浩美と薫⑤『プリクラで会った男の子』

浩美と薫⑤『プリクラで会った男の子』

6月の中旬。
暖かな日だった。
浩美と薫は、プリクラに行くことにした。
「うんと、オシャレしなくちゃね。」と薫。
「薫も女の子になるでしょ。」
「もちろん。」

二人は、精一杯のオシャレをした。
浩美は、白地に大きな水玉のあるプリント・ワンピース。
スカートは、膝上15cm。
大胆な柄で、ファッションモデルのように見える。
薫は、オレンジの袖なしのブラウス。
白いひらひらのミニスカート。
浩美は、底厚の靴で、背が180cmを超えている。
薫は、175cmくらいになっている。

耳、胸にアクセサリーをつけて、
浩美は、つば広の帽子をかぶった。

長身の浩美は、これだけオシャレをすると、ファッションモデルのように見える。

昼を食べて、外に出た。
「あたし、また目立っちゃうかな。背、高いし。」
「そのワンピースは、最高だよ。みんなにじろじろ見られること間違いなし。」
薫は言った。
浩美のお蔭で、自分もファッションモデルに見える。

外に出ると、やっぱり、浩美がじろじろ見られている。
振り返ってみて行く人が大勢いる。

浩美は、女装すると、完全に女の子の暗示が効いて、
歩き方や仕草の何もかもが女の子になってしまう。

「浩美、ほんとに女の子だね。」
「歩き方、変じゃない?」
「完璧よ。」

二人は、駅前のゲームセンターに入った。
プリクラは、2階にある。
そこにいるのは、ほとんど男の子だ。
浩美と薫が2階にくると、近くの男の子が、
一斉に浩美を見た。
「モデルかな?」
「モデルが、ゲームセンター来るわけないだろう。」
「プリクラだよ。」
「あ、そうだな。」
そんな声が聞こえた。

そして、いざ、プリクラが集まっているところにくると、
警備員のような人が、二人の高校生くらいの男子と揉めている。
「お願いしますよ。男同士はダメなんて、知らなかったすよ。」
「俺たち、姫路から、わざわざ来たんですよ。
 悪いことなんかしませんよ。」
「だめだめ。君たちを許したら、他のお客に示しがつかない。」
二人の若者は、がんと入れてもらえないでいる。

浩美と薫は、目と目を合わせた。
薫が言った。
「ね。あたしたちとカップルになったら、OKでしょ。」
「そりゃそうだけど。」と警備員。
浩美が言った。
「ね、あたしたちと、カップルにならない?」
「ええ?」と若者二人は、浩美と薫を見た。
美人過ぎると思った。
「俺たちとカップルになってくれるの?」
「ええ。あなた達が、嫌でなかったら。」浩美は言った。

「嫌なわけないっすよ。お姉さん達みたいな綺麗な人と。」
「じゃあ、決まり。あたし、こっちの人。」
薫は、小柄でぽっちゃりした男の子の腕を組んだ。
「あたしみたいな、背の高いのでいい?」
浩美は、もう一人の、170cmくらいの細身の男子と腕を組んだ。
「もちろんだよ。」

「俺、聡志。」ぽっちゃり君が言った。
「俺は、和夫。」細見君。
「あたし、レナ。」薫は、偽名を言った。
「あたしは、ルミ。」浩美も、女の子っぽい名前を言った。
「二人ともモデルさん?すごい美人。」聡志が聞いた。
薫が答えた。
「モデルってほどではないの。洋服店の広告に出てるくらい。」
「俺たち、すごいラッキー。夢見てえ。」と細身の和夫が言った。

「じゃあ、レッツGO-。」と薫が言った。

浩美は、自分を男子と知らない男の子と組んで、緊張していた。
「あたし、緊張して震えてる。恥ずかしいな。」と浩美は言った。
「俺、今、気絶しそうだよ。ルミさんみたいな人と、組んでる。」
二人の緊張も、部屋を通る度、取れて来た。
浩美は、自分の方が背が低くなるように、少し膝を曲げたり、
和夫の腕を抱いて、もたれたりした。

