着ぐるみスーパームーン③「桐島邦夫・本物に変身」

エッチのない話を毎度すみません。明日は、エッチを少し書きたいと思います。
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着ぐるみスーパームーン③「桐島邦夫・本物に変身」


邦夫は、おばあちゃんがくれた、新しい着ぐるみを前にして、
まず、身を清めるため、シャワーを浴びた。
体を拭いて、新しい女子のショーツを履いて、Pを股間に回した。
そして、着ぐるみの箱を開けた。
まず、上半身のスキンを着る。
洗濯用に2着ある。
白い肌の色。軽くて着ている感じがしなかった。
それは、タイツも同じ。
衣装を着た。驚くほど体にフィットして、
女の子の体型を作ってくれる。
これも、来ている感じがしなかった。

次はフェイス。
ドレッサーに座った。
今までの被るものと違っている。
顔だけにお面を付ける感じだ。
首のところを後ろに回すと、左右がぴたりと密着する。
顔が、お面とは思えないほど、薄くて肌に貼りついている。
それでいて、スーパームーンの顔になっている。
黄色いかつらを被る。
ツインテールの分け際そっくりに、頭に吸い付くように密着する。
ブーツを履いて、姿見で見てみた。
「ああ、すごい。マスクに見えない。」

邦夫は、もったいなくて、かつらをとり、マスクをはずした。
そして、鏡を見て、「うそーーーー!」と叫んだ。

自分の顔が、美少女になっている。17歳くらい。
髪が、前髪と肩までのストレートヘアになっていて、真っ黄色だ。
これを、ゴムで、ツインテールにして、シュシュのついた長い髪を取り付ければ、
スーパームーンになる。
何から何まで、行き届いている。
色が白くて、透き通るような超美少女だ。
まさに、スーパームーンのイメージ。

コスチュームを脱ぎ、スキンも脱ぎ、ショーツ1つになった。
そこに、邦夫が見たのは、脚の長い、完璧な少女だった。
乳房もある。ヒップもある。高い位置のウエストのくびれ。
ただ、ショーツの中にあるものは、前と変わらず男であるようだった。

邦夫は、とりあえず何か着なければと、押し入れを探した。
古いしわしわのブラがあった。とりあえずそれを身に付けた。
ジーンズを履いてみた。
ぴっちりしたものは、お尻が大きくなったのか、入らない。
伸び縮みのするのがやっと入った。
しかし、脚が8cmほどツンツルテンである。
脚の長いのが取り柄の邦夫の脚が、さらに8cm長くなっている。

その格好で、鏡を見た。
「うわあ~、カッコイイ。
 でも、髪が、真っ黄色だから、コスプレの子に見られるな。」
上に、ピンクのちびシャツを着た。
体にぴっちりしていて、胸が出ている。
女の子に見える。

「ちょっと待てよ。どうすれば、戻れるんだ・・。」
箱の中を見た。説明書があった。
それによると、着ぐるみをもう一度着て脱げば、元に戻れるとあった。
邦夫は、今のままがよかった。

(このまま、外に出たら、目立つだろうな。)と思った。

しかし、お腹がすいているし、女の子の服も少し買わねばならない。
シュシュの長い髪をとって、髪を梳かし、外に出た。
すれ違う人、みんなが見ていく。
それは、邦夫の美貌か、脚の長さか、黄色い髪か。
少しも悪い気がしない。むしろ、うれしくてたまらない。

洋服店に入って、鏡を見た。
完全に女の子だ。超美少女だ。
「何か、お探しですか。」と、若い店員が来た。
「あ、はい。いろいろ欲しいんです。」
邦夫は、言って驚いた。
17歳くらいの女の子の声しかでない。

洋服店で、袋にいっぱい服を買った。
その店に靴もあったので、2足買った。
メイクのコーナーで、ピンクのリップだけかった。
後は、何もいらないほど、綺麗な顔をしている。
まつ毛も地のまつ毛が、長くてカールされている。

