モグリ女装美容室③「レナの記憶」

また、予告と違った内容になってしまいました。すみません。
今日は、少し、短めです。
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モグリ女装美容室③「レナの記憶」

幸一ことレナが美容室を出たと同じくして、
隣の部屋からびっくりするほど可愛い女の子が出てきた。
「あ、あなた。」とレナは言った。
「ああ、先ほどの。」とその子は言った。
「お互い、別人ですね。」とレナ。
「ええ。これから、あたし、Pのある女の子です。」とその子。
その子は、ルルだと名乗り、レナも名乗った。
「レナ、可愛いわ、お人形みたい。」とルルは言った。
「ルルもすごい。超可愛い。」とレナは言った。

ルルとお話しがしたかったが、急いでいるようだった。
二人で、メールアドレスを教えあい
「連絡するね。」
ルルはそう言って、外に出ていった。

『一人で、女の子になったことを噛み締めよう。
 それも、いいな。』
レナは、そう思って、心の中の言葉が女の子になっていることに気が付いた。
それを、幸一の心が喜んでいた。

幸一とレナは、相互観察ができる。
一つ不思議なことは、
幸一が、少し離れたところからのレナを観察できることだ。
幸一にとっては、鏡に映さずに、レナの全身を観察できる。
もちろん一体になれる。
今、幸一は、びっくりするほど可愛いレナを見ている。

レナは、まず、コンビニに入って、チョコを買った。
受付の男の子は、お釣りを渡すとき、レナを初めて見て、
『はっ!』というような顔をした。
「あたし、何か変?」とレナは聞いた。
「あ、ごめんなさい。あなた、めちゃスタイルいいし、
 すごい綺麗だから、びっくりしただけ。」と男の子は言ってにこにこした。
「じゃあ、よかった。」
と、レナはにっこりして、外に出た。
自分が出た後も、男の子が、自分を見ていることがわかった。

レナは、レナの記憶を、知りたかった。
そこで、落ち着く喫茶店に入って、コーヒーを頼み、
自分の記憶を観賞した。
作られた記憶だが、今は自分の物だ。
まずは、高校2年の記憶をのぞいた。

夏の制服を着た自分が見える。
授業の終わりに、数学のテストを返された。
なんと、10点である。
『ああん、あたし、勉強最低。』と心の声が言った。
(幸一は、秀才だったのに。)
5、6人の男たちがすぐに来た。
「里中、お前の点見せろ。」斎藤が言う。
「いやよ。どうせからかいに来たんでしょ。」とレナ。
「違うよ、俺らより悪いやつを探してるだけだよ。」横井が言う。
「いいわよ。」とレナが10点を見せると、男たちが笑う。
「里中なあ。いくら顔が可愛くてもよ、ここまでおバカじゃ、
 彼氏できねえぞ。」
「知性美ってのが大事なんだよ。お前が男にモテないのは、そこだよ。」
そんなことをいいながら、男たちは解散した。

しかし、もう少し、記憶をたどると、面白いシーンがあった。
いつもレナを真っ先にバカにしにくる斎藤英一の部屋。
夜更けに、斎藤は、一人エッチをしている。
(こんな人の部屋まで、のぞけてしまうの?とレナは驚いた。
 作られた記憶だから、なんでもありかなと思った。)

斎藤英一は、しきりとレナの姿を思い浮かべている。
(それも、わかるの?要するに、映画だと思えばいいのね。と、レナ。)
レナは、夏の制服である。
「ああ、あああ、里中さん。
 学年で里中さんほどの美人は他にいないよ。
 里中さんほど、色っぽい女もいないよ。
 里中さんを見てるだけで、俺は幸せだ。
 あああ、里中さん。
 俺、里中さんが好きで死にそうだよ。
 里中さん、ああああああ。」
と果てて行った。

レナは、それを見てくすりと笑った。
『斎藤の奴、純情でやんの。
 空想してるだけなんだから、あたしを抱いたり、
 脱がせたり、自由なのに。』

別の記憶が、浮かんだ。
横井幸一だ。
横井も、一人エッチをしている。
『なんだ、横井!』とレナは、心で叫んだ。
横井は、何と制服姿のレナを四つん這いにして、
ショーツを脱がせ、スカートをまくり、
なんと、レナのお尻の穴に、指を突っ込んでいる空想をしている。

