スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スーパー洋子④アタシをいじめたのは誰だ!「神崎、屈服」

次回⑤で最終回です。
再投稿に関わらず、読んでくださった方、ありがとうございました。
=================================  

スーパー洋子④アタシをいじめたのは誰だ!「神崎、屈服」


「ハエが止まるようなボール蹴ってんじゃないわよ。
 真面目にやんなよ。真面目に。みんな見てんじゃないの。
 あたしは、あんたが言った1回を突破したからね。」
洋子はそう言った。

神崎は焦った。コイツがあの奴隷の洋子なのか。
偶然あのボールを捕るのはまだわかる。
しかし、キャッチした手で、そのままボールを指の上に回すとはなんだ。
しかも、片手で。

神崎は、2回目は、渾身のボールを蹴る覚悟でいた。
自分の渾身のボールは、全国レベルだ。
指を折るか、腕を折るか。女だろうがかまうことはない。
神崎はそう思った。

神崎は助走をつけた。
そして、脚を鞭のようにしならせ、ゴールの左上のコーナーに、
全力のボールを放った。そして、地面に手をつき、地面を見た。
やった!会心のシュートだと思った。
「オーーーというすごい歓声があがった。」
その歓声は、自分へのものだと神崎は思った。

神崎はシュートが入ったものと思い込み、ゴールを見た。
そして、我が目を疑った。
コーナーに狙ったはずのボールを、洋子がキャッチし、ゴールの中央で、
ボールを指に回しながら、自分を見ている。

「まさか…。」神崎はつぶやいた。

「神崎!あたしが女だと思って、手加減なんかすんじゃねーよ。
 本気出せ、本気。」洋子が言っている。

さっきのが会心のシュートだった。
あれ以上のシュートは打てない。
神崎の背筋に恐怖が走った。

残るは一つしかない。
ゴールにしようと思ってコーナーをねらった。
当然、ボールのスピードは落ちる。
直球だ。こうなったら、捕られてもよし、女の顔にめがけて直球を放つ。
例え受けても、後ろへ飛ばされる。
そして、女を崩す。

下手をすれば、女の顔はぐしゃぐしゃになる。
女に対し、顔面をねらうのは最低だ。
自分の人気や名声は地に落ちる。
しかし、これしかない。
神崎は腹をくくった。
1200人を前に俺が負ける訳にはいかない。

神崎は、助走を多くとり、猛烈に球に向かってダッシュした。
蹴った。
唸るようにボールが、洋子の顔面めがけてまっしぐらに飛んで行った。

おおおおおおおーーーーーと歓声が上がった。
洋子は、なんと片手を顔の前に出し、びくともせず、ボールをキャッチしていた。
神崎は愕然とした。人間業とは思えなかった。
耐え難い恐怖が体を突き抜けた。

神崎は、その後2シュート、全力でシュートしたが、
どれも軽々と洋子に捕られ、結局1ポイントも取れずに攻撃は終わった。

「次は、あたしのシュートだね。」
洋子はそう言った。
神崎は、その言葉を、恐怖の塊となって聞いた。



神崎はゴール前に立った。
恐怖で膝がぶるぶると震える。
あれだけのキープを見せた洋子だ。どれだけのシュートをするか、想像がつく。
1200人もの生徒に見られている。
しかし、神崎は、自分の恥を考える余裕などとっくに失せていた。
ただ、助かりたいという一心だった。

「行くよ、神崎。」
洋子は言った。
そして、洋子は、助走もなく、ほんの膝下で蹴った。
それなのに、目にも止まらないボールが飛んで行った。
気が付けば、神崎の右頬をかすめてボールはゴールを抜けた。
だれも、ボールが見えなかった。
ただ、ゴールネットが揺れ、ボールがゴール内にあることだけがわかった。
神崎は、その場に凍りついたように、1cmも動けなかった。

1200人の生徒は、もはやしゃべることも忘れて、二人を見ていた。
この時点で、何人かの先生が、何事かと見に来た。
そして、先生達は、サッカーでは学校ナンバー1の神崎に、
女子生徒がシュートを挑んでいると見た。
これなら、おもしろい。
全校生徒が集まるのも当然。
問題なし。むしろ微笑ましいと思い、職員室に戻ってしまった。
先生の誰一人も洋子のシュートを見ていなかったことが、神崎の不運であった。

