トランキュラ@女装②『レミとユナの正体』

少し長くなりました。
読んでくださるとうれしいです。
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トランキュラ@女装②『レミとユナの正体』


「誰?出て来て!」とレミは、強い声で言った。

洋平は、そっと立った。
「あ、可愛い!」ユナが思わず言った。
レミも、洋平が、一瞬女の子に見えた。

「あなた、誰なの?あたし達のこと見たなら許せないわ。」レミが言った。
洋平は、スクリーンの後ろから出てきた。
「ぼくは、このカラオケの従業員。
 スクリーンを直していたの。
 多分君たちの方が悪い。
 この部屋に、お客が来るはずないの。ぼくが、修理してるんだから。
 ここは、205。確認してみて。」
レミとユナは、伝票を見た。すると204になっている。
「ユナ、あたし達が、間違えたみたい。」
「そのようね。」

「君たちのこと盗み見るつもりなんてなかったの。
 でも、ぼくがスクリーンの裏にいるとき、
 君たちは、突然入って来て、キスをしたでしょう。
 邪魔しちゃ悪いと思って、キスが終わるの待ってたの。
 でも、君たち、連続してセックスするから、声かけるタイミングがなかったんだよ。」
洋平は言った。

「わかったわ。あたし達が悪かったのね。
 でも、あたし達が変身するの見たでしょう。
 それが、困るの。あたし達、変身するところ、見られてはいけないの。」
レミが言ったとき、ユナが、レミの肩を叩いた。
「この人、女装子よ。」
「ほんとだ!」
「え?わかるの?」と洋平は、ドキンとして言った。
「じゃあ、ちゃんと説明するわ。」レミはそう言って、洋平を座らせた。

<説明>
「トランキュラ」という世界的な一族がある。
トランキュラは、男で、どんな女の子にも瞬時に変身できる。
しかし、男のシンボルは、ついたまま。
ドラキュラが、首を噛んで、あたらしい仲間を増やすように、
トランキュラもそれができる。
女装子以外に、自分の正体を知られてはならない。
知られたら、即座に能力を失う。

「という訳でさ、あなたが女装子だったから、
 あたし達、今、能力を失わず、助かってるの。」レミは言った。
「うん。大体わかった。」
「でもね。あたし達を見た女装子さんも、トランキュラになってもらわないと、
 あたし達、破滅なの。」
「ぼくが、トランキュラになれば、君たち助かるんだね。」
「そう。」
「いいよ。ぼく女装子だし、こっちから、お願いしたいくらい。」
「わあ~。」と、レミとユナは手を取って喜んだ。

儀式が始まった。といっても簡単だ。
レミは、自分の耳たぶに針を刺して、血を少し出した。
洋平の耳たぶも針を刺して、血を少し出す。
レミの血を、洋平の耳の血に当てれば、終わり。

「これで、あなたも、トランキュラになったわ。」とレミ。
「ほんと?」
「うん。なりたい女の子の姿を心に描いて、『変身!』って唱えればいいだけ。」
洋平の胸に喜びが込み上げて来た。
洋平は、このカラオケの従業員で、好きでたまらない子がいた。
加納ミサ。
超美人で、スタイルが抜群。背は、165cmくらい。
洋平より、2cm背が高い。
脚がすごく長い。
洋平は、その子の姿を心に描いた。そして、「変身!」
真っ先に足を見た。女の子の長い脚だ。
胸を触った。ある。
髪が長い。あの子と同じ。
洋平は、部屋の大鏡に飛んで行った。

洋平は、そこに加納ミサを見た。
『ああ、うれしい。涙が出そう。』と思った。
レミとユナが、両脇に来ていた。
「あの、レミやユナの腕に赤い光のリングがあるけど、なあに?」洋平は聞いた。
「トランキュラの仲間同士で見えるの。
 見たくないときは、見たくないと思えば見えなくなる。」とレミ。
「青いリングが見える人は、女装子。」とユナ。
「だから、ぼくが、女装子ってわかったんだね。」洋平。
「これも、見たくないって思えば見えないの?
人の心の秘密なんて、見たくないときもあるでしょう。」ユナ。
「そうだね。それで、ぼくのリングを見られたくないときは、どうするの。」と洋平。
「自分が、トランキュラや女装子のリングを見たくないと思えば、
 自分もリングが見られない。
 または、長袖で、隠しておけば見られない。包帯でも、いいけどね。」ユナ。

「まだ、心が男の子のままだわ。半分女の子になれって言って。」
「どうして、半分なの?」
「残りの男の子の心が、女の子になった自分を観察できるようによ。
 全部女の子になっちゃったら、その子になっちゃう。もう、戻れなくなるでしょ。」
「あ、なるほど。すごく納得。」
「変身したとき、心は、自動的に半分しか女の子にならないから安心よ。
 全部、女の子になれ!って言わない限りね。」
「じゃあ、半分、女の子になれ!」と洋平が言ったとき、心の半分が、加納ミサになった。
「あ、あたし、女の子・・。」ミサは言った。可愛い声だった。
「お名前は?」とユナ。
「ミサ。」

左右から、レミとユナが体を寄せてきた。そして、腕を取られる。
「あ、なに?レミもユナも止めて。」ミサは言った。
「はじめは、素直な心になれないものよ。」レミ。
「『ああん、お姉様。あたしを早く犯して。あたしを女にして。』
 ミサの心はそう言ってるわ。」とユナ。
ユナの手が、ブラウスのボタンを開けて、ブラに伸びてきた。
「いやん。あたしが好きなのは男の子。
 あたし、レズビアンじゃないわ。」とミサ。
「その内、わかるわ。自分は、Pのある女の子が好きって。」レミ。
レミが、ミサのブラウスを脱がした。
「いやん。やめて。」
「早く、犯して、でしょう。」ユナ。
ユナの手が、ブラの中に入って来て、乳首をつまんだ。
「いや~ん。やめて。あたし、感じる。感じるの。」

