<第4話>形状記憶シリコン④「FtM ・ 江里子が来る」

長々、書いて来ました。次回で最終回にしようと思います。
読んでくださるとうれしいです。
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<第4話>形状記憶シリコン④「FtM ・ 江里子が来る」

夜になり、ルナが制服姿で、ミクの部屋に来た。
「ミク。紅茶いれたの。シュークリームもあるのよ。
 二人で、女子高生しない?ミクも制服着て。
 上着はいいよ。」
「わあ、うれしい。すぐ着るね。」
ミクは、制服のブラウスとスカートを履いて、リボンを着け、テーブルを動かした。

二人で、ガールズトークをしながら、シュークリームを食べた。
食べ終わり、ルナは、二人で鏡をみようと言った。
うん、と言って、ミクは飛んで来た。

二人並んで鏡を見た。
「どう見たって、女子高生2人よね。」とルナ。
「ルナの方が、少しお姉さんに見える。」
「ね、ミクは、女の子同士で抱き合ったり、キスしたりしたいと思ったことある。」
「男の子には、そうされたいって思うけど、女の子とは思ったことない。」
「経験してみる?」
「ルナとなら、平気。」
二人は、向かい合って、そっとキスをした。

「どう?」
「ちょっと、ステキだった。」
「ねえ、全身マスクは、他にも素晴らしいところがあるの。」
「なあに?」
ルナは、ミクの後ろに回り、ルナの体を撫で回した。
「わあ、ルナ。あたし、ぞくぞくして、感じる。」
「乳房は、もっと感じるの。触っていい?」
「うん。」
ルナが、そっとミクの乳房を愛撫すると、ミクは、反応した。
「ルナ。わかった。すごく感じる。あたし、崩れちゃいそう。」

「トップは、もっと感じるのよ。」
ルナが、ミクの乳首を服の上から、摘まんだ。
そして、くりくりとした。

「いや~ん。ルナ。それ、耐えられない。
 あたし、どうにかなりそう。」
「ミクは、Pちゃんを見せるのイヤ?」
「うん。恥ずかしい。男の子のだったときも、出来るだけ見たくなかった。」
「あたしにも、嫌よね。」
「ルナのこと大好きだけど、これだけは、恥かしい。」

「わかったわ。でも、今の興奮した気持ち、どうにかしたいでしょう。」
「いつもは、部屋を真っ暗にして、ベッドにタオルを敷いて、
 その上にPちゃんを乗せて、うつむいたまま体を動かすの。」
「そうなの。じゃあ、部屋を真っ暗にして、
 そのタオルの役目を、あたしにやらせて。」
「ほんと?」ミクはうなずいた。

ルナは、下着姿になり、ミクもそうした。
ベッドに、ミクは仰向けになり、ルナは電気を消した。
何も見えなくなった。
「ミク、これならいいでしょう。」
「うん。」
「Pちゃんを出して。」
「出したわ。」
ルナは、ミクのPを口の中に入れた。
そして、愛撫を始めた。
「ルナ、気持ちがいい。こんなことしてもらうの初めて。」
「いくら、声を出してもいいのよ。」
「うん、声が出そう。」

それから、ミクは、だんだん声を上げ始めた。
声のトーンが高くなる。
「やん、やん、やん。あたし、たまらない。
 ルナ、あたし変になりそう。
 ルナ、助けて、いや~ん、あたし、いっちゃう、いっちゃう、
 いっちゃう・・・。」
ミクは、体をバタバタとして、その内、体を痙攣させ、
断末魔の声を上げて、果てた。

ルナは、ミクの声に興奮した。
だが、ミクは、女の子とのセックスは、望んでいないと思った。
だから、ミクにしてもらうことは、我慢をした。

電気を点けた。

「ああ、天国に行ったみたいだった。」とミクが言った。
「そう言ってくれると、うれしい。」とルナ。
「ルナに、お返しをしなくちゃ。」とミク。
「あ、いいの。気持ちよくなったまま、寝ちゃうと最高よ。」
ルナは、ミクをそっと寝かせて、毛布をかけ、
「お休みなさい。」と言って、部屋を出て行った。 
『ルナは、いい人だなあ。』ミクは、つぶやいて、いつのまにか眠りに入った。

隣の隣の部屋が、麻衣の部屋だ。(博士は、別のところ。)
麻衣の部屋に入った。
「ミク、どうだった?」と麻衣が聞く。
「ミクは、男の子がいいみたい。女装子ではないわ。GID。」
「やっぱりね・・。」と麻衣は考え始めた。

「ミクのアソコをさ、女の子みたいには、できるのよ。
 オッパイ作るのと、逆の方法でね。
 そしてね、快感も与えられる。女の子並にね。
 でも、愛液は無理。
 赤ちゃんができるようにも、無理。
 それでも、いいかなあ。」と麻衣。

