野崎浩二の女装ライフ⑤『由実は、魔女っ子なの?』最終回(後編)

これで、最終回です。読んでくださって、ありがとうございました。
尚、次回、エピローグを書きたいなと思っています。
====================================  

野崎浩二の女装ライフ⑤『由実は、魔女っ子なの?』最終回(後編)


「あ、由実。どうしているの?」
「心配だから、浩二の後を、朝から付けていたの。」
「全然、気が付かなかった。俺の何が心配だったの?」
「昨日、セックスのとき、美加の女の子オーラが、どばっと出て来たから。」
「そうだったの?」
「うん。浩二、ありがと。こんな深刻な事態に、あたしのこと考えてくれた。」
「どうして、それが、わかったの?」
「浩二は、考えること、ぶつぶつ全部声に出すじゃない。」
「そうなの!」
「あたしと結婚してくれるって。」
「ああ、ほとんど本気。」
「うれしい。お礼に謎解きをしてあげる。」
「由実が、魔法使いだった、でしょ?」

「違うから、安心して。
 浩二、男に戻って、女の子オーラが消えてないってあわてたでしょう。」
「どうしてわかるの。」
「昨日見た美加の女の子オーラ見たら、想像すればわかるわ。  
浩二、かなり慌てていたから、2軒目のコンビニのお姉さんに、女声で聞いたのよ。」
「え?あ、そうかあ・・。」
「浩二の女声は、1級品だから、それで、コンビニのお姉さんは、
 浩二に、女の子オーラを被せてしまった。
 今の男の格好でも、女の子に見えた。
「じゃあ、サラリーマンの人のときも?」

「そう、可愛い女声で聞いたの。
 それで、あの男性も、浩二が女の子だと思い込んでしまった。
 浩二は、今、お髭がないでしょ。それで、余計可愛い女の子だと思ってしまった。」
「そうかあ。じゃあ、由実には、今の俺、男に見える?」
「浩二の男姿、初めて見るけど、ちゃんとやさしい男の子に見えるよ。」
「ああ、よかった。でも、俺、女のときに『女の子オーラ』出るの?」
「うん。可愛い声を出したとたんに出て来る。」
「そうかあ。うわあ~、安心したあ。」
浩二は、大きな背伸びをした。

「浩二。今日はまだたくさん時間があるわ。
 もう一度、マンションに帰って、女の子になって。
 あの青いギンガムのワンピース、ステキだったわ。」
「うん。メイク落として、損しちゃった。俺が女装できる日、あと4日しかないのに。」
「今日は、あたしのマンションに直行しようか。」
「わあ、女の子の部屋かあ。」
「女装子の部屋よ。」

二人で立ち上がって、歩き始めた。
由実は、浩二の腕を抱いた。
そして、思った。
「男の子も、好きかも。」



由実のマンションは、浩二のマンションから、さほど離れていなかった。
中は、2LDKだった。
「わあ、広いね。」
「姉と一緒に住んでいたの。姉が就職で遠くへ行ったから、今、あたし一人。」
「そうなんだ。」
壁のいろいろなところに、楽し気な服が吊ってある。
「みんな、コスプレの衣装。」と、由実。
「楽しそうだなあ。」

「あたし、整形メイクができるの。」
「何それ?」
「美容整形したみたいに、メイクで別の人みたいにするの。」
「わあ!俺にしてくれるの。」
「いいわよ。誰になりたい?」
「石川さとみは、高望みだよね。」
「やってみる。近づけばいいでしょ。」
浩二は、Tシャツを脱いで、由実から、古いブラウスを借りた。
ドレッサーの鏡を背にして座った。
「ね、石川さとみは、細い眉が特徴なのね。
 美加の眉、思い切って細くしちゃおうか。
 男のときは、前髪で隠せばいいじゃない。」
浩二は、そのとき、すでに興奮していたのだ。
こうなると、どんな過激なこともOKになる。
「うん。細くして。」浩二は答えた。

ファンデーションの後。

「さとみちゃんは、二重だから、そうするね。」
由実は、キズばんを細く切って、浩二の目蓋に貼った。
これで、目を開ければ二重になる。

それから、由実は、魔法のようにシャドウの筆を振るった。
小顔の浩二をさらに小顔にする。
つけ睫毛。
目元のまつ毛を、長く横に出す。
チーク。
リップが肝心。
セクシーな石川さとみの唇。
少し厚めに塗る。グロスも。

ウィッグ。
背中に届く長さ。
細い眉を見せるように、ウエーブのある長い前髪を、5:5に分ける。
できた!

浩二を立たせ、下着は、黒一色。
次は、黒いコルセット。
肋骨の一番下あたりにくびれが来るようにあて、
紐を引っ張る。
「わあ、すごく締まるね。」と浩二。
「もう一度引っ張るわよ。」
限界と思っていた紐は、さらに閉まる。
「今、肋骨の下が、58cmになったよ。」

由実は、紫色のステキなワンピースを持って来た。
肩見せ。
スカート丈は、膝まで。
胸にアクセサリー。

かかとが6cmのハイヒールを履く。

「さあ、出来上がり。姿見で見てみて。」
由実は、嬉しそうに言った。
浩二は、ドキドキしながら、そっと、鏡を見に行った。
そして、思わず、「わあ~。」と叫んだ。
石川さとみのそっくりさんになっている。
何より美人だ。
コルセットで、高い位置にくびれができている。
すばらしいプロポーションだ。
「由実は、やっぱり魔女っ子なの?」と聞いた。
「そう思ってくれてもいいわ。」由実は笑った。

