トランキュラ@女装④『淳と洋平の熱い時間』

5話完結の予定でしたが、もう少し長くします。
読んでくださるとうれしいです。
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トランキュラ@女装④『淳と洋平の熱い時間』


明日が、会う日という土曜日の夜。
8時ごろ、加納淳から電話がかかった。
これで、2回目の電話だ。
「あのう、ぼくです。」100人の内、80人が女の子だと思う声だ。
「ああ、淳君。」
「明日、熱そうだから、ぼく帽子をかぶって行きます。
 白いつば広の帽子です。
 女装して、駅前の樫の木の下ですよね。」
「うん。そうだよ。」
「あ、それから、女の子になった洋平さんのこと、洋平さんって呼びにくいです。」
「そう。じゃあ、ぼくのこと『リリ』って呼んで。好きな名前なんだ。」
(『リリ』は、中学のとき、好きだった女の子の名前。)
「リリさんですね。可愛いです。わかりました。」
「じゃあ。」
「はい、明日ですね。」
「うん、明日。」


電話は切れた。
こうやって、小さなことで電話をかけて来るのは、
緊張感の現れだと思った。
洋平だって、ものすごく緊張している。

それにしても、ミサは、いかにも女性的な声だが、
淳の声は、女声に聞こえる小学生の男の子の声に似ている。
ま、自分の声も、淳と似ているなと思った。

そうか、ミサは淳だから、洋平の女装姿をスマホの写真で知っている。
『淳に見せたいから、コピーを。』と言わなかった訳だ。

次の日のことを考えて、宙に浮いているような夜を過ごした。
翌朝、1番にシャワーを浴び、淳と食べるサンドイッチを作った。
それから、着ていく服を考え、可愛く見えるように、
上がキャミになった、白と赤のチェックのワンピースにした。
脚は我ながら、長いと思っている。
メイクを薄目にした。その方が清潔感がある。
髭がなく、まつ毛、眉、頭髪以外は、無毛の体質を、
つくづく、ありがたいと思う。これで、かなり苦労もしたが。
淳も同じ体質だと思った。
リップは、ピンク。
ボブヘアーをよく梳かした。
前髪を、眉のすれすれにする。
オデコを少し見せる。
出来上がり。
洋平は、この姿を頭に焼き付けた。
トランキュラになった今、瞬時にこの姿になれるように。
念のため、スマホにも撮った。



とうとう淳を迎えに行く時刻になった。
かかと3cmの黒いサンダルを履いて行った。
樫の木の下に、白い帽子の白い肩見せのワンピースの女の子がいる。
帽子から、背中までのストレートの髪を垂らしていた。
帽子から前髪が見える。
ここから、すでに女の子オーラを感じる。
洋平の胸は高鳴った。
「淳。」と呼んだ。
淳は顔を上げて、洋平を見た。
「わあ、リリ?」と言って、みるみる笑顔いっぱいになった。
「リリ、可愛い。美人。あたしうれしい。」と言った。
「淳の方が、ずっと可愛いわ。あたし、うれしい。」リリ(洋平)は言った。

二人で手をつないで歩いた。
「わあ、夢みたい。」と淳。
「あたしも。」
淳の方が、洋平より少し背が低かった。

「淳にあったとき、女の子オーラがしたわ。
今も感じる。だから、女の子としか思えない。」とリリ。
「それなに?」と淳。
「男の子が、女の子に本能的に感じるもの。フェロモンっていうのかな。
 だから、淳は、完パスできると思う。」
「あ、それだったら、リリにも感じたわ。
 リリがそばに来たとき、顔も見ないのに、あ、女の子って感じた。」
「ほんと?」
「うん。」
洋平は、仮説を立てた。トランキュラになって、1度女の子になると、
その女の子の女オーラをもらってしまう。それは、体から抜けない。
自分は、ミサになった。ミサは、誰かからもらった。

マンションに着いて、キッチンテーブルに座った。
サンドイッチを二人で食べた。
その間中、二人でしゃべっていた。
「あたし、女装して、誰かと女言葉で話すの、初めてなの。
 淳とすらすら話せるのが不思議。」とリリ。
「あたしは、お姉ちゃんと女言葉しか話さないから、少し慣れてるかも。」

