岡本美晴の冒険女装②『初めての女装子友達』

岡本美晴の冒険女装②『初めての女装子友達』


女装友達が欲しいと思いながら、1週間がたった。
「そうか、アソコに行ってみよう。」と美晴は思った。
今まで、どうして気づかなかったのだろう。
「アソコ」というのは、有名な「女装会館」である。
1階は、女装用品の販売店。
2階は、女性に変身するための美容師付の美容室。
3階が、女装者の交流のサロンになっている。

女装しての出入りは禁止である。
美容師は頼まなくてもいい。
3階は、セックス禁止。

晴美は、メイド服を用意して、会館の2階へ直接行った。
ロッカールームで、先に服を着ることになっている。
晴美は、メイド服を着た。
美容師はいらないといい、自分でメイクをした。
かつらを被り、白いレースの髪飾りをつける。
「あら、可愛いわ。」
と、隣にいる中年の人に言われた。
「ありがとうございます。」と言って、美晴は、上のサロンに上がった。

サロンの管理人のような人がいたので、挨拶をした。
「可愛いわねえ。」とまた言われた。
自分でも可愛いと思っているところを、人からも言われると、
少し、自信になる。

サロンに管理人の助手のような、若い女性がいる。
普段着のような恰好をしていること。
メイクが、大人しいこと。
声がナチュラルな女声であることで、そう思った。
彼女は、いろんな人を回って、誉めたりアドバイスをしている。
ときには、客に頼まれ、ジュースを持って行ったりしている。

その彼女が、一人ぼっちでいる美晴のところにきた。
「はじめての方よね。」と彼女は、にっこりと言った。
可愛い人だと、美晴は思った。
「あ、はい。そうです。」と、美晴は言った。
すると、彼女は、壁に貼ってある文句を指さし、
「敬語は禁止なの。敬語では、女言葉を使わずに済むでしょう。」と言った。
「なるほど、そうですね。」と言ったのを、「なるほど、そうね。」と言い直した。

「お名前教えて。」と彼女は言った。
「美晴よ。」と美晴は、本名をいう必要などないのにと思った。
「あたしは、春香。」
春香は、そういって、美晴のとなりに座った。
サロンを動き回っていた人がいいのかなと思った。
「春香は、管理人さんの助手?」
「違うの、あたし、おせっかいだから、
みなさんのところ回って、相談を受けたりしてるの。
 あたしのこと、世話役だと思って、ジュース、持ってきてなんて頼む人もいる。
 あたしは、はいって、言うこと聞くけど。」
「じゃあ、春香は、お客なの?」
「そうよ。」
「じゃあ、女装子?」
「この3階に女性はいないわ。」
春香の言葉が、ガーンと美晴の頭を打った。
『スタッフだから、女の子だと思っていた。
 それが、女装子だなんて!」
美晴は、感激した。

「春香は、どう見ても女の子じゃない。」と美晴は言った。
「美晴も、どう見ても、女の子よ。
 あたし、美晴とお友達になりたくて、ここに座っているの。」
「あたし、友達がいなくて、ここに来たの。
 春香、お友達になってくれる?」
「ええ、もちろん。今日、いっしょに帰ろう。」
「うん、うれしい。」と美晴は、春香に笑顔を向けた。

1時間くらいサロンにいて、二人は、外でゆっくり話そうということになった。
美晴は、メイクを落として、ジーンズにTシャツという姿になった、
メイクを落とすと、美晴は、がらりと変わり、平凡な男子になる。
会館の前に立って、
『春香、ぼくのこと、わかるかなあ。』と思い待っていた。
その内、ジーンズにブルーのシャツを着た、男の子が出て来た。
その子は、美晴のそばに来て、
「美晴?」と言った。
「うん、そう。春香?」と言った。
「わあ、美晴、変わるのね。あたし、びっくり。」
春香は、男に戻っても、女声と女言葉を変えない。
仕草、表情も、サロンにいたときのままである。
美晴は、それにお付き合いした。
「春香だって、変わるじゃない。あたし、違う人だと思ったわ。」
美晴は、そう言った。

