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物語『MF』⑥ 「結ばれる二人」

次回、いよいよ最終回に致します。ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。
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物語『MF』⑥ 「結ばれる二人」


ライブ会場前の広場に来たら、けっこうクラスのカップルに出会った。
「わあ、ユキも隆子も、ばっちりじゃない。
 オシャレすると、ここまで美少女なんだ。」と褒められた。
邦子とモモもいた。
モモは、邦子の腕を抱いているが、引っ張っているのは、完全にモモだった。
「わあ、メイクしてる隆子もユキも初めて見た。感激。」と邦子は言った。
「邦っぺ、あたしもメイクしてるのよ。」とモモ。
「ああ、そうね。あたしもよ。」と邦子。
二人は、笑って行ってしまった。

「あの二人、長続きしそうね。」と隆子は言った。
「隆子とあたしも、長続きしそうよ。」
ユキが言った。
「そう願ってる。」隆子はにっこりと言った。

中に入ると、席は最も後ろだった。
「でも、ここ、ラッキーよ。」とユキ。
「どうして?」
「後ろのスペースで踊れる。」
「ユキ踊れるの?」
「中学のとき、踊りのリダーだよ。」
「わあ、すごい。」

ライブが始まった。
思った通り、後ろのスペースで踊れる。
隆子も踊りがうまくて、二人で踊り尽くした。

ライブは夢のように始まり終わった。
ユキと隆子は、暗い道をどこへ行く当てもなくあるいていた。
「ねえ。隆子は、ほんとにあたしみたいな女みたいな男子が好きなの?」
「うん。子供のころから、タレントの男の子が女装する番組大好きだった。」
「あれ、みんなどこか男を残してるじゃない。
 声とか、話し方とか歩き方とか。そういうので男の子を感じて好きなんじゃない?」
「あたしは、そんなのいらない。完全に女の子になってる子が好き。
 うっかり『ぼく』なんて出ちゃうのは、チャーミングだと思うけど。
 モモなんか、もっと徹底してて、女女した女装子が好き。だから、邦子。」
「ふ~ん。そういう女の子がいてくれるんだね。」
「大勢いるわよ。クラスの半分の子が、MFっ子が好きよ。」
「そうなの?」
「うん。あたしも、その一人。」

二人は、その内レンタルルームのところに来た。
「あのう、あたし、女の子の経験ないけど、入らない?」とユキ。
「あたしも、男の子の経験ないけど、入りたい。」
「その前に、踊って服が汗だらけだから、あそこの洋服店で、
 1980円のワンピース買わない?」
「うん。賛成。」

二人は、それぞれ、赤と青のチェックのワンピースを買って、
レンタルルームに入った。
シャワーを浴びて、買ったワンピースを着た。
下着を何もつけないで、ワンピースを着ることに決めた。
靴を履いて鏡を見たら、隆子の靴のかかとが高く、二人は同じ背に見えた。
二人は、いつも間にかキスをしていた。
隆子が、男の子のように、上からキスをしてきた。
「ユキ、思い切り女の子になって。あたし、その方が興奮する。」
「ええ、いいわ。」
何度もキスをしていると、ユキのPが大きくなって来た。
「隆子。アレが大きくなってはずかしい。」
「鏡に映してあげる。」
隆子はそう言い、ユキを鏡に向けて、後ろからユキのスカートを上げていった。
「ああん、隆子恥ずかしいわ。」
「あたし、可愛い子にコレがあると、興奮する。」
「ほんと、そうなの?」
「あたし、興奮して、少し濡れて来ちゃった。」
ユキは、認識を新たにした。

隆子は、後ろから、ユキの体を撫ぜてきた。
MFっ子の乳首は、ものすごく感じる。
隆子は、それを見つけた。
服の上から、愛撫された。
「あ、いや~ん。そこ、すごく感じるの。」
「今、ユキ、すごく女の子だったわ。もう少し。」
「ああん、ダメ、お姉様、許して。」
「やん、すてき。ユキがどんどん女の子になっていく。」
「隆子をお姉様にしちゃった。」
「お姉様になるのが、あたしの夢だったの。」

「お姉様、交代。」
ユキは隆子の後ろに行って、乳房と乳首を愛撫した。」
「ああん、感じるの。お願い、止めて。」
「だめよ。あたしを女の子にしたから。」
ユキは、隆子の体中を撫で回した。
隆子は、息を荒くした。

二人は、お互いのワンピースの背のファスナーを下げた。
そして、裸になってベッドに乗った。
裸のまま、キスをし合い、抱き合ったまま上下になった。
「ね、お姉様の一番感じるところを教えて。
隆子はユキの中指を、ベリースポットに持って行った。
「ここね。」
ユキは、その部分の周りが濡れていることに驚きながら、
教わったスポットを愛撫した。
すると、隆子が悲鳴を上げた。
「ああん、ユキ、そこなの。たくさん愛撫して。」
「わかったわ。たくさんしてあげる。」
きっと自分の乳房より感じるのだろうなあと思った。

隆子は、ユキを抱きしめて、悶えていた。
「ユキ。ユキに、バージンを上げたいの。
 ユキ、入って来て。」
「あたしに、くれるの?」
「ええ、ユキにあげたいの。」
ユキは、初めてのときは、出血すると知っていた。
枕のタオルをはがし、隆子の股間の下に敷いた。
「隆子、行くよ。」
「ええ、来て。」
隆子は脚を開いた。
ユキが挿入すると、一瞬隆子が痛みで顔をしかめた。

ユキは、体を前後した。
本能が自分を動かしていると思った。
男としての感情に支配されていた。
激しく体を動かすと、隆子の悲鳴は激しくなった。
隆子の裸、悲鳴、それらすべてが、ユキを興奮させた。

その内、隆子の体が微動してきた。
ユキも耐えがたくなってきていた。
「隆子、ぼくイっちゃう。抜くよ。」
ユキは、隆子のお腹の上に、イった。
隆子がまだだったので、ベリースポットを愛撫した。
間もなく、隆子は悲鳴を上げ、体を硬直させて、痙攣した。
「隆子、果てまで行った?」ユキは聞いた。
隆子は、ユキを抱きしめた。
「うん。イったの。誰かにしてもらったの初めてだから、うれしかった。」
「ぼくも、女の子初めてだから、感激した。」
「ユキ、『ぼく』って2回言ったよ。」と隆子。
「だって、あれは、男の子の動きだから。」
隆子は、このときのユキは、『ぼく』がいいと思った。

しかし、人によってはそうではなかった。
ここは、別のレンタル・ルーム。
邦子とモモは、フィニッシュが近づいていた。
邦子が、真っ裸で下になっていた。
邦子のそれを入れて、モモがまたいでいた。
モモが体を上下している。
「あん、モモ、あたし、イっちゃう。早く抜いて。」
「わかった。」
モモは、邦子のPを抜いて、愛撫し、フィニッシュをかけた。
「いや~ん。」といって、邦子は果てて行った。
モモは横になり、
「邦っぺ、指でいいから、あたしを最後まで、イかせるの。」
「うん。わかった。」と邦子。

と、こんなふうに。



小早川研究室

「先生、わあ、すごいです。」と杏子が呼ぶ。
「なになに?」と宗雄がパソコンのところにやって来る。
「スイスからのネット学会ですけど、
 100匹のメスのMFラットと50匹のオスのMFラット、
 そして、50匹のノンMFラットを自由にさせて子供を無ませたところ、
 生まれてきた2世代目のラットは、4分の1が、メスのノンMFラット、
 次の4分の1がメスのMFラット、次がオスのノンMFラット、最後4分の1が、
 オスのMFラット。」
宗雄は興奮した。
「じゃあ、何かい?2世代目も比率が変わらないと言うことかい。」
「そうです。この博士は、そのまま生まれた子を大きくして、
 3世代めについて、同じように試したら、やっぱり比率は変わらないんです。」
「おお、偉大なるかな神よ。人類をこのまま繁栄させてくださるのですね。」
と宗雄は、大げさなポーズを撮った。
「博士、論文の末に、『日本の宗雄と杏子両氏に絶大な感謝を致します。』ってありますよ。」
「おお、うれしいね。」
「それで、生まれて来た2世代目のメスのラットも、
 オスのMFラットを好むものと、オスのノンMFラットを好むものが、
 半々だったそうです。」
「じゃあ、今の我々の、第1世代の人間と変わらないという訳だね。」
「奇形とか、特徴的なものは、極めて少なかったそうです。」
「もっと他の国からも、実験結果が出て来るだろうね。
 とりあえず朗報だね。でも、少し不思議な気がするね。」
「そこは、おお偉大なる神の力ですよ。」と杏子。
二人は、固く握手をした。

(次回は、最終回です。)


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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