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新作・江戸町遊び人・油川京之介①「遊女彩芽との出会い」

この物語は、以前書きました「幕末を生きたIS大川雪之丸」の続編です。
時代はやや進み、新しい主人公「油川京之介」が登場します。
読んでくださると、うれしいです。
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江戸町遊び人・油川京之介①「遊女彩芽との出会い」


江戸末期、時代の変わり目である。

ここは、大きな呉服屋。
剣道の袴に上衣を着た京之介は、竹刀を1本肩にかついで、
「父上、母上、稽古に行ってきます。」
と大きな声で言った。
「ああ、行ってお出で。」と父の油川(ゆがわ)宗之介は、にこにこと言った。

京之介は、番頭の座にいる兄幸之介の元に、草鞋を履いたまま、
膝歩きで、近づき、
「兄上、稽古代の1両をください。」と言った。
「これ、草鞋を脱いで参れ。」と言われた。
京之介は、草鞋を脱いで出直した。

「この前も1両持って行ったぞ。」と兄幸之介。
「私の大川道場は、稽古代が、決まっておりませぬ。
 貧しい家の者は、1文でもよいのです。
 しかし、私のように裕福な家の者は、毎回1両払っております。
 天下の油川屋の者が、1両をケチるようでは、笑われまする。」
京之介は、そう言った。
「ちゃんと道場に行っているのだな。」
兄から、そう念を押され、京の介は、かなりドキンとした。

兄から1両をもらい、しめしめと京之介は、往来に出た。
賑やかな往来に出ると、いつもうきうきとする。

京之介の父油川宗之介は、武士であったが、
時代を見る先見の明があり、さっさと、商いを始めた。
武士のプライドなど持たぬ男で、腰が低く、
町人にも、愛想がよく、たちまち店を大きくした。

子は、5人で、上の息子3人も、商才があり、
今では、それぞれ本店と2つの支店を任されている。
4番目の長女・梢は、後家となり、本家の手伝い。
そして、末っ子の京之介は、母・沙月からも、父・宗之介からも、甘やかされて育ち、
16歳になるが、頭を剃って月代(さかやき)も作らず、長い髪を、後ろで1本に縛っていた。

京之介は、商才も、何の取り得も無いと見られ、
仕方なく剣術を習わされている。
油川家の皆は、剣術など時代に合わぬと、少しも評価していない。

京之介は、銭入れに1両を入れ、ニマニマとした。
道場には、1両ではなく、銀2部を収めている。
余りが、たまって、10両ほどになっている。
「ここまで、たまると、もう待てぬな。」
と言い、京之介は、右に曲がるべき道を、左に曲がった。

しばらく歩くと、遊郭の艶やかな通りに出る。
京之介は、そこは、見向きもせず、真っ直ぐに抜けて、
やがて、「陰間茶屋(かげまちゃや)」と呼ばれる、一画に行く。
そこは、男色専門の街で、若衆姿の少年がどの店にも大勢いる。

「今日も、おらぬのかなあ。」
と京之介は、格子から、店の中を覗いて行く。
「若衆」は、京之介のタイプではないのだ。
京之介は、完全に女装をした、今で言うニューハーフが好きなのだ。

道を挟んで、10軒ほどの店を目を凝らして見て行くと、いた!
髪を島田に結い、化粧をして、かんざしを差し、
きらびやかな赤い着物を着て座っている。
可愛い。若い。あそこに座っている限り、客待ちであろう。
京之介の胸は、ときめいた。

そばに、老年の女性が来た。
「婆さま。あそこにおる女子(おなご)は、その何か?
 体は、おの子であるのか。」京之介は聞いた。
「はい。ちゃーんと、ついてますえ。」
と、婆さまは、ポンと京之介のアソコ辺りを叩いて、にんまりした。
「婆さまは、上方の人か?」
「よう、わかりはりますな。」
「容易にわかるぞ。ところで、あの子の名前は?」
「彩芽(あやめ)、いいます。今日び、江戸の町は、風営法で、完全女装の子は、珍しおすやろ。」
「ああ。毎日通って、やっと見つけたよ。」

