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<第6話>男の美魔女「ルミのナンパされ体験」

とても長い物語になってしまいました。あと2回で最終回にしようと思っています。
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<第6話>男の美魔女「ルミのナンパされ体験」


土曜日のこと。
啓太もユウナも、会社は休み。
ユウナが言った。
「ね、ルミ。男の子にナンパされに行ってみない?」
「まさか。あたし達、本物の女の子じゃないもの、まずいよ。」ルミ。
「声かけられたら、断るだけ。
 あたし達みたいな偽の女の子でも、ナンパされるか、試したくない?」
「それなら、いいかも。絶対断ってね。」
「うん。」
ユウナは、明るく言った。

「ね、これ。」とユウナは、見せた。
それは、シリコン製の最高級の人工乳房だった。
「これね、シリコンの中に、液体が入っていて、
 感触が最高に本物に近いの。ルミの分もあるのよ。」とユウナが言う。

ルミは、それをブラの中に入れてみた。
ぴったり胸に吸着し、ブラの上から触ると、本物の乳房のように柔らかい。
「でも、これ何のため?」ルミは聞いた。
「もしも、胸まで触られたときのため。」
「断るんじゃないの?」
「あくまで念のためよ。」ユウナは言った。

二人は、軽くメイクをして、
ルミは、高校生っぽいワンピースを着て、その上にカーデガン、
ユウナは、白いタイト・ミニの上に、オレンジのタンクトップ。
肩のタンクトップが見えるような、襟口が肩の広さくらいある、メッシュのセーターを着た。

二人は、プリクラのある、広いゲームセンターに行った。
「ここ、女の子2人でいると、わりと声かけられるみたいなの。」ユウナが言った。
ルミは、やっぱり、心配でドキドキしていた。
二人は、あるゲームのやり方が分からない風にして、男の子を待った。

やがて来た。
学生2人。
一人は、ある程度イケメン。背は、175cmくらい
もう一人は、かなり真面目そうな、小太りの背の低い男の子。
背は、ルミより3cm位高い。
「こうやれば、いいんだよ。俺に任せて。」
とイケメン君が声をかけて来た。
イケメン君が、上手にクリアしたので、
ユウナとルミは、
「わあ、すごい!」とにこにこと拍手した。

「君達女の子二人で、俺たち男二人じゃない。
 男女で組んで、それぞれ少しだけ遊ばない?」
イケメン君が言った。
ユウナが、ルミを見た。
『わあ、早速ナンパされちゃったね!
あたし達、女の子で通ったね。』という、ユウナの表情だった。

ルミは、かなり緊張していた。
ユウナが、断ってくれるのを待っていた。
すると、ユウナが、裏切ったのだった。
「じゃあ、あたしは、あなたと。となりの、ルミは、横の彼とでいい?」
とそう言ったのだ。
ルミは、あわてて、ユウナの袖を引いたが、
「じゃあ、2時間したら、またここで、集合しよう。」
そう言って、イケメン君と行ってしまった。

後に残った、ルミと小太り君。
小太り君は、すごく緊張していた。
名前を聞くと、サトシだと言う。
ルミは、あのイケメン君じゃなく、サトシの方でよかったと思った。
サトシは、ルミのことを、女の子として、全く疑っていなかった。
「ね、あたし達、ナンパされたの?」ルミは聞いた。
「うん。でも、あいつは遊び慣れてるけど、ぼくは、初めてで、
 君みたいな綺麗な女の子だと、緊張しちゃって、何していいかわからない。」
サトシの「綺麗な女の子」という言葉に、ルミはじーんと来てしまった。
(「可愛い女の子」よりずっと新鮮に聞こえた。)
ルミは、サトシに対して、何か母性愛的な感情が湧いた。
「あたしも、初めてで、どうしていいかわからないの。
 ゲームのやり方、いろいろ教えて。」
ルミは、そう言って、サトシの腕を抱いた。
サトシの腕が、胸に触れた。
(ああ、こんなとき、最高級人工パッドが、威力を発揮するんだと思った。)

サトシは、ゲームが得意で、ルミは、
「サトシさん、すごーい。天才!」などと何度も拍手した。
サトシはにっこりして、二人は、打ち解けてきた。

ゲームセンターの1階のドーナツ店に行った。
二人で、ドーナツを選んで、飲み物を買った。
サトシが払ってくれた。

二人で、面と向かわず、並んで座った。
食べながらサトシは言った。
「ルミさん、いい人だね。」
「どうして?」
「ぼくみたいなモテない奴でも、全然嫌な顔しないで、
 たくさん笑ってくれた。」
「『モテない奴』なんて、言っちゃだめ。
 サトシさん、ステキだと思う。
 ゲームがすごく得意で、カッコよかったし、
 それに、あたしに丁寧に接してくれた。
 あたし、2つ秘密があって、ほんとなら、
 サトシさんと遊ぶ資格なんてないの。」
「秘密って、どういうこと?」
「言えないけど、いっしょに遊んでくれてありがとう。」
「あ、それは、ぼくの方こそ、ありがとう。」

それから、二人で、賑やかな通りを散歩した。
ルミは、サトシと手をつないでいた。
サトシは、大学2年の文学部だった。
ルミも文学が好きだった。大学1年生ということにして、
サトシと文学のことをたくさん話した。
盛り上がって、時間を忘れた。

サトシといて、ルミの心は、女の子一色になっていた。
それは、ひたひたとうれしい感情だった。

時間が、あっという間に過ぎた。

ゲームセンターに戻る時間になっていた。

昇るエレベーターの中は誰もいなかった。
ルミは、今だと思って、サトシに3秒ほどのキスをした。
「記念にね。」と、ルミは言って笑った。
サトシは、照れたような顔をして、
「ありがとう。」と言った。

プリクラのところで、ユウナとイケメン君と落ち合った。
イケメン君は、サトシの表情を見て、
「サトシ、お前、あれだけ嫌だって言ってたのに、
 なんだよ、その幸せそうな顔は。」
と、笑いながら言った。

4人は、あっさり元の2人と2人に別れ、さよならをした。

「ルミ。どうだったの?」と、ユウナは言った。
「最高だったわ。あたし完全に女の子になっちゃった。」と、ルミ。
「あらあ、じゃあ、カラオケで、彼をフェラしてイかせてあげたとか?」
「さては、ユウナは、そこまでしたのね。
『あたし、月1だから』何て言って。」
「しないわよ。でも、あたしもハッピーだったけどね。」
二人は、お互い何をしたかされたか、最後まで、言わなかった。

ナンパにも、いろいろあるようだ。


(次回。「オフ会・男の美魔女」に続きます。)


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Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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