サンドの後、ジャスミンティーを入れた。

「ね。ソファーに並んで、ファッション誌見よう。」とリリ。
「うん。」
二人で、ソファーに来たとき、リリは、もう感情を抑えられなくなった。
リリは、淳を抱きしめた。
「淳のことが可愛くて、たまらない。」
「抱かれるの初めて。リリのこと好きだから、うれしい。」
二人は、そのままキスをした。

唇をほどいた。
「あたしのファーストキッス。」と淳が言った。
「あたしも。」とリリが言った。

ソファーに並んで腰かけ、洋平は、淳の背に手を回した。
リリは、淳のスカートからはみ出ている太ももを撫でた。
淳が少し緊張した。
リリは、ももを撫で続けながら言った。
「淳のこと知りたいから、ちょっと答えてくれる
可愛い女の子がスカートを上げたら、
 あってはならないPちゃんがありました。
 興奮しちゃう?興醒めしちゃう?」
「興奮しちゃう。」と淳。
「じゃあ、今度は自分ね。
 アイドルみたいに可愛く女装ができました。
 ショーツを脱いで、スカートをあげました。
 そこにPちゃんがありました。
 そのPちゃんが、元気に上を向いていました。
 だらんと垂れ下がっていました。
 どっちがいい?」
「いや~ん。恥ずかしいけど、元気に上をの方がいい。」

リリは、淳の太ももを撫でながら、話をつづけた。
「50人の少女歌手集団の女の子達。
 本当は、Pちゃんをアソコに隠した男の子。
 いいえ、ふつうの女の子。どっちがいい。」
「や~ん。お姉様の問題はずかしい。」
「答えて。」
「みんなPちゃんが付いている方。」

淳が大人しくなった。
太ももの愛撫で、感じたのだと思った。
リリは耳元で言った。
「ショーツを脱いじゃわない?」
淳は、リリを見て、「うん。」と小さく言った。
二人で後ろを向いて、ショーツを脱いだ。
二人とも、スカートの一部が尖がっている。

リリは、淳の太ももを撫で始めた。
やがて、淳の太ももの奥へ手を入れた。
リリの手が、淳のPに触れた。
「やん。お姉様。」
淳は、そう言って、リリのお腹に抱き付いて来た。
「気持ちいいのね?」
「ええ、すごく。」

リリは、淳のPをそっと愛撫し始めた。
しばらく、愛撫を続けた。
淳の体は、やわらかかった。

その内、抱き付いている淳の体の微動を感じた。
「お姉様、あたし感じてる。」
「そのまま感じていて。」
淳の息が荒くなった。
「お姉様。あたし・・。」
「イきそうなのね。」
「ええ、イきそうなの。」
「このまま、イっていいのよ。」
「お洋服が汚れちゃう。」
「じゃあ、こうしよう。」
リリは、淳のスカートをめくって、淳のPを露わにした。
「あん、いや~ん。」と淳が言った。
「これで安心でしょう。」
その言葉を聞いた淳に、激しい波が来た。
「ああん、ああん、お姉様が好き。お姉様が好き。
 あたし、イっちゃう、イっちゃう、イっちゃう。」
淳が激しく痙攣をした。
その途端、淳は、白い液を、遠くまで飛ばした。
『淳が可愛い。』リリは、心からそう思った。

それから、二人は、ワンピースを脱ぎ、
ブラをとり、ショーツは脱いだまま、
スリップ1枚になって、毛布の中にもぐった。
二人とも白いスリップだった。
抱き合ったり、キスしたり、お互いをなであった。
リリは、淳が可愛くてならなかった。

その内、淳が言った。
「お姉様。あたし、絶対はずかしいお願いがあるの。
朝、浣腸を3回して、中を綺麗にしたの。
 女になりたいの。」
「わかったわ、もう言わなくても。あたし、するの初めてだけど、
 やってみるね。」
「わあ!」と淳が抱き付いて来た。