ミサの心の半分の洋平は、鏡を見て、気絶するほど興奮していた。
『ミサちゃん、ごめんね。これは、君とは関係ないから、いいよね。』
洋平のミサに対する罪悪感が、消えていった。

「あん、あん、お姉様。あたしを犯して。あたしを女にして。」
ミサの言葉が急に変わった。
「いいわ。」ユナはそう言って、ミサの前にしゃがんだ。
そして、スカートの中に手を入れて、ショーツを脱がせた。
その途端、大きくなったPが、前に飛び出した。
洋平は、鏡で、それを見て、気絶しそうになった。
ミサのPを見てしまった。
「ああん、やめて、恥ずかしい、恥ずかしいわ。」とミサ。
「恥ずかしいなら、こんなに大きくならないわよ。
 あなたが、してほしいことでしょう。
 ミサ、自分でスカートを上にあげるの。」
ミサは、そうした。
(ミサの膨張したPを見て、洋平は、もう、たまらなくなる。)
ユナは、ミサのPを口にくわえた。

レミは、ミサの乳首を両手で、くりくりしていた。
ミサは、首を振りながら、快感を訴える。
「ああん、ステキ、こうされたかったの。
 お姉様、もっとして、もっと、もっとして。」ミサ。
「やっと、心が、素直になったわね。
 もっと、もっと女になるのよ。」ユナ。
「ええ、女になるわ。もっと、もっと、女になるわ。
 ああ、お姉様。あたし、イきそう。イきそうなの。」

ユナは、ミサのPから、口を抜いた。
「ミサ、イけば、イくほど、女になれるのよ。
 もう、今のあなたは、女以外の何ものでもないわ。
 一生、女として生きて行くのよ。いいこと。」
ユナは、手でミサのPを愛撫した。
「ええ、あたしは、女にしかなれないの。男には戻れないわ。
 一生、女で生きるわ。女らしい女になるわ。」
「ミサ、可愛いわ。あなたは女の子、あなたは女の子なのよ。」
ユナは、ミサのPへの愛撫を速めた。
「あああああん、あたし、イくわ。お姉様、イかせて。
 お願い。許して、あああん。あたし、イっちゃう。」
「いいわ。許してあげるわ。腰を上に向けるのよ。」
ミサは、腰を上に向けた。
ユナは、愛撫の手を最高に早くした。
「さあ、遠くまで飛ばすのよ。」
「ええ、飛ばすわ。遠くまで飛ばすの。
あああ、あたし、イっちゃう。いやん、いやん、イっちゃう、イっちゃう。」
ミサは、脚をガクガクとさせ、アゴを突きあげて、腰を上に向けて、
白い液体を勢いよく飛ばした。

ユナにPを舐めてもらい、ミサは、そこに崩れた。
「あたし、2回目のセックス、もういいわ。」と、レミは言った。
「あたしも。ミサを見ただけで、気が済んじゃった。」とユナ。
ミサは、ショーツを履き、やっと歩いて来て、ソファーに座った。
そして、男の子に戻った。
「ぼく、今度なるなら、見ず知らずの女の子にする。
 加納ミサさんに悪かった気がする。」洋平は言った。
「わかるわ。気が咎めたんでしょ。」とレミ。
「うん。ミサさんの心の中を覗いた気がした。」と洋平。
「そうなのよ。体も全部わかっちゃうの。良心が痛むわよね。」
「今度は。ファッション雑誌から、選ぶといいわよ。」
レミが言った。
「ああ、そうか。」と洋平は思った。

3人で、お互いのメールアドレスや、身元を教え合った。
レミとユナは、S大の大学院生で、24才だった。
3LDKのマンションで同棲している。
「え、高校生だったじゃない?」と洋平が言うと、
「あら、女の子になれるんだから、当然、別の男の子になれるわよ。」
と、レミが言った。
「そうだ。悪用だけはダメ。悪用したら、瞬時に能力を失うわ。」とユナ。
「うん。当然のことだよね。」洋平は言った。

レミとユナは、正しい204の部屋に行った。
洋平は、スクリーンを直して、工具をしまい、
部屋を出た。

ドアを閉めて事務所に向かおうとしたとき、洋平は、
心臓が飛び出るほど驚いた。
すぐ目の前に、ワゴンを押している加納ミサがいたからだった。
ミサがいるだけで、驚きだったが、洋平は見た。
ミサの両腕に、赤い光のリングがあった。

洋平は、自分も見られたかなと思い両腕を見たが、
幸い、修理用の絶縁手袋をはめていて、手首が隠れていた。

洋平は、狼狽している言い訳を探した。
「あ、あの、考え事していて、急に加納さんにぶつかりそうになったから、
 びっくりして。加納さんもびっくりした?」
加納ミサはにっこりして、
「大森(洋平)くん、いつも考え事してるじゃない。
 予測してたわ。」と、ステキな笑顔を見せた。
「じゃあ。」と言ってすれちがった。

あの、ステキな、ステキな、加納さんが、トランキュラ。
つまり、加納さんは、Pを隠した男の子・・。
加納さんは、本物の女の子になりたいの?
それとも、ぼくのような、女装子なの?

洋平は、さらなる疑問にぶつかった。
『ぼくは、加納さんが、トランキュラであることが、うれしいの?
 それとも、本物の女の子でないことが、悲しいの?』

(次回『ミサの弟・淳』です。)


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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