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着ぐるみスーパームーン⑤『遊園地、大入り満員』最終回

なんとか、終わりまで書くことができました。
最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました。
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着ぐるみスーパームーン⑤『遊園地、大入り満員』最終回


遊園地の正式名は、「にこにこ遊園地」という平凡な名前だ。
さびれて、もう閉園間際であったにこにこ遊園地に、
毎日、ぞくぞくと客が集まるようになった。
口コミやネットの力は偉大である。
ムーンとマーキューリーが、初めてアクロバットを見せた日、
動画サイト に動画が流れた。
『本物のスーパー美少女戦士現る』
スタントマンではなく、美少女戦士本人がスタントをやっている。
そんなテロップが流れ、ステージとムーンとルルのアップの映像が流れ、
見た人は、その美貌に驚いた。
こうして、5日の内に、にこにこ遊園地の入場者は、
5倍になった。
最後のゆるキャラとのラインダンスも、癒されると大好評だった。
時は、11月に入っていたが、観客は寒さに負けず、
連日大入り満員だった。

ショーの休憩時間は、グッズコーナーが大繁盛。
軽食通りも、人であふれていた。

着ぐるみコーナーの主任である大原は、園の社長である吉川に呼ばれた。
「大原さん。今、奇跡が起きてますな。」と吉川が言った。
「はい、全く。これも、スーパームーンとマーキュリーのお蔭です。
 私は、何もしていないんです。」と大原。
「謙遜な方ですな。これだけ客が来てくれれば、園としても、予算を出せます。
 クリスマスに向けて、盛り上げていきたいと思います。
 必要な物、企画などありましたら、どんどんおっしゃってください。」
「はい。実は、今回の立役者である、スーパーマーキュリーさんが、
 大変な頭脳の持ち主でして、彼女の言う通りにしていれば間違いないのです。
 私の手柄ではなくて、彼女の手柄であることを、社長にお伝えいたします。」
「わかりました。これもそれも、大原さんの人徳の賜ですよ。」

社長も大原も、大変正直で、いい人間であった。

ルルは、どんどん企画を出して言った。
ゆるキャラ8人を、初めから舞台に出し、
悪者6人が、ゆるキャラを誘拐しようとする。
それを、ムーンとマーキュリーが助ける。

「もう一人欲しいな。」とルルが言った。
「二人で8人は、間ができちゃうね。」とムーン。
「前半、あたし達は、スティックの代わりに、飾りのある棒を使おう。」
「棒術できるの。」
「うん。ショーのための棒だから、あたし達がステキに見えればいいわけ。」

その頃、ニコニコ遊園地に向かう電車のなかで、背の高い女の子がいた。
17歳くらいの、大変な美少女。
寒い季節なのに、ぶかぶかのチノパン。
タンクトップを色違いに2枚重ねているだけだった。
紫がかった癖のある髪を、ポニーテイルにしている。

前の老齢の夫人が立って、棚の大きなバッグを取ろうとしたとき、
少女は、片手でひょいと持ち上げて、夫人に渡した。
「まあ、力があるのですね。」と夫人。
「それだけが取り柄なんですよ。」と、少女は爽やかに笑った。

遊園地の舞台は、悪者が間に合い、8人の悪者が、
8人のゆるキャラをさらおうとしている。
「あと一人欲しいね。」とルルが言った。
「がんばろう。」とムーンが言ったとき、
舞台の袖から、背の高い美少女戦士が、連続バク転をしながら、登場した。
その子も美少女戦士の姿をしている。紫の髪。

観客は、一斉に立ち上がって拍手をした。
とくにお母さん世代の人達は、夢中に拍手した。
「スーパージュピター」と方々から声が上がった。

ムーンとマーキュリーは、ジュピターを見て飛び上がった。
「わあ~、来てくれたんだ。」とムーン。
「やったー!」とマーキュリー。

美少女戦士が3人になって、会場は一層盛り上がった。

その日のショーが終わり、ジュピターは、ムーンとルルと一緒に、
主任の大原に会いに行った。
「あなたも、大変な美貌だね。」と大原は嬉しそうに言った。
「後2人、仲間が来ると思います。マーズとヴィーナスです。」
「では、5人が全部そろうの?」
「はい、クリスマスに間に合うように、
 二人とも、仕事を辞める準備をしています。」
「おお、クリスマスにそろうのですが。
 ルルさん。クリスマスの企画を頼めますか。」
「まかしてください。」とルルは、胸を叩いた。
 
1日、100人くらいの入場者だった遊園地は、
今や、1日1500人を超えるようになっていた。
クリスマスには、3000人以上の入場者が見込まれた。

1日のショーが終わり、ジュピターが着替えようとしているのを、
ムーンとルルは止めた。
「だって、この格好で園の外に出るの、俺はずかしい。」
とジュピターは言った。
舞台では、かろうじて女の子をやっていたのに、
舞台をおりると、仕草や言葉が、まるで男の子だ。
ルルは、ジュピターに春コートを着せて、ルルの家に連れていった。
ジュピターのコートを脱がせて、美少女戦士にした。

ムーンのときのように、ルルはジュピターに、
「シャワー替わりスプレー」をかけた。
「わあ、すげー、風呂上がりの感じ。」
「でしょう。」とルルは言い、
ジュピターをソファーの真ん中に、座らせ、
ムーンとルルで挟んだ。
「ジュピター、忘れた。あたし達、男ってバレちゃいけないのよ。」ルル。
「そうよ、今のジュピターは、まるで男の子。」とムーン。
ルルとムーンは、ジュピターの体を撫でていった。
「俺、あんまり、女修行しなかったから。」
「だったら、今してあげる。
 ジュピターを救いようもない女の子にしてあげる。」
ルルの手は、ジュピターの胸を触っていた。
ジュピターは、目の前の自分の姿を見て、興奮してしまいそうだった。

