エッセイ「男子の中で遊べなかった私」

エッセイ「男子の中で遊べなかった私」

自分をテーマに書くなんて、なんかナルシズム的ですが、
どうか、お許しください。徒然に書きます。

昨日、「多次元女装サロン」の後編を書きました。
たった、2話のお話でしたが、
『ああ、物語が書けたなあ。』とうれしく思いました。
受付の郁美のキャラが、スーパー洋子に似てきたりして。
スーパー洋子を書けないでいますので、
こんなところに、洋子が出て来たと、心の中で苦笑しました。

「多次元」って意味不明ですが、要するに「何でもできる」という
都合のいい空間です。こんなところがあったら、いいですね。

良太の物語で、良太の女性度は70%なんて書きました。
女装子は、50%。
私が自分を思ってみるに、私は、50%くらいだったと思います。
小さい頃から、女の子の中で遊んでいました。
男の子の中で遊ぶと、かなり無理をしなくてはなりませんでした。
そして、女の子の中に戻ると、安らぎを感じました。

4年生のとき、クラスに4人のマドンナがいました。
可愛い、性格がいい、成績がいい、お金持ち・・という4拍子そろった女の子です。
この4人がまた大の仲良しでした。
もちろん、4人そろって放課後も遊ぶのですが、
クラスの男子の中で、私だけ、誘ってくれます。
5人でずいぶん遊びました。

その内、(ブログにも書きました)平さんと遊ぶようになり、
それから、クラスでお友達のいなかった2人の女の子を入れて、
4人で遊ぶようになりました。
マドンナ達と同じくらい楽しい日々でした。

それから、目立たない2人組の女の子と。

またそれから、準マドンナと思われる3人組の女の子と。
(この3人の中に、私の「本命」の子がいました。)

こうして、クラスのほとんどの女の子と遊びました。

40歳になったとき、18年ぶりのクラス会がありました。
そのときガキ大将だったN君から聞きました。
「純、お前は、身分が高かったからな。」とN君。
私は、笑って、
「それ、どういう意味?」  
「4人のマドンナと毎日遊んでただろう。
身分の低い俺なんか、話しかけも、近づきもできなった。」
「あの4人の身分が高いって、なんとなくわかるよ。」と私。
「だが、純の本命は、4人の中にいなかったろ。」
私は、図星を突かれて、ドキッ。
「準マドンナの3人の内の一人、Kさん。」
「なんだ、ばれてたの?」
「俺だって、好きだったもの。
準マドンナは、庶民的だったからよ、俺だって手が届く。
 それが、席替えでさ、純とそのKさんと並んだろ。
 俺、もう終わりだって思ったよ。」
「あはははは。」と私は笑った。

「ぼくは、男子の中で遊べなくて、劣等感持ってたよ。」と私。
「俺は、女の子と遊べる純が、どれだけ羨ましかったかわからねえ。」
二人で、笑い合いました。

私は、男子の中で遊べない自分が、惨めに映ってはいないことがわかり、
少し安心しました。



話題が逸れました。
「女の子度」などが、実際に計れるのかどうか知りません。
ただ、私の女の子度は、男子の平均より高かったことだけは、
実感でわかります。
性的少数派(LGBTI)に属する人は、20人に1人と聞きます。
40人の学級で2人です。
学校で、このことが授業で扱われることは、極少ないと聞きました。
放っては、置けないことだと思うのですが。


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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