多次元女装サロン「トラック運転手」中編「103号室での2人」

少し長くなり、前・後編ではまとめられませんでした。
よって、「中編」を置きました。読んでくださるとうれしいです。
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多次元女装サロン「トラック運転手」中編「103号室での2人」


昇は、胸をドキドキさせながら、103の扉のノブに手をかけた。
その途端、昇の着ている物が、ドレッシーなエンジ色のワンピースになった。
胸元が、深くVに割れている。
胸に手を当てた。本物の乳房があるようだ。
股間には、自分のものがちゃんとある。
耳にピアスが付いているようだ。
髪が長い。
早く自分を見たい。

昇は、ドアノブを押して、中に入った。
部屋の中央に、いる。
いつもの佐和子と違う。
長い髪の佐和子が、スタイリッシュなショートカットにしている。
とても、ステキだ。
ジーンズを履いて、黒いセーターを着ている。
黒いブルゾンを着ていて、肩幅があるように見える。
かかとの高い男靴を履いているのか、昇より背が高い。

「佐和子?髪を切ったんだ。」と昇は聞いた。
声が、女性的になっている。
「ええ。あなたは、ひょっとして、昇さん?」と佐和子が聞く。
佐和子の声も、男性的になっている。
「うん。俺。実は、話があるんだ。」
「あたしも、昇さんに大事な話があるの。」
「ああ、でも時間がもったいないよ。
 本物の佐和子に言うべきことだから。」
「そうね。クローンのあたしに言っても無駄ね。」
「俺、今どんなふうに見えてるか、知りたい。」
「ステキな女性になってるわよ。」
クローン佐和子は、昇の手を取って、壁の大鏡へ連れて行った。

昇は、鏡を見て、我が目を疑った。
エンジのワンピースを着た自分がいる。
特別な美女ではないが、立派に『女』に見える。
顔もプロポーションも。
それに、どこか、魅力的な女だ。
佐和子もそうだ。性別を超えて、カッコイイ。

あの微調整で、これほどまでの女になれるなんて。
そうか。ウエストなど隠れたところが、大きく違う。

佐和子が、昇の後ろに来て、昇の肩に手をかけた。
「誰が見ても、女性よ。」
「佐和子にも、そう見える?」
「見えるわ。」
佐和子が後ろから、昇の体を撫でて来た。
なぜか、ぞくぞくした。
女の皮膚を得たのだろうか。
「ああ、俺、たまらない。」
「俺・・なんていっちゃだめ。『あたし』。」
「ちょっと、照れくさいよ。」
「何よ。あたしは、今作られたばかりのクローンよ。
 クローン相手に、恥かしいも何もないじゃない。」

佐和子の手が、昇の胸に伸びて来た。
胸を刺激される。
快感が、昇を襲った。
「今まで、ずっと使いたくてたまらなかった『女言葉』でしょ。」
佐和子は、昇の乳首を刺激した。
「ああ、だめ・・」
そのとき、昇の女性的な声が、一層可愛い女声になった。
「もっと、女言葉を出すの。」
「いや、いや、あたし感じる。」
昇は、とうとう照れくささの垣根を越えた。
一度越えれば、いくらでも女言葉が出て来る。

「佐和子、あたしを抱いて。強く抱いて欲しいの。」
昇は、可愛い声で言った。
佐和子は、昇を自分に向かせ、抱きしめた。
「俺だって、昇を抱きたかった。」佐和子は言った。
佐和子の声が、一層男声になった。
「ああ、うれしい。もっと強く抱いて。」
「ああ、いくらでも抱いてやるよ。俺、昇が好きでたまらない。」
佐和子の言葉が、いつの間にか男になっていた。
佐和子は、昇を抱いたまま、キスをした。
舌をからませ、深いキスをした。

昇の体の力が、抜けて行く。
佐和子は、昇を抱いて、ベッドに運んだ。
ワンピースのファスナーを下げて、昇を下着姿にした。
黒い下着。
昇の無毛の脚が綺麗で、艶めかしかった。
佐和子は、ブルゾンを脱ぎ、黒いセーターを脱ぎ、ジーンズも脱いだ。
乳房を隠す黒いベルトが胸にあった。

佐和子は、昇の上に覆いかぶさった。
昇の体中をキス責めにした。
昇は、声を上げた。
「ああ、ステキ。あたし、女になりたかったの。
 佐和子に、こんな風にされたかったの。
 佐和子、あたしを気絶するまで、愛して。」

「ああ、いいとも。昇をひーひー言わせてやる。
 俺だって、昇をこんな風に愛したかったんだよ。
 今まで、女の猫かぶっているのが辛かった。」
「あたしもよ。男の皮かぶって生きてるのが辛かった。
 でも、今は幸せ。佐和子が、あたしを抱いてくれてる。」

二人のアソコは、極限近く膨張していた。
佐和子が、昇のそれを、口に含もうとした。
昇は、体を引いた。
「ダメよ。それは、女のすることよ。あたしが佐和子にするの。」
そう言うと、昇は、佐和子の下半身に顔を近づけた。
佐和子のトランクスを下すと、佐和子の固くなっているものを口に加えた。

「ううん、昇、俺、たまんない。」
その行為は、昇の心をどんどん『女』に導いた。
「あなた、どう?」とたまに聞く。
「いいよ。たまんねえ。」と佐和子。

たっぷりと時間をかけた。
やがて、佐和子が悶えて来た。
「昇、もう、俺いくかもしんねえ。ああ、たまんねえ。
 昇、上手過ぎるよ。うう、うううう、いく、いく。あああ。」
佐和子は、昇の口の中に果てた。
昇は、飲み込んだ。
女の喜びを感じた。

佐和子は、少し休んで、突然に昇の上に乗って来た。
「今度は、俺がやる。」
佐和子は、そう言って、昇のショーツを下げた。
そして、昇の固く大きくなったものを口に加えた。
「いや~ん。あなた、恥かしい。そこ見られたくないの。
 女にそんな物があるなんて。お願い、止めて。」
そう言いながら、昇は、下半身から突き上げて来る快感をどうしようもなかった。

やがて、昇は、高い女の声を連発した。
昇の心は、『女』一色になっていた。
「あん、あん、あん、あん、いやん、いやん、
 ああああ、だめ、佐和子、あたしダメ。
 いく、いっちゃう、いっちゃう、ダメダメダメ~。」
昇は、痙攣し、背を反らせた。
佐和子の口の中に放出し、ベッドに沈んだ。

二人は、しばらく余韻を楽しみ、やがて、服を着た。
冷蔵庫から缶ビールを取り出し、
テーブルに座って、二人共一気に飲んだ。

「ああ、うめえ、ナニの後のビールは最高だな。」
と、昇は言った。
「そうね、最高よね。」と佐和子は言った。
「あれ?すっきりしたら、心が男になっちゃったよ。」
「あたしもよ。もう、女でよくなっちゃった。」
「なんだ、佐和子もかよ。」
「あたしもよ。」
二人で笑った。

「俺、これで、妻の佐和子にカムアウトする決心がついた。
 クローンの佐和子さん、どうもありがとう。」昇は言った。
「カムアウトは、もう終わっているわ。」佐和子がいう。
「え?」昇は、佐和子を見つめた。
「あたし、本物の佐和子なの。クローンじゃないの。」
佐和子は、昇を見つめて、言った。

(後編につづく)


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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