「由実、あたし感激して、興奮してる。」美加は言った。
自然に女声が出た。
「あたしの特技だって、認める?」と由実。
「認める。すごい特技。」
「じゃあ、あたしも美人メイクするね。
 それまで、たっぷり自分を見ていて。」
由実が鏡の前に椅子を出してくれた。

美加は、鏡の姿に見入っていた。
いくら考えても、自分とは思えなかった。
25歳くらいの、大人の女になっている。
何度もうれしさがこみあげて来る。

その内、由実が、鏡に割り込んできた。
「わあ、由実、美人。由実、こんなに美人だったの。」
「メイクの魔法よ。」
由実は、赤いドレスを着ていた。
半袖。スカートは、膝上10cm。

「由実、あたし、興奮して倒れそう。」
「ジャスミン・ティー入れるね。」
キッチン・テーブルで、ジャスミン茶を飲んだ。

「美加、仕草が、女の子になってるわ。」
「だって、こんなに美人にしてくれたら、男っぽくできない。」
「美加は、お髭だけ、永久脱毛すればいいんじゃない?
 他のところは、家庭用の脱毛器で、毛がなくなる人もいるみたい。」
「あたし、お髭がなかったら、由実に美人メイク習って、
 1年中、大学に女で行く。」
「美加に彼が出来ちゃったら、あたし、悲しいかも。」
「Pちゃんが、ある限り、それは、ないわよ。」
「あたし、美加も浩二も好き。」
「あたし、由実を生涯愛するの。由実、聞いたでしょ。」
「うん。うれしかった。」

二人は、姿見の前に立って、椅子をどけ、互いに背を抱いていた。
「こんなに美人にしてもらったら、Pちゃんがあること忘れるわ。」
美加が、言った。
「思い出させてあげる。」
由実は、そう言うと、美加の後ろに回り、美加のスカートの前を上げて行った。
「いやん、やめて。あたし、今心の底まで女なの。」と美加。
「もっと、心が女になるわ。」
由実はそう言って、とうとう美加のショーツを脱がせてしまった。

「あん、いやん。由実、やめて。だめ、だめだったら。」美加。
由実は、美加のスカートを手繰り、美加のPを完全に露出した。
「嫌だって、言いながら、美加、カチンカチンよ。」
「いやん、そんな言い方しないで。
 由実も、ショーツ脱いで。あたしだけ、ずるいわ。」
「あたしは、後でいいの。石川さとみちゃんをいじめるの。」
由実は、美加の固くなっているものを、そっと愛撫した。

「ああん、あたし、女になっていく。どうして?」
「ほら、声や仕草が、どんどん可愛くなっていくわ。」
「ああん、どうして女になってしまうの?」美加。
「どうしようもなく、女になっていくでしょう。」
「ええ。あたしは、女。救いようのない女なの。」
「美加は、これから女として生きて行くの。」
「ええ、そうよ。もう、男にはなれない。」
「可愛い女になるの。」
「ええ、お姉様の言う通りにするわ。」
「美加、可愛いわ。」
「あたしもお姉様が大好き。ああん、イきそう。」
「我慢するの。」
「無理だわ。こんな綺麗な女になっているの。我慢できない。」
「もっと、いじめたいの。」
「だめ、だめ、ああああ、イっちゃう。」
「まだよ。」
「お姉様、許して、お願い、許して、あああ、イくわ。」
「女なのに、恥ずかしいことするの?」
「そうよ。飛ばしてしまうの。あああ、もうダメ。もうダメ。」
由実は、愛撫を速めた。
「あああ、お姉様、あたし、イっちゃう、イっちゃう。」
美加の脚がわなわなと震えた。
「あああ・・。」と体を震わせて、美加は、首を振った。
「飛ばしていいわ。」
「あああ、イっちゃう、イっちゃう、飛ばしてしまうわ。」
美加は、熱い物を、アーチ状に、遠くまで飛ばした。

その後、二人は、下着姿になって、ベッドで絡み合い、
由実は、震えながら、美加の口の中に、果てて行った。

二人は、毛布をかけて、そのまま、すーと眠ってしまった。
由実は、そうっと起き上がった。
そして、ウェット・ティッシュを短冊に切ったようなものを持ってきて、
それを、美加の口の周りやアゴに貼りつけた。眉の細くした部分にも。
そして、人差し指を出して、美加の口の周りに向けて、
「ピピロン。」と小さな声で言った。
由実は、満足げな顔をして、
『これで、美加のお顔には、お髭が生えてこない。
 あたしが、魔女っ子ならね。』
そう言って、うふっと笑った。


<おわり>

(次回は、エピローグを書く予定です。)

バナーをこちらではまだ貼れずにいます。
アメブロの方で押してくださると、幸いです。




スポンサーサイト
プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

リンク
最新記事
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧

自己女性化愛好症

御中根 蕗菜 です

女装子動画 Japanese crossdresser porn

enma’s blog

瞳のセルフヌード

毎日が日曜日

女装子&ニューハーフのペニクリ&アナルマンコ

MadameM【秘密の手帳】

川*´v`*川し

復讐の芽 ***藤林長門守***

橙の電車
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム