多次元女装サロン『郁美、難題に挑戦』(中編)

書いていましたら、どんどん長くなってしまい、後編の終わりまで書けませんでした。
そこで、今回を<中編>といたします。読んでくださるとうれしいです。
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多次元女装サロン『郁美、難題に挑戦』(中編)


郁美はしばらく考えていて、組んでいる腕を解いて、言った。
「利香さんの心は、変えることができないけど、
 心を開くことはできるかもしれないわ。
 今日ダメなら、また来てください。
 何度も試しましょう。
 105号室へどうぞ。」
「はい。」と利香は言って、部屋に向かった。

利香が105の部屋のノブを触ったとき、髪の毛が伸びた気がした。
胸をドキドキさせながら、中へ入った。
すると、目の前に、眩しいほど綺麗な女の子が立っていた。
フルメイクをして、体にフィットした真紅のボディワンピースを着ている。
肩がほとんど出ていて、吊り紐だけで吊っている。
ウエストがくびれた素晴らしいプロポーション。
赤いエナメルの厚底のハイヒールを履いていて、背が、利香より10cmほど高い。
ストッキングに包まれた脚が、ものすごく長く見える。

『こんな綺麗な子と、お話ができるかなあ?』と利香は少し不安に思った。

「こんにちは。あたし、美香です。あなたのコピー・クローンよ。」
そう、美香は、言った。
「コピー・クローンってなあに?」
「利香に寸分たがわないコーピーなの。つまり、あなたでもあるの。」
「うそ。あたし、あなたみたいに綺麗じゃないわ。」
「あなたも、あたしと同じメイクして、同じ服を着れば、
 あたしと、双子のようになるわ。」
「ほんと?」利香は言った。
「試してみる?」
「う、うん。」利香は言った。

利香は、今まで、フルメイクなどしたことがなかった。
自分を着飾ることに、ほとんど興味がなかったからだ。

利香は、ドレーサーのストールに座らされ、
美香によって、どんどんメイクされていった。
自分が見る間に変わっていく。
やがて、美香にそっくりになった。

美香は、ホットカーラーを手に持って、
利香の長くなった髪に、ゆるいウエーブを着けて行った。
前髪にも、カールを入れる。

利香は、目を見張った。
つけ睫毛で、お人形のように大きくなった目。
真紅の唇。

「ほんとだ。美香にそっくりになった。」と利香。
「ね。当然と言えば当然だけど。」と美香。

美香と同じ服を着た。
肩ひものない黒いブラを初めてつけた。
黒いショーツの上に黒いガードルを履き、
肉色のストッキングを履き、ガードルの金具につけた。
真紅のフィット・ワンピース。
超ミニで、太ももを少ししか隠していない。
厚底のエナメルのハイ・ヒールを履いた。
キラキラ光るピアスに、胸元を飾るネックレス。
(ピアスの穴は、この部屋に入ったとき開いた。)

「出来上がりだわ。大鏡を見に行こう。」
「うん。」
利香は、立ち上がった。
すると、美香と同じ背丈になっている。
慣れないハイヒールに、よろっとしながら、
美香に手を引かれ、壁にある大鏡を見に行った。

「わあ~。」と利香は、声を上げた。
「うそみたい。あたし、美香みたいに綺麗。」と利香。
「そうよ。同じ子だもの。」
と、美香は、利香の背に腕を回した。
利香も同じように美香の背に腕を回した。

美香は言った。
「利香は、今、どんな気持ちで自分を見てるの。男の子として?」
「男の子として、可愛い女の子を見てる。」
「メイクして、可愛くなってうれしい?」
「すごく、うれしい。」
「それは、女の子の心じゃない?」
「あ、そうか・・。」

「キス、してみようか。あたしと。できる?」美香。
「できる。女の子好きだもの。」
「そうよね。」
美香は、利香にティッシュを噛ませ、自分も噛んだ。
二人は、そっと向き合い、唇を重ねた。
軽く、そっと何度も触れた。
だが、突然に、美香が男の子のように、
力強く、利香を抱きしめ、強くキスをしてきた。

唇を離したとき、利香は、気まずそうにうつむいた。
「一瞬、男の子にキスされてるみたいだった?」と美香は聞いた。
「う、うん。一瞬、自分が女の子にされたみたいだった。」
「今度は、利香が、あたしを男の子のように力強くキスするの。」と美香。
「美香、もう一度、力強くキスしてみて。」利香は言った。
「いいわよ。」
美香は、力強いキスをした。すこし長く。
「悪くなかった?」美香は、聞いた。
「うん。悪くなかった。鏡を見てるから、自分が女の子だって錯覚する。」