「少し感じて来たのね。自分のこと、あたしって言って。」ルル。
「恥ずかしいよ。あたしなんて、言えない。」
「こんなに美少女なのに、女の子らしくしなければ、だめ。」ムーン。
ルルが、ジュピターの乳首をさわった。
「あ、いや。」とジュピター。
「今の、おんな言葉よ。やっぱりジュピターは女の子。」ルル。
ルルは、乳首の愛撫を強めた。
「ああん、いやん、やめて。」

ジュピターは言った。女になってしまった心が、はずかしくて、
今まで、封印してきた。
男の子にも女の子にも接近できず、いっそ男でと思って来た。
それが、仲間が自分を愛撫してくれる。
ジュピターは、うれしくて女の心の封印を解きそうになっていたのだ。

「俺が、女言葉使っても、笑わない?」
「笑うわけないわ。」ムーン。
「ほんとは、女っぽくしたかったの。」
「心の底まで、女になるのよ。」
二人で、ジュピーターの乳首を攻めた。
「女言葉が出ちゃう。ああん、出ちゃう。
 ああん、あたし、感じる。女になっちゃう。」
ジュピターは、とうとう封印した女を解放した。
ルルは、ジュピターにキスをした。
その間、ムーンが、ジュピターの下半身のものを全部脱がせた。
「あん、いやん、恥ずかしい。あたし、大きくしてるのが、はずかしい。」
「心が女になったから、はずかしいのよ。」ルル。
ムーンは、ジュピターのPを愛撫した。
「いやん、いやん、それ、感じるの、やめて、お願い。」
「もっとしてって聞こえるわ。」とルル。

ジュピターは鏡を見た。
可愛いスーパー戦士の姿で、あそこを大きくしている。
たまらなくエッチな気持ちになった。
ルルとムーンがどんどん攻めて来る。
「あん、いやん、やめて、お願い、許して。」
ジュピターのアルトボイスが、どんどん幼い女の子のようになっていく。
ジュピターは、ムーンの胸に抱き付いて、
「お姉様、お願い、もう、許して。」と言った。
「止めないでってことね。」
ジュピターの体が震えていた。
ルルは、ジュピターの脚を少し広げて、びんびんになっているPを口に含んだ。

「いや~ん。それ、感じるわ。あたし、たまらない。」
ムーンは、ジュピターの脚を大きく開いた。
「いやん、はずかしい、はずかしいの。」
「すごく女の子になってきたわ。
 もうすぐ、心の底まで女になるわ。」とムーン。
「もう、なっているの。心の底まで、女の子なの。
 だから、許して、あたしをイかせて。」
ジュピターは、両手を胸に当てて、耐えていた。

「やっと女の子になってきたわ。」ルル。
「ええ、女の子になれたわ。お姉様、お願い、あたしをイかせて。
 もう、男に戻れないの。女として生きて行くから。お願い。」
ルルは、ジュピターのPの愛撫を速めた。
「あああん。あたしは女の子。一生女の子なの。
 あん、いや~ん。イッチャウ、イっちゃう、イっちゃう。」

ジュピターは、激しく体を揺らせて、白い液を高く飛ばした。

ルルが、「ね、女になれた。」と聞いた。
ジュピターは、目を開け、
「ううん。俺、心は男。
 でも、今みたいに、男から女にされるの、一番萌えるの。
 そのために、男してるようなもんなの。
 ね、またやって。お願い!」

ムーンとルルは、あきれて顔を見合わせた。



12月24日、クリスマス・イブ。
その日のショーは、照明の専門家、音効の専門家。
そして、スーパーマーズ、スーパーヴィーナスが揃っていた。
5人のコスチュームは、金銀のラメがついている。
音楽が鳴って、ヴィーナスとマーズが、3回のバク転をして、最後は高いジャンプをして登場。
「わあ、まさか、まさか、まさか。」そんなお母さんたちの声を受けて、
ヴィーナスとマーズは、初めて観客の前に笑顔を見せた。
美少女戦士はみんな、口の横に小さなマイクを付けている。
「みなさん、メリー・クリスマス!今日に間に合うようにやってきました!」

わああああ・・と、かつてヴィーナスとマーズのファンだったお母さん達は、
立ち上がって拍手をしていた。
その熱狂の中、照明が天井に移る。
ムーンを真ん中に、ジュピターとマーキュリが、
天井から降りているロープをスティックに巻いて、するすると降りて来る。
「わあああああ。」と子供たちの声。
音効がメロディになり、5人で、アクロバットを見せる。
そこに、ゆるキャラたちが登場して、歌ったり、踊ったり。

2000人は、集まっていると思える観客は、
一体となり、いっしょに歌っている人が大勢いた。

「夢のようだね。」と主任の大原が、副主任の小坂に言った。
「今まで、長く耐えて来ましたね。」
「ああ、人のいない遊園地で、よくやってきた。」
「報われますね。」
「ああ。」

演出はすべて、マーキュリー。
アクションとクリスマス・メロディを挟み、
30分のショーがあっという間に終わった。
ゆるキャラとのラインダンスが終わったとき、
今まで、聞いたこともないような大きな拍手が起こった。

舞台から見て、正面に、大きなクリスマス・ツリーが、
電飾に飾られている。

ムーンは、客席にいる子供たちを見て思った。
『この子達が、大人になるまで、やっていたい。』

<おわり>


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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