実話『女にしか見えない男の子」

久しぶりに、実話を書きます。
登場する小百合ですが、「女の子に見える」という点では、過去最高です。
今日は、体調がいまいちで、短くて、失礼いたします。
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実話「女にしか見えない男の子」


私が、19歳のとき。
女装クラブに通って6か月たち、
女装外出にやや自信を持ってきているときだった。

10月の土曜日に、クラブのオーナーから、こっそり言われた。
「明日、空いてるかい?」
「はい、バイトも休みです。」
「純に会って欲しい子がいる。」
「男の子ですか?」
「この子だ。」
オーナーは、写真を見せてくれた。
私は、それを見て驚いた。
今まで、見たこともないような、ナチュラルな女の子だ。

「わあ、信じられません。この人、男の子なんですか。」
「ああ、誰も男と見てくれないから、女として、
 家の工場の仕事を手伝ってる。
 自分で男だと言わないから、工員はみんな女の子だと思ってるそうだ。
 家族も、娘として、見ている。」
「で、なんであたしなんですか。」
「セックスをしてやってほしい。」
「それは、願ったりですが。」
「女のときは、小百合という名だ。
 小百合は、今の自分が男か女かわからなくなっているそうだ。
 将来どっちで生きて行けばいいか、わからなくて、悩んでいる。」
「学校は?」
「中学を出てから行ってないそうだ。」

そんなわけで、明くる日、私は、オーナーと二人で、
午後に待ち合わせて、その子の家にいった。
シンプルなワンピースを着て、長く伸びた髪を、
ボブヘアーにしていった。
都心からはかなり遠く、工場がたくさんある地帯だった。

オーナーは、ある鉄工場の、玄関に入って行った。
すると、ご主人と奥さんが、オーナーに丁寧にお辞儀をした。
(オーナーは、ある地位の人らしい。)
「小百合いるかい?」とオーナー。
「はい、今呼びます。」
ご主人がいって、小百合を呼んだ。
私は、胸がドキドキしていた。

中から、私くらいの年で、同じくらいの背丈の女の子が出てきた。
髪をポニーテイルにして、前髪をたらし、コメカミにも髪を垂らしていた。
「あ、女の子だ。」
私は、心で言った。
特別美人ではない。
しかし、頬の柔らかそうな感じ、首の長さ、華奢な肩。
一目見て、女の子なのだった。
声も、女の子だ。
小百合は、白のブラウスに、黄色い吊りスカートを着ていた。
この子を見て、男の子だと思う人は、その人がどうにかしてる。
これほどナチュラルな女装子は、見たことがなかった。
私は、密かに、興奮してしまった。

「この子は、純と言って、人柄は、保証付だよ。」
とオーナーがいった。
「小百合です。」と小百合は言って、
「見たら、わかるわ。」と言った。

「ね。純と、あたしの部屋にいっていい?」小百合がいいます。
「いいわよ。後で、ジュース持って行くわ。」と母。
「じゃあ、俺は。」とオーナーは腰を上げた。
用が済んだら、すぐ帰る人だ。
「純、一人で帰れるだろう。」
「はい。大丈夫です。」私は言った。

小百合の部屋に入った。
一目で、女の子の部屋だとわかる。
小百合は、ずっと私の手を引いていて、
ベッドに並んで座ったときは、私の手を、両手で揉んでいた。

お母さんが、オレンジジュースを持ってきてくれた。
母が言ってしまうと、小百合は、部屋のカギをかけた。

「ね、小百合は、いつから女装してるの。」私は、聞いた。
「学校では、中3まで男の服。だって、制服だから。
 でも、家では、小学校5年から、ずっと女の子でいる。」
「わあ、じゃあ、女の子のキャリアすごいね。」
「うん。10年くらいかな。」
「だから、何もかも女の子なんだね。
 小百合の話し方とか、仕草とか、表情見て、
 男の子だとは、絶対思えない。」
「純は、あたしより、まだまだ男の子だけど、
 純は、男の子の匂いがしない。女の子の匂いもしないけどね。」
「あたし、両方の匂い知らないよ。」
「工場の人達は、男の匂いむんむん。
 電車の中で、7、8人の女の子が固まっていると、女の匂いぷんぷん。」

「今日、あたし、使命があるの。
 小百合とセックスをして、小百合の心を女か男かはっきりさせるの。」
「そんな使命があるの。どうしよう。あたし、セックスの経験ないわ。」
「男同士だと思えばいいし、女同士と思えばいいんじゃない。」
「そうねえ。」
「この部屋、プライバシーある?」と私。
「ある。鍵かければ、絶対。」

二人は、ベッドに並んで座っていた。
「キス、されたい?したい?」私は言った。
「されたい。」小百合は、迷わずに言って、目を閉じた。


(次回は、「小百合の心は、どっち?」です。)


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Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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