和夫は、ルミの心遣いが全部わかっていた。
『いい人だなあ。』と思っていた。

最後に、イラストを描いて、やがて、写真ができた。
「これ、和夫君の思い出に、あたし、1枚もらうわ。
 あとのは、全部、和夫君がもらって。」
浩美は言った。
「いいの?すごくうれしい。
 俺、学校で、これ見せて自慢する。いい?」
「もちろん。」浩美はにっこりした。

薫も、となりのボックスで、似たようなことをやっていた。
4人は、いっしょになった。
「君たちに会えたこと、今度の旅行の最高の思い出。」と聡志が言った。
「東京の女の子は、すましているのかと思ってたけど、
 とんでもなかった。
 たくさん気を使ってくれたこと、俺、全部気が付いてた。
 ほんとに、いい人だと思った。ありがとう。忘れない。」
「こちらこそ。いい思い出になったわ。聡志さんと和夫さんのこと、
 忘れない。」と浩美。
「あたしも。」薫。

二人ずつ、別れた。途中振り返ってみると、男の子二人が手を振っていた。
浩美と薫も、大きく手を振った。

ゲームセンターを出たとたん、浩美は言った。
「薫。あたし、ものすごく緊張しちゃった。
 だって、あたしを女装子だって知らない男の子と、
 腕を組んだり、肩にもたれたり、肩から、顔出したりしたの。
 緊張で手が震えた。」
「あたしも、体が震えちゃったよ。でも、うれしかった。
 あたしを女の子だって信じてくれた。」薫。
「そうなの。女の子だと思ってくれたの。」浩美。
「あたし達、1つ、キャリア積んだね。」薫。
「そうね。大きなキャリアだった。」浩美。

カラオケでのインパクトが強かったので、
二人は、パフェーを食べて、すぐにマンションに帰った。

マンションに帰っても、浩美は、ソファーで、ぼーとしていた。
「浩美。男の子と腕を組んだことに、すごく感激したのね。」と薫。
「う、うん。多分、女の子に触っても、あんなに感激しなかったと思う。」
「つまり、あのとき、浩美の心は、完全に女の子だったのね。」
「うん。そう。心が完全に女になってた。」

「浩美、もっと女の子になりたい。」
「うん。なりたい。」
「じゃあ、ショーツを脱いで、目をつぶって。」
浩美は、ショーツを脱いで、座った。
薫は、浩美の隣に座った。
そして、浩美の肩に手をやり、一方の手を浩美のスカートに入れた。
薫は、浩美のきちんと揃えた太ももを撫で始めた。
「太ももを撫でられるって、女の子だけなのよ。
 ぼくを男の子だと思って。
 太ももを撫でられるのは、女だけ。
 浩美のモモは、やわらかいわ。
 こんな太ももは、女の子だけ。
 完全に女の子。
 撫でられるのは、女の子だけ。」
 女の子だけ。」
薫は、暗示をかけるように浩美に語りかけて行った。
浩美は、次第に息を弾ませて行く。
浩美のPは、とっくに大きくなっていた。
薫は、たっぷりと浩美を撫で、浩美の前にたった。
「次に、女の子だけがすることをするわ。」
薫は、ショーツを脱いで、スカートを上げた。
薫の大きくなったものが、浩美の口元にあてられた。
「浩美、女の子だけしかしないこと。あたしのを口にいれるの。」
浩美は、口をあけた。そこに、薫のPが入れられる。
「女の子しかしないこと。男の子は、絶対しない。
 女の子が、させられるの。
 女だけなの。
 どんどん心が女になって来た?」
浩美は、くわえながら、うなずいた。
浩美の肩が揺れ始め、浩美の息が荒くなって行くのがわかった。


※中途ですが、用ができてしまいました。本日は、ここで、終了します。

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ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
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