<第2話>形状記憶シリコンと変人天才博士「博士の心」

<第2話>形状記憶シリコンと変人天才博士「博士の心」

博士の可愛い声を聞き、裕也は、2階の女の子部屋に飛んで行った。
すると、そこに、白いミニのワンピースの子が立っていた。
17歳くらい。
めちゃめちゃ可愛い。
長い髪に前髪。髪に白い蝶々のリボンを付けている。
『この愛くるしい美少女が博士なの?』
裕也は、博士の姿を脳裏に浮かべ、一瞬戸惑ったほどだ。

「博士?」
「そうよ。どう?」声がすごく可愛い。
「いや~ん。可愛い。どうして?どうしてそんなに可愛いの?」
「裕也の方が、可愛いわよ。あたし、たまらない。」
「ね。あたし達、女のときは、呼び名変えよう。
 博士は麻衣吉だから、麻衣。」
「裕也は、裕子がいいわ。」
「あたし、ルナとかがいい。」
「じゃあ、ルナ。」
「麻衣。」
二人は抱き合った。

「ね、麻衣。さっき女の子度、調節できるって言ったでしょ。
 あたし、最高に女女した子になりたいの。できる?」
「できるわよ。今は、レベル5なの。」
「レベル少し上げて?」
「じゃあ、7。」
「それで、変われる?」
「大変な違いよ。」
「じゃあ、してみて。声も、変わる?」
「変わるわ。じゃあ、はい!」

ルナは、立ったまま、胸に手を当てて、目をつぶり、
「ああ、あたし、たまらなく女の子。
 これが、あたしがなりたかった理想の女の子の心。」

麻衣が、ゴム製の蜘蛛を、ひょいとルナの前に見せた。
「キャーーー!」とルナは絶叫し、家具の後ろに隠れた。
「ルナ、これオモチャよ。」
そのとき、ルナは、しゃがみ両手で顔を覆い、泣いていた。
「あーん、あーん、あーん、麻衣のバカ。
あたし虫嫌いなの知ってるくせに。バカバカ。」
麻衣はルナのそばに行って、しゃがんだ。そして、ルナの肩を抱いた。
「ごめんなさい。レベル7を確かめてみたの。
 これ、ボーイッシュなレベル3だったら、
 『ふん、何これ。』で終わりよ。
 レナのレベル7、可愛かったわ。ルナは7がいいわ。」
「ほんと?」とルナは、機嫌を直した。 
 
麻衣が、車の付いた大鏡を、ソファーの前に持って来た。
「ね、ルナ。一緒に鏡を見よう。」
「やん、ステキ。いくら見たって飽きないもの。」
二人で立って並んで映した。
「麻衣は、天才だわ。あたし、弟子になってよかった。」
「このスーツの本当の威力、これからわかるわ。」
「え、何?教えて。」
麻衣は、ルナの後ろに立って、
ルナの体を撫で回した。

「やん、やん、麻衣、待って。撫でられると感じる。」
「女の子は、みんなそうなのよ。
 このスーツは、体中にセンサーが散りばめられていて、
 撫でられると、脳の快感中枢を刺激するの。」
「わあすごい。」
「まだあるのよ。」
そう言って、麻衣は、ルナの乳房を服の上から揉んだ。
「いや~ん。感じた。乳房が感じる。」
「そうなの。乳房の中に、快感発信機が埋め込まれてて、
 その刺激が、脳に行くの。」
「わあ、すごい。」
「乳首は、もっとよ。」
麻衣が裕子の乳首をくりくりすると、ルナは、悶えた。
「ああん、あたし、我慢できない。」
「ね、すごいでしょう。」
「ね。すわってHしよう。」
「いいわよ。」

二人は、ソファーに並んで、前の鏡を見た。
「やっぱり、鏡を見ると燃える。
 あたしたち、完全な女の子同士。」と麻衣。
「完全な女の子に、男の子のアレがあると、あたし、燃えるけど。」とルナ。
「ね。アレ出して、鏡に映しちゃおう。」麻衣。
「いや~ん。でも、やろう。」
二人は、股間の穴から、大きくなったものを出した。
「さわらせて。」
「あたしも。」
二人は、相手のスカートに手を入れて、
互の男の子を愛撫した。
そして、スカートをめくって、二人でアレを映したとき、
興奮は、最高潮に達した。

「ルナ、我慢できない。ベッド行こう。」
「あたしも、限界。」
二人は、ベッドに行き、スリップだけになって、
女の子と同じ快感に身を震わせた。

「ルナ。お尻、今日浣腸した?」
「うん、あたしの日課だから。」
「じゃあ、ルナのお尻、女の子のアソコ並みの性感帯にしてあげる。」
「ほんと?」
「うん。」
麻衣は、ルナを四つん這いにした。
麻衣は、そう言って、あるクリームをルナのAホールに塗った。
「ルナ、いいこと。行くわよ。」
「ええ、来て。」
麻衣が、挿入したとき、ルナは、叫び声を上げた。
「あああああん、ステキ。耐えられない。」
「すごいでしょ。」
「ええ、ええ、あたし、女として犯されてる気持ちになれる。
 お姉様、もっと犯して。」
その後、ルナは絶叫しながら、
完全に女の子の感情に包まれ、幸福感いっぱいに果てて行った。



裕也(ルナ)は、お風呂に入り、ブヨブヨになったフィーメイル・スーツを脱ぎ、
それを洗って干し、自分の体を洗った。
風呂から出たときに、スーツは、もう乾いている。
そこで、またスーツを着て、かつらを被り、女の子になる。
こうすると、ほとんど、一日中女の子でいられる。

朝、ルナが、研究室に女の子の姿で降りて行くと、
博士は、博士の姿だった。
あの美少女は、博士だったのかと思うと、なぜか少し興奮して来る。

ルナは、白衣を着て、博士の後ろに行き、
「お早う、博士。」と言って、抱き付いた。
「なんじゃ。朝からルナかい。
 今みたいに背中から抱き付かれると、
君の・・その・・乳房が当たってな、
わしは、興奮するじゃないか。
 君を見る度、興奮して、仕事にならんぞ。」
「もう、裕也に戻りたくない。
 ずっと女でいたいの。」ルナは、甘ったれた鼻声で言った。
「まあ、いいか。はじめから美人の助手を雇ったと思うことにする。」
「キャー、うれしい。」とルナは、また、博士に抱き付いた。

博士の収入源は、顔だけのフィーメイル・マスクだった。
それも、ルナの着ているような形状記憶シリコンではなく、
ふつうのシリコン製のもので、マスクを被り、
後頭部から首までのファスナーで固定するものだ。
それでも、顔が可愛く、
他社の製品より断然優れているので、よく売れている。

形状記憶シリコンで、顔からボディまであるものは、
博士と裕也との、秘密であった。

1週間が経った。

ルナは長い髪をかき上げながら、商品の袋詰めをしていた。
博士は、そんなルナを見ていた。
博士は、ルナが人工皮膚を被っている裕也だと、百も知りながら、
可愛いルナに、恋心を抱いてしまっていた。
博士は、70歳に見えながら、実は、まだ38歳だった。

ルナは、博士を「おじいちゃん」と思っていて、
自分の恋愛対象などと、思ったこともなかった。
裕也自身は、「自分はルナ」だと、心が完全に塗り替えられていたのに、
「麻衣」に関しては、博士の仮の姿としか思っていなかった。


(第3話につづく)

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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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