二回目。
洋子は、助走をつけるために数歩下がった。
神崎は、さらなる恐怖に落とされた。
洋子は蹴った。
ボールは、大きくゴール右上の空高く飛んでいった。
「おお、助かった。」と神崎は思った。
しかし、ボールは急に大きくカーブして、
高い空から神崎の顔面に弾丸のような迫力で飛んできた。
恐い。
神崎は、思わず両手で頭を覆い、その場にしゃがんでしまった。
ボールは、ゴールポストにあたり、中に入った。

これは悪夢か。一刻も早くこの場から逃げ出したい。
神崎は体の震えを隠せなかった。

あと3シュートもあった。
絶望的な回数だ。
次に、洋子は、かなり後ろへ下がった。
洋子が助走をつける。
『止めてくれ。』
神崎は恐怖のどん底に突き落とされていた。

洋子は、「おおおおおお。」とすごい声を発しながらボールへ向かった。
神埼には、洋子の姿が、5倍にも10倍にも大きく見えた。
恐い。耐えられない。俺は殺される!
神崎は、まだボールが来もしないのに、
頭を腕で覆って、目をつぶり、地面に亀のようにつっぷしてしまった。
洋子は、ボールの前で止まり、軽いゴロを神崎のすぐ横に転がした。
ボールは、ラインを少し越えたところで止まった。
幼稚園児でも取れるボールだった。

校庭中が静まりかえっていた。

洋子は神崎のところへ歩いて行った。
「神崎。あと2シュートあるけど、やるかい?」洋子は言った。
神崎は正座をして、震えながら両手を土につけた。
すでに神崎は失禁していた。

「いい、もういい、許してくれ。お前にやったことは、全部謝る。許してくれ。」
そう言って、額を土にこすりつけた。
「おい、美優!子分!何してんだ!」洋子は一喝した。
美優と子分等は、必死に飛んできて、美優は、神崎に並んで正座し、額を土につけた。
子分5人は、その後ろに正座して、神埼と同じように土下座をした。
洋子は言った。
「美優、神崎。子分。許してやりたいけどさ。お前ら、あたしからいくら巻き挙げた?」
「大体20万円です。」美優は言った。
「分け前を言ってごらん。」と洋子。
「俺が10万。美優が8万。あとの2万は子分等にやりました。」神崎が言った。

「悪いけど、あんた達がしたことは、まず、恐喝なのね。そして、傷害罪。
 そして、もっと重いことをした。
 子分5人が、体育館倉庫に、私を連れて行った。そこで、あたしに目隠しをした。
 子分5人は私を押え、神崎は、あることを私にしたね。
 美優が、うれしがって笑ってた。あれは、美優の声だった。」
洋子は、一筋涙を流していた。

「おい、神崎。何とか言え!」洋子は怒鳴った。
「その通りです。子分に押えさせ、やりました。」神崎が泣きはじめた。
「子分の手引きをしたのは、美優だな。」
「はい、あたしが子分にやらせました。」美優は、ぼろぼろに泣いていた。
「あたしは、その次の日、自殺したんだよ。助けられて死ねなかったけどね。
 あれが、どのくらい重い罪か知ってるかい。

 女の子によっては、ショックで一生廃人になる。
 自殺する子もいる。私みたいにね。
 だから、人を殺すのと似たような重い罪なんだ。お前ら7人、共犯だよ。
 わかるかい。」
洋子は悲しげに言った。

「はい、今分かりました。すいませんでした。」7人は言った。
子分達は、そんな認識もなかったのか、罪の重さを知らされ、号泣を始めた。

「あたしには、もう謝らなくてもいいよ。
 警察に行って、刑に服しなさい。」
洋子は、言った。


つづく(次は、最終回「事態の収拾」です。)


バナーをこちらではまだ貼れずにいます。
アメブロの方で押してくださると、幸いです。




スポンサーサイト
プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

リンク
最新記事
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧

自己女性化愛好症

御中根 蕗菜 です

女装子動画 Japanese crossdresser porn

enma’s blog

瞳のセルフヌード

毎日が日曜日

女装子&ニューハーフのペニクリ&アナルマンコ

MadameM【秘密の手帳】

川*´v`*川し

復讐の芽 ***藤林長門守***

橙の電車
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。