「美晴、男の子に戻っても、女が消えないの?」と春香。
「春香の女の子に、つられているみたい。」美晴はそう言って、笑った。
「キャー、うれしい。」と、春香は、美晴の腕を抱きしめた。

「ここの若い人4、5人で、一緒に帰ろうとしたことがあるの。
 そしたら、あたしだけ女が抜けないじゃない。
 そしたら、みなさん、あたしから離れて歩くの。
 どうしてって聞いたら、あたしのそばにいると、
 オネエ仲間と思われるから、嫌だって。」春香は言った。
「それは、悲しい思いをしたでしょう。」
「少しね。でも、彼らの言うことわかるし。
 だから、晴美が、あたしに合わせて、
女の子してくれたことがうれしい。」

二人は、駅前のドーナツ店に入った。
小さなテーブルに向かい合わせで座り、
女言葉で、ぺらぺらしゃべっていた。
たまに、「いや~ん。」と言って、春香が美晴の手をつかむ。

周りは、女の子が多かった。
「ねえ、あの二人、なあに?」と一人が小声でささやく。
「ゲイの人かな?」
「違うわよ。ゲイの人が、女言葉話すとは限らないわ。
 多分、ニューハーフの人のオフタイムよ。」
そう言った女の子が、一番正解に近かった。

「ね。美晴は、女装子同士のセックス好き?」と春香は声をひそめた。
「それが、理想。」と美晴。
「や~ん、うれしい。あたしもそう。」と春香。
「あの、後ろは?」美晴。
「アナルのこと?あたし、毎朝、200ccの浣腸してるわ。」春香。
「同じだわ。うれしい。」と美晴。
「SMに興味あり?」と春香。
「経験ないけど、ソフトなら限りなく興味あり。」美晴。
「いやーん。同じだわ。」春香のうれしそうな声。

二人は、意気投合して、美晴の1LDKのマンションに行くことにした。

「や~ん、ステキ。完全に女の子の部屋じゃない。」春香は言った。
「うん。1年かけて、そうしたの。」と美晴。

「メイド服、2着あるの。お揃いで来てみる。」美晴が言った。
「や~ん。絶対うれしい。着てみたい。」春香は言った。

ドレッサーと姿見に分かれて、二人は、メイクをして、メイド服を着た。
二人が、向き合ったとき、
「晴海、美少女になってる。めちゃ可愛い。」と春香。
「春香可愛い。あたし、萌えちゃう。」美晴がいう。
二人並んで、姿見を見た。
「美晴、脚が長いね。」
「春香も、スタイル抜群だよ。」
二人にとって、待ちに待った女装友達だった。
二人だと、こんなに気分が出るのかと、二人は思っていた。

「ああん、あたし、我慢できない。」
春香は、そういって、美晴の前に来て、しゃがんだ。
そして、美晴のスカートの中に手を入れて、美晴のショーツを脱がせた。
「あん、春香。恥ずかしいわ。」
「少し脚を開いて。」
美晴がそうすると、股の後ろに回してあったPが、前に来た。
春香は、それを口に含み、そっと愛撫を始めた。
「ああん、ステキ。あたし、初めてなの。」と美晴。
「あたしも、初めてなの。女になった気がする。」
春香は、ピストン運動を始めた。

美晴は、つんつんと頭に刺激が走り、耐えがたい気持ちになって行った。

「春香。交代。あたし、イっちゃう。」

交代して、美晴がしゃがんだ。
春香のショーツを脱がせると、大きくなった春香のPが、
美晴の顔の前に来た。
美晴は、それを口に含んだ。
「あ~ん、美晴。するのも、されるのも初めてなの。
 ステキ。あたし、すぐにイってしまうわ。」春香が言った。

しばらく、つづけ、やがて、美晴は立った。
そして、二人は、互いに肩に手を添え、唇を近づけて行った。
唇が重なったとき、甘い香りを感じた。
「ああ、乙女チック。」二人は、同じことを思っていた。
その内、舌と舌を舐め合い、絡め合って、深いキスをした。


(次回は、『SMクラブ・体験』です。)


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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