性感マッサージ師・相沢京子『卑劣な週刊雑誌社を退治する』①

性感マッサージ師・相沢京子の報道社と戦う話を、
今、途中まで書いています。4話ほどの、少し長めのお話です。
読んでくださると、うれしいです。
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性感マッサージ師・相沢京子『卑劣な週刊雑誌社を退治する』①


ここ「週刊フラッシュ」社は、数々のスクープを世に送り、
スクープ雑誌の頂点に君臨する雑誌社である。
これまで、多くの悪徳の議員や権力者を辞任に追い込んで来た。
一方、芸能界や有名人のスキャンダルなどにも力を入れ、
硬派、軟派の両方に実績を誇ってきた。

社会部の編集長は、浅野麻里は、35歳。
170cmの長身でスタイルもよく、美人である。
毎日高そうな服を着て来て、オシャレでもあり、
彼女に憧れる女子社員は大勢いた。

その浅野麻里の周りに、3,4人の記者が集まっている。
「絶対怪しいんですよ。外からは一切見えない。」
「『性感マッサージ』って名前からして怪しくないいすか。」
「でも、マッサージ師は、女性で、客は、女性オンリーらしくて、売春とは違うみたいです。」
「みんな、顔を隠して入って行くそうです。
 有名人を相手にしていることは、確かです。」
「有名人の弱みに付け込んで、
高額のマッサージ料をふんだくっているかも知れません。」
「あそこを張っていれば、すごい有名人がごっそりつかめたりしますよ。」
浅野麻里は、話しを聞いていて、うなずいた。
「張り込むよりさ、潜入しちゃおうよ。で、ちょっとイケナイこともしちゃおうか。」
麻里は言った。
「え、まさか、盗撮ですか。やばいっすよ。後ろに手が回りますよ。」
「どこも、やってんじゃない?あたしが責任持つわよ。
そのマッサージ医院が悪徳なら、一石二鳥じゃない。」麻里は平気な顔をして言った。

「やるなら、あたし、行きまーす。」と、元気な女の子が来た。
髪を後ろで1本にして、野球帽の後ろの穴から出している。
ジャンパー、ジーンズ。男の子のようだが、可愛い。
田村佳代。24才。

「あそこは有名人が行くんだぜ。それに女だ。
 佳代は、ちょっと見ると男だからなあ。」
そう言った記者に、佳代は、雑誌で頭を叩いた。

「佳代ちゃんは、メイクをして、正装すると、多分見違えますよ。」
とそばにいた女子社員が言った。
それは、おもしろいということになり、GOすることになった。

翌日、女子社員3人は、フォーマルなドレスと、メイクセットを用意し、
佳代を着飾った。
服は、紫の長そでのワンピース。開いた胸に銀のネックレス。
髪をカーラーでウエーブを付けて、耳にピアス。
外出用に黒のオーバー。
佳代は見違えた。
男子記者たちは大喜びだった。
「カッコだけじゃなくて、言葉や仕草も女優らしくするんだぜ。」と男子。
「わかってるわよ。」と佳代の地が出た。

佳代は、高性能の盗撮用カメラをバッグに入れ、
社を6時に出た。
前もって電話をし、ストレスにより性的興奮を得られなくなったと言った。
約束の時間は、7時。

佳代は歩き方もなるべく優雅に歩いた。
7時少し前に、京子は、ブラインドから、通りを覗いていた。
マスクをしてサングラスの女性を探していたが、いない。
だが、一人、通りの明るいところは素顔で来ておいて、
洋菓子店の前で、マスクとサングラスをした人物を見た。
完全に怪しい。明るいところの方が、よっぽど顔を見られるのに・・。
京子は、「変身」と唱え、洋菓子店の店員になった。

マスクにサングラスの女性が入って来た。
そばにいた京子に、
「あの、サロンに行きたいのですが。」と言った。
「はい、ご案内いたします。」
京子が歩くとき、エプロンに挟んでいる探知機が反応した。
相手が、盗聴、盗撮機などを持っていると、
ピンクのボタンが、5秒間点滅する。