「あの子は、言葉や、仕草も、おなご風なのかい?」
「はい、おなごより『女』どすえ。ときどき京なまりが、出るかもしれません。」
「ひょっとして、婆さまの、娘さんかい?」
「娘やのうて、息子ですがな。いや、孫ですえ。」と婆さまは笑った。
「あはは。」京之介も笑った。
「では、いくらあれば足りるのか?私は、初めてだからオマケしておくれ。」
「銀で2部あれば、料理も、おなごも楽しめますえ。」
「わあ~、2部で足りるか!決まり!」と、京之介は、はしゃいだ。
「しかし、お客さん、若こう見えますが、大丈夫でっしゃろか。」
「子供に見えるが、私は、17歳だよ。」
「ほな、問題ありませんな。彩芽は、16。お似合いでおます。な」婆さまは、笑った。



2階の奥の間に通され、京之介は、彩芽を待った。
外は、昼下がり。開けた障子の欄干から日差しが指している。

やがて、彩芽が、膳をもって来た。
膳を横に置き、
「彩芽と申します。よろしう、お願いいたします。」
と、三つ指をついて言った。少し、京なまりがある。
「彩芽か。早くお出で。」
「はい。」
彩芽は、膳を京之介の前に置いて、対面に座った。
彩芽は、部屋に入ったときから、何か笑いをこらえている。

「彩芽。何かが、おかしいのか?」京之介は、素直に聞く。
「いえ、その、旦那様が、お可愛いお顔立ちなので、つい。」
「私は、顔が、可愛いと見えて、子供に見られて困っておる。
 彩芽も私を、子供と見て、笑っていたのか。」
「あたしは、可愛い方が大好きですので、うれしくて、笑っていました。」
「そうか。実は、私は、この可愛い顔が、自分で気に入っておる。
 正直に申さば、私は、幼いときから、彩芽のように、女子の成りをしたいと、
 切に思うて来た。彩芽なら、この気持ちを分かってくれるな。」

「まあ、そうですの。旦那様なら、きっと愛苦しい娘にならはります。」
「そうか。そのために、月代も剃っておらぬのだ。」
「では、いつか、旦那様を女子にして差し上げます。
 二人で、門前通りでも、しゃなりと歩きませぬか。」
「おお、それは、私の長年の夢。待ちきれぬな。」
京之介は、そんな様子を思い浮かべ、男子のアソコを、熱くするのだった。

その内、彩芽は、京之介の横に来て、やや脚を崩した。
二人で、差しつ差さされつして、京之介は、酒が少しまわってきた。

「ところで、彩芽は、誠に真の女子ではないのか。
 よい香りがするし、彩芽のどこを見ても、声を聞いても、女子にしか見えぬ。」
「そう言っていただけると、うれしゅうございます。
 男の証拠を見せますゆえ、となりの部屋へ行きませんか。
 お布団が、敷いてあります。」
「そ、そうか。」と、この段階で、京之介は、興奮してたまらなくなっていた。

隣の部屋に行くと、1つの布団に枕が2つ。
「座って、お待ちください。」
彩芽は、そう言って、屏風の後ろに隠れた。
着物を脱いでいる音がする。
京之介は、待ちきれなかった。

やがて、彩芽は、赤い長じゅばん姿になって、姿を見せた。
京之介の前に来て、座り、京之介の剣道着の上着と足袋だけ脱がせ、袴はそのままに。
布団に誘い、二人で、布団に入った。
「旦那様。あたしを好きになさってくださいませ。」と彩芽。
「彩芽。私は、京之介と申す。京之介と呼んでくれぬか。」
「はい。京之介様、あたしをなんなりと。」
『なんなりと』という言葉が、京之介をさらに興奮させる。