「利香。一人えっち、するよね。」美香が言った。
「うん。」
「どこから、始めるの?」
「乳房から。」
「男の子なのに?」
「だって、あるから。」
「じゃ、こうするのね。」
美香は、利香に大鏡を見せながら、利香の背に回った。
そして、利香の乳房を、ゆっくりと、服の上から揉んだ。
ああん、と利香は声を上げた。
「今の声は、女の子の声よ。」美香。
「だって、乳房は、女の子のものだもの。」利香。
「じゃあ、乳房のときは、女の子の心になるのよ。思いっきり。」
「うん。」利香は言った。

美香は、利香の肩ひもを下げて、ブラを外して、
利香の乳房を直接に触った。
その内に、利香の乳首をこりこりと指で揉んだ。
「あああ、いや、そこ感じるの。」
「もっと、女の子の心になって。」美香は、乳首を攻め続けた。
「いや、感じるの。ダメ、そこはダメ。いや、止めて。」
「今、女の子の心なのね。」
「うん。多分。」

美香は、利香の肩ひもをもとに戻し、ドレスを整えた。
「アソコが、苦しいでしょ?」美香は耳元でささやいた。
利香は、自分の股下に回しているアソコが、
大きくなっていることを感じた。
「ね、ガードルとストッキングとショーツを、一気に下げるけどいい?」と美香。
「いや、恥ずかしい。アソコが、興奮してるの。
 美香に見られるの恥ずかしい。」
「何言ってるの。利香と美香は、同じ子なのよ。
 自分に見られて恥ずかしいの?」
「そうね。じゃあ、いい。」利香は言った。

美香が後ろから、利香のガードルに手をかけて、
ショーツとストッキングを脱がせた。
その途端、大きくなった利香のPが、
フィット・ワンピースの下部を押し上げた。
その後、美香も、下半身に身に付けているもの全部を脱いだ。
美香も、スカートの一部を尖らせている。

「利香の大きくなっているもの、鏡に映すわ。」
美香は、利香のスカートの中で熱くなっているものを、露出した。
「あ、いや、恥ずかしくて、死にそう。」
利香は、両手で顔を覆って、うつむいた。
「利香は、男の子じゃない。これがあって当たり前よ。
 どうして、恥ずかしいの?」
「だって、今、あたし、女の子になってるから。」
「女の子の心でいるの?」
「多分、そうだわ。」
「あたしのも見て。」
美香は、そう言って、スカートを上げ、Pを露出した。
「利香。あたしにPちゃんがあっても、しらけない?」と美香。
「美香は、あたし自身だから、しらけない。」
「じゃあ、ちゃんと鏡を見て。二人とも可愛い女の子だけど、
 Pちゃんがあるわ。」と美香。
利香は、そっと鏡を見た。それから、じっと鏡を見た。
一人えっちのときは、自分のPを見ている。
それと同じだ。
でも、可愛い女の子の姿にPがあっても、しらけないのが不思議だった。

美香は、利香をソファーに誘った。
座ると、目の前に鏡がある。
可愛い、ドレスアップした女の子が2人いる。
「一人えっちだから、利香の触ってもいいでしょう。」
美香はそう言って、利香のスカートに手を入れ、
熱くなったPを触った。
「あああん。美香、あたし、感じる。」
「利香も、あたしの触って。」
「うん。」
二人は、互いに、超ミニのスカートの中に、手を入れた。

「あたし達、男の子なの。だから、今、ゲイだと思う?レズビアンだと思う?」
美香は聞いた。
「レズビアンだと思う。」
「お互い、Pちゃんをこんなに大きくしてるのに?」
「だって、女の子同士に見えるもの。」
美香にPを愛撫され、快感がずんずん頭に響いて来て、
利香は、声を挙げそうになった。
「利香。あたしのものにフェラできる。」
「今なら、できると思うわ。」
「じゃあ、して。」
利香は、ソファーから降り、美香の前にひざまずいて、
突き出している美香のPを、口に含んだ。

『ああ、この行為は、女の子が男の子にするものだ。
 自分の心は、今、どんどん女の子になって行く。』
利香は、そんな思いに至った。


(次回は、「女装子の心に至る利香」です。)


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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