服を着て、かつらを被り、
口紅を塗って終わりくらいに考えていた大畑は、
「う、うん。わかった。後は、俺が全部やっておく。
 時間になったら、来てくれ。」そういった。
『こりゃ、高原の奴、本気だな。』と思い、大畑は、くくくとわらった。

薫は、職場から近いマンションに帰り、ばっちりと女装した。
髪は茶系。ウエーブのかかったセミショートのスタイリッシュなもの。
前髪はまばらに7:3に分ける。
いつも、ファンデーションで隠してあるピアスの穴に、
チェーンになったキラキラのピアス。
とくに、本人とバレてはいけない。
アイメイクを上下にばっちりする。
コンパニオンらしく厚化粧。唇をセクシーに厚く塗る。
そして、バラの香水をつけた。

真黄色の水商売がかったスーツ。
ウエストが細くなっている上着、Vにエリが開いていて、
これは、屈むとブラと豊胸をしたオッパイが見える。
薫は身長165cmで、脚がとても長く、スネが長い。
ミニのタイトスカートから、たっぷり脚がのぞく。
パンストは必須。黒いバッグ。靴
ばっちりの出来だった。

外に出た。
胸がドキドキする。
やがて、会場の座敷に行った。
大畑は、忙し気に注文を取っていた。
「高原君は、こないって、ほんとかい。」
部長の安田がいった。
「どうしても、具合が悪いようです。」
座敷から、大畑が下りて来た時、
「遅くなりました。」と薫は言った。
大畑は、一瞬薫を見て、首をかしげ、
「あ、高原君か!」と小さくさけんだ。
「はい。様になってますか。」と薫。
「様になってるどころじゃないよ。美人だし、絶対女に見える。
 誰も、君だとは、わからないよ。君は、ここで待ってて。
 名前は、何にする。」
「美咲にします。」
「わかった。」

大原は、急に元気づいて、座敷に入って行った。
開会の言葉を簡単にのべ、部長から一言と言った。
部長は、話しの分かる人間で、
「長話は禁物。今日は楽しくやろう。」と短く言った。

大畑。
「幹事からですが、わが社の宴会はいつもしょぼくれますので、
 今日は、大奮発。なんと、美人のコンパニオンさんを呼びました。」
「おおおおおおおお。ほんとですか!」
と美奈は、喜んだ。
「では、乾杯の前に、彼女を呼びます。美咲さん、どうぞ。」
薫は、障子を開けて、中に入った。心臓がとびだしそうっだった。
美咲を見た途端、みんなは、おおおおおおおおと声をあげて、
我を忘れたようにしてえいた。
「みなさま、美咲と申します。
 今日は、誠心誠意、お楽しみのお手伝いをさせていただきます。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。」
すごい拍手が起きた。
「みなさん、もう一言。美咲さんは、お客様の名前を覚えるのが得意です。
 どんどん自己アピールをしてください。では、乾杯といきましょう。」
美咲は、さっと座の中に入って、まだの人に、ビールを注いだ。
「やっぱ違うなあ。女性が一人いるだけで、花が咲いたようだよ。」近藤。
「ほんと。ゲームとか、ビンゴなんていらないな。」と、沢田。

それからの、会場は、盛り上がりに盛り上がった。
彼女に、ビールを注いでもらうと、胸のブラから、中がみえる。
正面に座った美咲のミニのタイトスカートから、奥が見えそうになる。
みんな、自分の名前を覚えてもらうことに、熱心だった。
まだ、お酒があるのに、それを飲んで注いで貰う者もいた。

幹事の大畑は、全く楽だった。
ともすると、美咲が高原と思えず、長い脚を見つめて、興奮したりした。

こうして、1時間半が、あっというまに過ぎた。
みんな大喜びだった。

大畑が立った。
「では、美咲さんの特技のご披露です。
 さて、この時間に皆様の名前を覚えたでしょうか。
 言ってもらいます。」
美咲は立った。言えて当たり前である。
「では、まず、中央の方から、
 部長の安田さま。」
おおおおおと拍手が起こった。
「つぎは、近藤さま。」拍手。
「今野様、柳場様、光田様。」拍手。
「大沢様。そして、最後に。」
光田が、
「俺は、言えない。だって、彼女と話をしなかった。」と言った。
「無口な方程、真っ先に覚えます。光田様です。」
おおおおおおと拍手が起こった。
「すごい、すごい、すごい。」の声。
大畑が言った。
「皆様、種明かしをいたします。
 彼女が、皆さまの名前を言えるのは、当然なんです。
 美咲さんは、わが社に、もう3年も通っているんです。」
「え、え、どう言うこと?」
「皆様が、怒らず、笑って済ましてくださると、うれしいのですが、
 なにせ、幹事の予算は、3000円ですから。
 では、申します。
 今日、欠席の高原薫くんですが、今日、来ているんです。
 ここにいる美女、美咲さんは、高原くんの女装です。」

「えええええ?うそおお、ほんとおおおう?」
と皆は叫んだ。
部長の安田は、「許す、許すぞ!おかげで、今日は最高に楽しかった。」
そうだそうだと、皆、大きな拍手を送った。

それから、こうなったのだ。
近藤「部長。女っ気のない我らが職場です。
   高原君には、これから、女子社員として来てもらいましょうよ。
今野「お客様のコーヒーも、女性が持って行った方がいいし。」
柳場「商品の説明も、男性のお客には、女性がいいです。」
安田「そうしよう。高原君、いいかね。」
薫「実験的なら、いいです。」

みんなが、うおおおおおおおおと拍手をした。
次の日から、高原薫は、女子社員になるのだった。

(次回は、「薫に憧れる大川浩美」です。)

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ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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