『横井、お前、こんな変態だったのか!
 空想は、自由だけど、していいことと、悪いことがあるわよ。
 何よ。あんまりじゃない。』

レナは試しに、頭のダイアルを「3」にしてみた。
すると同じ場面で、レナは、喘ぎ声を上げている。
『あああん、横井、指だけじゃいや。
 横井の本物を入れて。
 ああん、いやん、いやん、あたし感じる。』
「わあ。」と思って、レナは、ダイヤルをすぐに「2」に戻した。
「3」には、絶対してはいけないと思った。

同時に、レナは、自分の股間には、男の物があり、
自分は女装子であることを初めて思った。
『ああ、今まで、完全に女の子気分だったのに・・。』

レナは、ふと、頭の中のダイアルを、「0」、つまり幸一にした。
すると、とたんに、激しい性的興奮に襲われた。
抜群にプロポーションのいい美貌の女になれたこと。
コンビニの男の子が、レナを見て、頬を染めたこと。
学校で、バカにされながら、実は、男達のオナペットにされていること。
中には、レナに恋焦がれている男子もいる。
そして、空想の中で、自分のお尻に指など入れられていること。

幸一は、最高に興奮していた。
ガードルで抑えたアソコが、完全に大きくなって、
ガードルを押している。
今すぐ、どこかへ行って、一人エッチをしたくてたまらない。

幸一も、レナも悟った。
男は、視覚に弱い。見て興奮する。
だから、男向けのAVやエロ本が、あれだけある。
女向けは、ほとんどない。
女は、見てもさほど興奮しない。
女は、多分、体を撫でられたりすると、興奮する。
幸一は、撫でられても、あまり興奮しない。
喘ぎ声には、男も女も興奮する。
男は、町で、女ばかり見ている。
女は、見られていることをいつも意識している。

幸一は思った。
レナの姿でいる限り、幸一は、朝から晩まで、興奮して身が持たない。
レナでいる方が、身が持つ。

幸一は、自ら、頭の中のダイアルを、「2」=レナに戻した。

レナは、喫茶店を出て、女子の生活に必要なものを買いに行った。
洋服店に行き、まず初めに、下着コーナーに行った。
今までは、眩しい禁断のコーナーだった。
レナは、そこで、大人のオシャレ下着を見ていた。

すると、年配の女店員が来て、
「あの、ご試着なさってもかまいませんよ。」と言う。
見ている幸一の心は、ドキリとした。
「え?下着を試着してもいいんですか。」とレナ。
「普段用の下着は、お断りしていますが、
 このコーナーのように、高価なものは、試着していただいています。」
レナは、してみようと思い、オシャレな下着のブラとショーツを手に取った。
「どうぞ。」と言われ、店内にある試着室に案内された。

『自分の裸を、まだじっくり見ていない。見たい。』
その思いだった。
カーテンが引かれた。
レナは、裸になり、下着をつけた。
女性並みのヒップになったので、
ショーツが、横に引っ張られることに気が付いた。
Cカップのブラに、乳房をしっかりと入れ、鏡を見ていた。
美容室の鏡は、天井だったので、はっきりとわからなかった。
それが、今、間近に、自分を見て、ますます感激した。
幸一が、高校生のとき、高嶺の花として、絶対届かなかった女の子に、
今自分がなっている。

レナは、すぐに下着を脱いで、服を着た。
「これを、いただきます。」と店員に言った。
それから、別の店で、安価な服や下着、靴も勝った。
そして、化粧品も少し買った。

店を出たとき、スマホがなった。
ルルからメールだ。
『レナ。あたし、用が済んだ。
 会おう。駅前で待ってる。』
『OK。』の返事を送った。

『わあ、同じ境遇のルルからだ。』
ルルの際立って可愛い姿を見に浮かべた。
レナは、やっと、性的な興奮を得た。


(次回は、「レナとルルの素敵な時間」です。)


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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