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浩美は、まるで女の子④「結ばれる二人」

次回で、最終回にしたいと思います。
読んでくださるとうれしいです。
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浩美は、まるで女の子④『結ばれる二人』


浩美は、エリのお母さんがいる手前、
学生服を紙袋に入れて、女の子の服で帰った。
エリが、駅まで来てくれた。
浩美は、駅のそばのゲームセンターの多目的トイレで着替えて、
家に帰った。
家に着くと、妹の沙也が、手ぐすねを引いて待っていた。
「お兄ちゃん、言いなさい。里中エリさんって誰?」
「学年で一番背が高くて、超美少女で、勉強が学年で2番の子。
 ABBの踊りがぼくと同じくらい上手。」
「うおおお、豪華じゃないの。スマホに写真ないの。」と沙也。
「この人。」
「わあ、ステキ。この人じゃ、お兄ちゃん、コロッと行くわ。」
父と母も見に来た。
「まあ、綺麗な人だこと。」
「ああ、可愛いね。」
「じゃあ、ここまで。」
浩美は、スマホを持って2階に逃げていった。
袋に入った下着込みの女物がばれると、まずいところだった。

エリは、浩美を送ったあと、
マンションに帰った。
母がいつものように、水割りを飲んでいる。
「お母さん。つまみ作ろうか。」
「あ、いいわよ。ありがとう。」

「お母さん、さては、心配してるな。」とエリは言った。
「ま、ちょっとね。エリのタイプの子だから。」
「浩美に関しては、大丈夫。保証付きだから。」
「保証って、そんなのあるの。」
「お母さんを安心させてあげるね。」
「安心させて。」
「浩美は、学年で一番勉強ができる子であり、
 学年中で、いちばん可愛い男の子なの。」エリはにっこりした。
「え!あの、ここにいた浩美さんよ。」早苗は目を丸くした。
「ちょっと性の発達障害があって、女の子風な体つきしてるんだけど、
 男の子としては正常で、心は男の子、戸籍も男の子。
 女装するのが好き。でも、普段は普通の男の子。
 っていうより、天使みたいな人。

 浩美くんの仲良しが5人いて、今日、浩美くんが声を掛けてくれて、
 みんなで踊ったの。そして、みんなはあたしを仲良しに入れてくれた。
 だから、明日からは、おしゃべりなあたしになるの。
 あたし、自分がビアンであること、浩美くんに、告白済み。」
「まあ、告白したの。で、なんて言われたの?」
「うん、『悲しい思いを何度もしたんだね。』って慰めてくれた。」
「まあ・・。」早苗は思わず手を口に当てた。

「浩美くんも、前からあたしのこと好きだったって言ってくれた。
 お母さん、安心した。」
「ええ、ええ、安心したわ。
 じゃあ、浩美さんは、神様が、エリのために、廻り合わせてくださったような方ね。」
「うん。あたし、そう思ってる。」
「わかったわ。すごく安心した。エリはコークで乾杯しよう。」

二人は、乾杯をした。早苗もエリも、目を潤ませていた。

翌日。
浩美の周りに机を集めて、お弁当だった。
その中に、エリもいた。
横井と有希が、みんなを笑わせ、
エリは、何度も笑い、おしゃべりになっていた。

その遠く前の席に、イケメンの近藤と山田。
その向かいにマドンナの沙也加と絵梨香が机を合わせていた。
「なんだよ。二人共ちょい元気がねーじゃん。」と近藤。
「うん。あたし達、エリが一人でいること知ってて、
 声もかけなかったこと反省してるの。」沙也加。
「ちょっと偏見にとらわれてた。今、心狭かったなって思って落ち込んでる。」絵梨香。
「バカだなあ。偏見なんて誰にだってたくさんあるじゃね。」山田。
「でも、お前らみたく反省することが、大事なんじゃねーの。
で、お前ら今反省してんなら、それで、いいじゃん。悩むの終わり。
お前ら、結局いい人間なんだと思うよ。」近藤。
「そうなの?あたし、いい人間?」沙也加。
「ああ、少なくても、悪い人間じゃねーよ。」
「じゃ、いいか。」と沙也加。
「うん。男子も、たまには、いいこと言うね。」絵梨香。
あははと4人は笑った。



夏休みになった。
浩美とエリは、夏休みが二人にとって、どれだけ天国かに気が付いた。
部活はない。
エリのお母さんは仕事に出ている。
エリの部屋は、まるまるプライバシーがある。
若い好き合っている二人がすることは、1つであった。

二人は、シャワーを浴びて、体をバスタオルで巻いて出て来る。
エリは、バスタオルを巻いた浩美のシルエットが、いかに女の子かを知った。
浩美は、ショートヘアといっても、頬の髪はアゴまであり、
後ろの髪は、肩まで届き、全体にウエーブがかかっていて、
柔らかそうな前髪は、頭のてっぺんから、斜めに降りて来ていて、とてもスタイリッシュだ。
完全に女の子のヘアスタイルだ。

二人は、バスタオルのまま、鏡を見る。
「浩美、脚が長くて、ボディコン着ているみたい。」
「それを言うなら、エリは、モデル並みだよ。」
二人は、冷房を強くして、毛布の中にもぐる。
「ああん。浩美、すごく女の子でうれしい。」
エリは、そう言って、浩美のバスタオルを取って、顔や首筋にキスをする。
浩美も、エリのバスタオルを取って、負けずにキスをする。
「ねえ、女の子の声出して。」
「少しはずかしい。」
「じゃあ、こうしたら?」エリは、浩美の乳首を噛む。
「あ~いや。あたし、そこ感じる。」
「もっと女の子の声出すの。」エリは攻める。
「ああん、いや~ん。あたし感じる。そこ弱いの。」
浩美の女言葉を聞くと、エリは燃えてしまう。
浩美は、女の子の声を出すと、自分で燃えてしまう。

夏休みに入って、3回目のセックスだった。
「今日は、浩美にあたしのバージン捧げるの。」
「ほんと、いいの?」
「うん。あたし、浩美以外の人考えられない。」
「ぼくも、エリとずーと一生暮らすんだ。」
「わあ、うれしい。」


二人は、くんずほぐれつして、やがて、エリが高みに上がって来る。
エリは、タオルを腰の下にしいた。
「浩美、あたし、もうすぐイきそう。男の子になって、入って来て。」
「うん。ぼくも、もうすぐ。ここ?」
エリは、手で、浩美を導いた。
浩美が挿入すると、エリは、一瞬顔をしかめた。
「痛いの?」
「平気。」
浩美は、夢中になって、体を前後した。
エリのあえぐ声が、自分にどんどん熱い火をつける。
浩美は、イく寸前になった。
「ぼく、イっちゃう。抜くよ。」
「ええ。」
浩美は、エリのお腹の上でイった。
エリがまだだった。
浩美は、指で、エリが一番感じるところを愛撫した。
「ああ、あたし、イっちゃう。」
エリは、浩美を抱き締めながら、体を震わせ果てていった。

「これで、あたしは、浩美のもの。」エリは言った。
「これで、ぼくも、エリのもの。」と浩美。
エリも浩美も満足だった。

(次回は、『学園祭の興奮』最終回です。)

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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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