淳を、四つん這いにして、コールドクリームを穴に入れた。
リリは自分のPにも塗った。
そっと挿入した。
「あああ、お姉様。あたし、女にされていく。」淳が言う。
リリは、ゆっくりピストン運動をした。
そして、Pを入れながら、淳と自分が重なるように、そっとベッドにつぶれた。
淳の肩に手を掛けて、腕で淳の両腕を挟みながら、体を上下にした。

「お姉様。感激。息が詰まりそう。でも、それがステキ。
 お姉様。あたし、犯されているのよね。
 女の子と同じ、犯されているのね。」
「そうよ。犯されて、どんどん女になるの。
 あたしに、突かれるたびに、どんどん女になるのよ。」
「ああ、ステキ。お姉様と一つになってる。
 お姉様と結婚したいな。」
「ええ、しましょう。ウエディングドレスは、淳にゆずるわ。
 早く、女になった方が勝ちよ。」
「あたし達、レズビアンに見えるかしら。」と淳。
「女の子オーラがあるから、絶対見えるわ。」リリ。

リリは、ピストンの刺激が自分のPに伝わり、
どんどんエッチな気分になっていった。
「淳。速くするわ。これでも、平気?」
「ああ、すごい、感じる。あたし、前からイっちゃう。」淳。
「うん、シーツを汚して。」
 ああん、その前にあたしがイっちゃう。あああん。あたしがイきそう。」リリ。
「あたしもイくわ。お姉様といっしょにイくの。」淳。
「ああ、ダメ。あたし、イく。淳、あたしイくわ。」リリ。
「あたしも、イっちゃう。女の子としてイっちゃう。いや~ん。」淳。
「淳。あたし、もうダメ。イく、イっちゃう、ああん、イっちゃう。」リリ。
リリは痙攣し、淳の中に果てた。
リリは、脱力して、淳の上に体重を乗せた。
「淳、イった?」
「うん。シーツ汚しちゃった。」淳はそう言った。 
「夫婦になった気がする。」リリは言った。
「初夜を終えた感じ。」と淳。
二人で起き上がったとき、リリが言った。
「淳、出血してる。バージンだったのね。」
「うそ!」淳が飛んで来た。
「白い出血。」とリリが言った。
「な~んだ。」と二人で笑った。

「淳、あたしが入れたもの、お尻から出て来るから、
トイレに行った方がいいわ。」とリリ。
「あ、そうなんだ。」と淳はトイレに行った。

二人で、シャワーを浴びていた。
「淳は、あたしと同じ。」
「なにが?」
「アソコに毛がないの。」
「あ、そうなの。お姉様も同じ。あたし、うれしい。」
「あたしも。淳の前なら、恥ずかしくない。」
「うん。」
いっしょに体を拭きながら、リリは言った。
「淳、Aセックスしたこと、お姉ちゃんには絶対の内緒よ。」
「言わないわ。あたしだって超恥ずかしいもの。」淳は言った。

洋平の意識は、いつの間にか、ミサと淳が二人で暮らしていると感じていた。
Aセックスのとき、ミサのことは、全く思い出さなかった。
淳は、どうだったのだろう。犯されながら、
ミサの意識が頭をよぎったりしたのだろうか。
ほんの数秒でも、ミサであったときがあったのだろうか。
洋平は、考えないことにした。
ただ、自分もトランキュラであることは、ミサには、絶対知られてはならない。
女の子として過ごしているミサにとって、Pのある女の子だと知られることは、
耐えがたく恥ずかしいことだと思えたからだ。

元の女の子服にもどって、二人で遊びに出た。
女オーラがあるなら、完パス出来るのかも知れない。
プリクラに行き、ドーナツを食べ、ゲームセンターで、
キャーキャー言いながら遊んだ。楽しかった。
完全に女の子になれた時間だった。

駅で、淳と別れたとき、洋平は、悲しくて、目を潤ませた。
淳もきっと涙を流している、そう思った。

(次回は、『夜中に洋平を訪ねるミサ』です。)


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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