「彩芽。彩芽の男の物を確かめてもよいか。」
「恥かしおすが、どうぞ。」
京之介は、彩芽の長じゅばんの裾を開き、彩芽の太ももに手を入れた。

「ああ。」と彩芽が色っぽい声を上げる。
京之介の興奮は、最高潮になる。
京之介は、彩芽の太ももを昇り、男の証があるところへ手を入れた。
「あああ。」と彩芽が言う。
京之介は、「あ。」と思った。
男の証があっても、彩芽なら、小さく、やんわりしていると思っていた。
それが、彩芽は、すでに、アソコを大きく固くしていたのでである。

「ああ、京之介様。彩芽は、死ぬほど恥ずかしおす。」
と彩芽は言った。
「私は、今、最高に感激しておる。
 彩芽のような可愛い娘に、このようなものがある。
 彩芽を天女のように思うぞ。」
「うれしゅうございます。男の物が付いている女子(おなご)など、
 ふつう1文の値打も見てくれません。
 それを、京之介様は、喜んでくださいます。
 彩芽は、今日初めてお店に出ました。
 京之介様が、初めての方です。」
「そうか。彩芽は、私の宝だ。他の男に触らせたくはない。」

京之介は、彩芽に口を近づけた。
彩芽は、京之介の両頬に手を当てて、京之介の唇を自分の唇に重ねた。
京之介は、彩芽の柔らかい唇に感じて、身を震わせた。

京之介は、そっと彩芽の男の物を撫でた。
「あああああ。」と彩芽は声を上げる。
それが、京之介をさらに興奮させる。

京之介は、袴とふんどしを取り、丸裸になって、
彩芽の上に乗った。
そして、男の物同士を擦り合った。
「ああ、うれしい。もっと抱いて。」
「ああ。彩芽は、天女だ。彩芽以上の女子は、おらぬ。」
「うれしい。京之介様。あたしの大切な方。」
「彩芽、私は、興奮して、後しばらくで、果ててしまいそうだ。」
「それならば。」と彩芽は言い、身を起こし、布団をはいで、
京之介の隆々としたものを、口に含んだ。

「彩芽、そんなことをしてくれるのか。」
「はい、彩芽の口の中へ、お果てくださいませ。」
「ああ、可愛い彩芽にそんなことされたら、私は、ひとたまりもない。
 ああ、彩芽、イきそうだ。ああ、果ててもよいか。
 ああああああ。」
京之介は、果てた。

彩芽が、京之介の首に抱き付いて来た。
「うれしい。男のあたしが、女のように、
殿方をイかせてさしあげられるなんて。
うんと、女になった気持ちがして、うれしゅうございます。」彩芽は言った。
「彩芽、まだ、終わってはおらぬぞ。
 今度は、私が、彩芽をイかせるのだ。」
京之介は、そう言うと、半身を起こし、彩芽の赤いじゅばんを開いた。
そして、彩芽のまだ熱いままのオノコを口に含んだ。

「ああ、まさか。殿方が、あたしにそのような。
 ああ、京之介様、どうしましょう。彩芽は、どうしてよいかわかりませぬ。」
「じっとしておれば、いいのだ。」
「もったいのうございます。ああ、でも、天に昇る気持ち。
 ああ、京之介様。彩芽は・・彩芽は・・。」

彩芽は、そのうち、体を小刻みに震わせはじめた。
「京之介様、彩芽も参ります、ああ、あああああ。」
彩芽は、体をびくびくと振るわせた。
「京之介様、あたし、もうだめ、もうだめ、あああああ・・。」
彩芽は、背を反らせ、アゴを上げながら、
京之介の口の中に果てていった。

二人は、満足をして、布団の中で、抱き合った。
お互いに、運命の人に出会った思いであった。

(次回「京之介の天分」につづく)

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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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