京子は、エレベーターを開け、客を入れ、
ある小さなボタンを押しながら、2階のボタンを押した。
その小さなボタンを押しながら、2階を押すと、表示は「2階」を示すが、
実は、地下に行く。
そして、エレベーターが開くと、2階のサロンとそっくりそのままのサロンがある。
怪しい客は、こうして地下のサロンの方へ連れていくのである。
ほとんどの客は、エレベーターの階表示を見るので、
2階に来たと思い込んでしまう。

洋菓子店の外には、脇道に黒い車が止まっている。
盗撮機は、カメラと記憶媒体が入っているが、
同時に、映像を飛ばし、近くの受像機に送れる。
黒い車は、その映像を待っているのだ。

店員姿の京子は、佳代に、
「先生は、あと5分後に来ますが、少しお待ち願えますか。」と言った。
そして、エレベーターに姿を消した。
佳代にとっては、絶好のチャンスである。
バッグから、ボタン程の盗撮機を出して、接着の紙をはがし、ONにして、
ベッドがまるまる見え、しかも目につかないところに貼った。

黒い車の中。
「おかしいな。ONになったみたいだが、映像がひどい。」
「だめだな。撮影機の方のメモリー頼りだな。」
そう言って、二人はすぐにあきらめ帰ってしまった。

2階のサロンからなら映像は届くが、地下からでは、綺麗な映像が届かない。
もっとも、2階は、電波を妨害する装置が張り巡らされている。

京子は、先生になってサロンに入って行った。
真っ先に盗聴カメラを確認した。
「いらっしゃいませ。」
佳代はマスクとサングラスを取って、
「よろしくお願いします。」と言った。

「では、始めましょう。
 ここは、ただのマッサージではなく性感マッサージですので、
 少し、恥ずかしい部分もマッサージします。嫌がらないでくださいね。

 では、裸になって、まずトイレに行ってください。
 トイレは特殊なもので、お尻のシャワーのとなりに、もうひとつ、
「水柱」というボタンがあります。
 これを押しますと、水柱になったストレートな水が噴射します。
 その水で、お尻の穴の奥まできれいにしてください。
 バスも湧いていますが、お入りになりますか。」
「はい。せっかくですから。」佳代は言った。

「では、貴重品はこの中に入れてください。」
京子は、金庫を開けた。
佳代は、バッグそのまま、そして、アクセサリーを入れた。
京子は、金庫の扉を閉じ、鍵をかけ、鍵を佳代に預けた。
「無くさないでくださいね。合鍵などありませんから。」
そう言った。
そう言うと、客は安心する。

佳代は、バススペースに入って行った。
京子は、アコーデオンカーテンをぴったり閉め、
早速、金庫を開けた。
もちろん合鍵はある。

佳代のバッグを開けた。
あるある。
佳代の記者証明手帳を見た。
田村佳代。
週刊フラッシュ。社会部。

京子は、佳代のスマホを手に持った。
そして、バスの中の佳代に言った。
「あの、あたくし、5分ほど外に行ってます。
 すぐに、戻ってきます。」
「はーい。」という元気な声が聞こえた。

京子は、洋菓子店の廊下に来た。佳代に変身した。
そして、スマホを中の編集長とある人物に電話した。
「はい、もしもし。」
(女性だ。)
「編集長、大変です。見つかってしまいました。
 このまま警察に連れていく前に、
 編集長と話がしたいそうです。
 で、ここの駅から5分くらいの、
『カラオケ7』と言うビルの裏に、
7時15分に、来てくださいとのことです。
遅刻厳禁だそうです。」
「わかったわ。すぐそこへ行くわ。」
編集長・浅野麻里は時計を見た。あと13分である。
編集長は、電話を切り、コートを腕にかけた。
そして、社の前で、タクシーを拾った。
社の車には乗りたくなかった。

麻里は、深く後悔していた。
『やっぱり、無謀だったわ。法に触れることを部下にやらせてしまった。』
あと11分である。


(次回は、「編集長、約束の時間に遅れる」です。)


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プロフィール

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Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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