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実験小説・野崎浩二の女装ライフ

今まで書いたことのない、等身大の主人公を書いてみたくなりました。
そこで、「実験」小説としてみました。
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実験小説・野崎浩二の女装ライフ


野崎浩二は、大学1年。
家族から離れて、
やっとプライバシーのある1LDKのマンション暮らしができるようになった。
さあ、思い切り女装を楽しむぞ、と感激した4月から、3か月がたった。

浩二は、ジュータンに置いたテーブルに胡坐をかいて座り、
立てた鏡に向かって、1本1本、口の周りの毛を抜いていた。
「始めの20本くらいは、痛いんだよなあ。」
などと独り言を言っている。
こうして、髭を抜くためには、2mmほど髭を伸ばさないといけない。
永久脱毛をしていないニューハーフの人は、毎日どうしているのだろうと思う。

髭を剃るだけにして、コンシーラやスポッツ・カバーで隠す方法もあるのだろうが、
やっぱり、全部抜いたときの安心感は、魅力だ。

浩二は、やっとのことで、口の周りの毛を抜いた。
抜いたところは、赤く全体に腫れている。
これが、1日経つと収まる。
そのときのうれしさったらない。

いつも迷うのは、脇の下だ。
7月となり、男でタンクトップを着たときに、脇の下が無毛というのは困る。
だが、タンクトップを着なければいい。
その日、浩二は、カミソリで剃ってしまった。

ビキニラインはどうするか。
抜いたりすると、必ず埋没毛(皮膚の中に埋まってしまう毛)に悩む。
逆剃りにせず、後は、電気カミソリで滑らかにするのがベストか。

ビキニラインをどこまでにするかも問題だ。
性的に興奮しているときにやると、過激になり、
かなり狭くしてしまう。
いつか全部、つまり無毛にしたこともある。
かなり、興奮した。
だが、それには、かなり勇気がいる。
浩二は、その日、まずまずのところで我慢をした。

脚だが、ここも深剃りをすると、埋没毛に悩まされる。
ざらざらくらいで止めて、後は、電気カミソリにする。
これだと、すべすべを楽しめるのは、1日だけだ。
翌日にまた、電気カミソリのお世話になる。
だが、それは、しょうがないとしている。

その日、浩二は、まずまずの女装の下準備をして寝た。

翌日の朝。
浩二は目を覚まし、すぐに綺麗な脚を見る。
ベッドの上で女性のように脚をそろえて見る。
なぜか、朝の光の中で見ると、脚が一番綺麗に見える。
とても、幸せな気分になれるひとときだ。
浩二は、165cmの背に対して脚がとても長い。
これだけは、親に感謝している。
触るとすでにざらざらしているが、見る分にはOKだ。
電気カミソリは、後であてよう。

顔の髭を抜いたところは、完全に収まり、肌色になっている。
抜いた後の無毛状態を楽しめるのは、せいぜい5日間だ。
5日を過ぎると、毛が皮膚の表面近くまで伸びて来て、
うっすら青く見えて来る。
抜いた苦労を考えると、5日間というのは、悲しい。
だが、今は初日である。それを楽しもう。

浩二は、朝食をパンとイチゴジャム、牛乳で済ませ、
早速、女になろうと決意する。
女になるのは、決して楽ではない。
まず、下着をつける。
ブラの中は、パンストをくしゃくしゃと丸めて入れる。
ショーツは、女の子の股間に見えるように履く。
初めに考えた人は、天才だと思う。
そして、大好きなスリップを被る。
ハイウエストを望みたいが、ワンピースでごまかす。
浩二は、脚が長いので、十分だ。

低いテーブルに胡坐をかいて座り、
髪にネットを被せることから始める。
女装するのだから、女の子座りでやりたいが、
脚が痛くて、メイクに集中できない。

髭を抜いたので、ファンデーションは、極薄くて済む。
アイメイクが命だ。
「男の娘のための化粧術」という本を最近購入した。
本を見なかった時より、段違いにアイメイクがうまく行く。
女の子にみえるように、男子のためのメイク専門の本である。
チークを入れ、リップの前に、ウィッグを被る。
ウィッグは、女装として一番安全なボブヘアにする。
かつらを被ったときが、一番女の子になった気がする。
これに、リップを塗ると、女の子の完成である。

自分で、可愛くなれたか自信はないが、
素顔とは、比べ物にならないくらい「女」になっている。
この変身だけでも、感激である。
着るものは、ワンピース・オンリーだ。
女の子のハイウエストのところから、スカートが始まる。
浩二は、赤と白のチェックの半袖のワンピースを着た。

室内だが、サンダルを履く。
これで、背は、168cmにはなっている。
出来上がりだ。
姿見を見つめる。
このときがうれしい。
姿見は、斜めに壁に立てかけてあるので、脚が長く映る。
それも、うれしい。

浩二は、女声を出せる。
高校のとき、猛練習をした。
ベッドの上で、布団をかぶりながらやった。
浩二は、いままでやると決めたことで、やり遂げたものがない。
だが、たった一つ、女声だけは、自分を誉めたいくらいにやった。
これも、本の通りにやった。
初めは、女声が出せたと思っても、ボイス・レコーダーで聞いてみると、
まだまだ、全然男の声だった。
自分自身だと、耳がおまけをして聞くのだろうか。
ボイス・レコーダーに吹き込んだ声が、女の子に聞こえれば合格である。
中学生の女の子くらいの声が出せる。

女装が出来上がると、浩二は、姿見に向かって、
女声で話してみる。
すると、興奮して来る。
女装だけでは、あまり興奮しなくなってきたが、
声にだけは、いつも興奮する。
もちろん、エッチをしているときの女の子の声は、何度もした。

これから、外へ出て、アイスクリームを食べて来る予定だ。
注文するとき、女の子の声を出す。
すると、店員は、女の子だと思ってくれる。
これは、大きい。
浩二は、よくがんばって女声をゲットしたものだと、
自分に感心する。

店内でアイスクリームを食べるときは、猫背にならないよう気を付ける。
本に書いてあったが、堂々としていることが大切だという。

少し離れたテーブルに、3人の高校生くらいの女の子がいる。
3人とも可愛い方だ。
浩二は、自分はあの中に入れるだろうかと考える。
ダメダメ、絶対無理。
女の子は、女の子のオーラというものがある。
どんなにボーイッシュな服装をしていても、
髪を、ベリーショートにしていても、
女の子は女の子なのだ。
フェロモンとでも言うのか。
彼女たちは、頭から、指の先まで女の子なのだ。

中学生くらいから、4、5年女性ホルモンを打ち続けている女装子なら、
女の子オーラを発散できるのかも知れない。
あの子達に話しかけることなど、到底無理というものだ。

洋服店の女性店員や、このアイスクリーム店の売り子さんになら、
話しかけることができる。
彼女たちは、仕事なのだから、どんな相手でも、言葉を返してくれる。

こんな浩二であったが、浩二は、まだまだ自分について、
知らないことがあった。


(次回「ある女の子との出会い」です。)


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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