実話『バレているかもしれない女装』

実話「バレているかも知れない女装」


私は、妻に女装がばれているかも知れないのです。
私が躁うつ病であることは、前にも書きました。
鬱状態と、躁状態が繰り返します。

鬱状態とはどんなものか、これはほとんどの方に理解が広まっていると思います。
しかし、躁状態の方は、あまり理解がありません。
間違った見方は、こうです。
・躁状態のときは、気分がうきうきして、仕事もすいすいできる。
・面倒なことも苦痛でなくなる。
・毎日愉快でたまらない。

こんな理解で、中には、躁状態になってみたいと思う方もいるようです。
しかし、躁状態の絶頂期になりますと、
・時速100kmの道を、200kmで走っているような恐怖。
・たった3行の文が読めない。目が定まらない。
・頭が働き過ぎて、壊れてしまうような恐怖。
こんなものを経験しました。

そして、ある日、私は、ベランダに出て、ほっとコーヒーを飲んでいました。
手に持った本を、何度読もうとしても、3行も進まないのです。
もう、家の中に入ろうとして、パソコンの日記を見ました。
すると、日付がおかしいのです。
11月10日であるものが、11月17日になっています。
変だなあと思って、階下に行き、家族に日付を聞きました。
そこで初めて妻に聞きました。
「あなたは、1週間、気をうしなっていたのよ。」と。
「え?じゃあ、布団に1週間いたの?」と聞きますと、
「いえいえ、ありとあらゆることをしたわよ。」と妻。
そのとき、私が何をしたか、全く覚えがありません。
子供たちも、きつく口止めされていたと見えて、
一切のことを教えてくれません。

よほど、口にできないことをしたのです。
ただ、家族は、私に普通に接してくれていたので、
私もそれに合わせて、普通にしていました。
しかし、一つだけ。
自分は、女装をしたのではないかと、その心配がありました。
女装の衣類が入っている箪笥のケースを見ていました。
とくに、いじくっている様子はありませんでした。

ただ1つ、私が元気になって朝の用意をしていたときです。
私は、女性用のウエストニッパーをしていました。
それが、ズボンから5cmくらい上にはみ出していました。
それを、妻に見られてしまったのです。
「ずいぶん、女性的な下着ね。」と言われました。私は、
「男物じゃ、サイズが合わないんだよ。」と言いましたが、
妻は何も言いませんでした。
私は、その1週間のことを、ずっと気にしていました。

何年かたって、夕食の後、女装子の話になりました。
子供たちが私の女装を見たなら、話題を続けないのが普通です。
そのとき、妻もいっしょに、話題に参加していましたので、
私は、「セーフだったのかも。」と思いました。

しかし、妻は、あるとき、娘にこう言いました。
「お父さんは、同性の女友達が、必要なのよ。」
娘は、すぐ納得したようでした。

うわあ、バレてるのかなあ・・。

とにかく、早く時が経って、私のしたことが、時効になって欲しいと、
願っています。年をとるのは、嫌ですけどね。

(次回は、未定です。)


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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