アパートに帰って、買った服をいろいろ着てみた。
スタイルが驚くほどいいので、どの服も似合った。
「はあ~、今、ぼくは、女の子だ。
 それも、とびきり綺麗な女の子だ。」
あれだけ、なりたかった女の子になったのに、実感がわかなかった。

邦夫はこれからのことを考えた。
そうだ、こうするしかない。
やがて、結論に達した。

翌日、邦夫は、黄色い髪の女の子そのままに、
シンプルなワンピースを着て、リップだけ引いた。
女子の更衣室へ入って、セーラームーンのスキンを身に付けた。
コステュームを着た。
黄色い髪の毛をツインテールにして、
髪を長くするための、シュシュのついた長い髪を地の髪につけた。
まるで、つながっているように、絡まる。
赤いブーツを履き、着て来たものをバッグに入れた。
顔は、そのまま。

更衣室を出たとき、ゆるキャラを着ている遠藤さんと会った。
「あら、どなた?」と遠藤は言った。
「邦夫の妹です。兄は、少し怪我をしましたので、あたしが、当分変わることになりました。」
邦夫は言った。
「あの石ね。でも、あなた、ステキだわ。
 可愛いし、最高のプロポーションだわ。」
「ありがとうございます。」
邦夫はそう言った。
そして、主任のところへ行った。

事情を話した。
「わかった。内も助かるよ。
 ところで、君は、美人だし、抜群のスタイルだし、
 マスクをかぶらないそのスタイルで、やってみてくれるかい。」
「はい。そのつもりです。」

邦夫が退室した後、主任の大原は、副主任の小坂に言った。
「見たかい。彼女の美貌。それに、プロポーション。」
「うまく、企画を練って、売り出したいですね。
 この遊園地の人気が上がりますよ。」小坂は、にっこりと言った。

そう言っているうちに、もう一人すごい子が来た。
ブルーのおかっぱの髪に、スーパーマーキュリーの格好をしている。
マスクをかぶらず、ものすごく可愛い。

「あのう、あたしは、セーラームーンの仲間ですので、
 お給料はいりません。ここに置いてはくださいませんか。
 あたしは、IQ300となっていますが、それほどでもありません。
 でも、ちょっとは、オツムがいいです。」
「そう。さっきのセーラームーンと可愛さでは劣らないね。」
主任の大原は、大喜びだった。
「あたしも、セーラームーンも、抜群の運動能力を持っています。
 そこで、昔ここでやっていた、悪者をやつけるショーをすれば、
 けっこういけると思います。
 もしよろしかったら、ステージで、今日から、ムーンと二人で、
 練習します。」

「いいとも。給料はいらないと言っても、みんなと同じに払いますよ。
 あとで、いろいろ教えてください。」
「はい。では、失礼します。」

外では、ムーンの周りに集まって、着ぐるみたちが、絶賛していた。
邦夫は、ペコペコ頭を下げて、「よろしくお願いします。」と言った。

そして、そこからムーンは、一人で歩いていた。
すると、後ろから走って来る人の気配がした。
「ムーン、あたしだよ。マーキュリのルルだよ。」
その子は、後ろから、高く飛び、空中で2回くるくると回り、
邦夫の肩に、肩車のようにスポッと乗った。

「え?マーキュリーって言った?ルルって言った?」と邦夫。
マーキュリーは、スポンと降りて、邦夫の前に顔を見せた。
「ムーンは、約束通り、4年間、スーパームーンをやっててくれた。
 だから、あたし達、再会できたんだよ。」
マーキュリーは、目をキラキラさせていった。
「わあ、その顔も、その声も4年前のままだよ。
 ルルのこと、忘れた日はないのよ。
 ほんとに会えたんだね。」
「そうだよ。今日から、毎日、ここで一緒だよ。」
「わあ、うれしい。」
「あたしも!」
二人は、抱き合った。

着ぐるみたちが、少し離れたところで、拍手をし、踊っていた。

(次回は、『ムーンとルルの二人の時間』です。)


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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