「性別適合手術と同じじゃない。
 膣に快感を与えることができれば、その分優れているじゃない?
 手術した人達も、ジェルとか使っているわけでしょう。」と、ルナ。
「そうよね。アソコの形状とホールが出来ているなら、
 手術したのも同じ。検査に通れば、戸籍も変えられるね。
検査って、あたしの所見があればいいんだけどね。」と麻衣。
「そうすれば、どこの高校も、大学もいける。結婚だってできる。」ルナ。

「次は、ミクのボーイフレンド。」と麻衣。
「一般の男子だと、ミクは、引け目感じるかも。」とルナ。
「FtMの女の子、来ないかなあ。」麻衣。
「ね、FtM の子なら、マスクでどこまでできる。」ルナ。
「Vちゃんの代わりにPちゃんは作れる。」麻衣。
「Pちゃんを、アノときさ、固く大きくできるの?」ルナ。
「できる。Pちゃんは、海綿体組織に似たシリコンで作るから、
 愛液を充満させれば、アレは、十分な働きができるよ。
排泄も、Pちゃんから出るようにできる。」麻衣。
「じゃあ、FtM の子来ないかなあ。」ルナ。
「う~ん、来るといいね。」と麻衣。

それが、来たのだ。
それは、数日の後。

昼下がりであった。
一人の女子高生がやってきた。
女子高生の制服を着たままで。
スカートは、膝だけ。
大きなリュックを背負って、博士の研究室へと、山を登って来た。

背は、170cmほどはあった。
スカートからのぞく脚が、素晴らしく長い。歯並びも綺麗。
髪はショートにして、目を隠す程に前髪を伸ばしていた。
端正な顔立ちだった。

昼の食後の紅茶を、テラスのテーブルで、3人で、飲んでいたときだった。
博士は麻衣になり、ルナとミクがいた。

「あのう、あたし、市村江里子と言います。高2です。
 ここに住まわせてくれるよう、T大の高梨先生の手紙を持ってきました。
 こちらの博士は、電話はお嫌いだから、直接談判に行けと言われてきました。
 あの、博士は、いらっしゃいますか。」

江里子は、声がアルトヴォイスで、仕草がボーイッシュだった。
「どうぞ、座って。」と麻衣が言い、手紙を受け取った。
「あたしが博士なの。今、変装しているのね。」麻衣は言った。
江里子は、椅子に腰かけながら、麻衣の若さにびっくりしたようだった。
ミクは、立って、江里子の紅茶とお菓子をもってきた。

麻衣は、ルナと二人で、手紙を読んで、顔を見合わせた。
「来たー!」と二人は、目を輝かせた。

「あのう、俺、いえ、アタシ、歓迎されているんでしょうか。」
江里子が、自分を「俺」と言った。
「大歓迎よ。今日、今すぐにでも、男の子にしてあげるね。」
麻衣は言った。
ルナが聞いた。
「ね。江里子は、どうして、制服で来たの。
 スカートで山道、大変だったでしょう。」
「初対面の人に会うのは、ちゃんとした服で行かなきゃと思って。
 俺の場合、今、礼服は制服しかないから、それで来ました。」
「納得。あのね、ここは、敬語一切なしなの。友達言葉で話して。」
麻衣が言った。
「うん、じゃあ。ここにいる人、みんな同い年みたいだし。
 俺、すごくうれしい。」

「江里子のご家族は?」とミクが聞いた。
「俺は、母さんと二人暮らし。
 母さんは、俺が男だったらいいのにっていつも言ってるの。
 俺は、小さいときから、ずっと男みたいだったから、
 母さんに、マジで言ったの。『俺、本気で男になりたい。』って。
 母さんは、俺が本気なのわかって、いいよって言ってくれた。
 でも、母さん、俺が男になるって意味、よく分かってないと思う。」

「あなたも、わかっていないでしょう。」と麻衣が言った。
「うん、実は、よくわかんない。でも、博士は若いし、10歳代の女の子3人で、
 研究所やってるなんて、すごなって、今思ってる。」
「江里子は、大きな勘違いをしているわよ。」とルナが言った。
「え?なあに。」と江里子。
「この中で、女の子は、あなた一人。あたし達は、みんな男なのよ。」
「うそ!ほんと?」
「そう、男三人の中に、あなたは、のこのこやって来たのよ。」と麻衣が言い、
みんなで、うふふふと笑った。

麻衣とルナで、FtM 用の全身マスクが研究済だった。
ミク用の、女の子のアソコ付の全身マスクも研究済みだった。
排泄もセックスも可能である。子供ができないだけだ。

「今夜、江里子は、全身フィーメイル・マスクで、男の子になるの。
 ミクも、新しい全身マスクで、アソコも女の子になるの。
 ま、脱げば、いつでも元に戻れますからね。心配は、いりません。」
麻衣は、何かの宣言をするように、高らかに言った。


(つづく。次回「最終回」の予定です。)


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プロフィール

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Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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