スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

江守里美の高校女装ライフ③「黒子の正体エレナ」

少し長くなりました。この物語は、あと2話ほど続けます。
お付き合いくださると、うれしいです。
==================================  

<第3話> 黒子の正体エレナ


皆は、椅子を持って来て、丸くなった。
「今日は、江守里美くんがいるから、自己紹介をしよう。」
リーダーらしき人が言った。

「俺がリーダーの白川涼太(男A)、このサークルは、敬語、丁寧語なしだからね。
 理由は、友達言葉じゃないと、女言葉が出てこないでしょう。
 敬語は色っぽくないからね。俺は、ここでただ一人の男役。」
次は、男2
「俺は、副リーダーの桑田優。男になったり、女の子もやれる。女声も出せる。
 皆さん、これから、よろしくね。」
最後の言葉を、可愛い女声で言ったので、里美は、びっくりした。

「あたしは、隆から隆子になる役をやった、梅田隆。
男から女の子に変身する今日のような劇に一番萌えちゃう。」
次はレナ
「あたしは、神原レナ。本名は、『武史』。根っからの女装子。
かなり女度強いの。それにドMだから、今日みたいな劇は興奮しちゃう。」
次は、原田祐一(里美の友達)
「今、女装してないから、男言葉使うね。
 ただ一人の1年生。女名前は、ユミ。ここにいる里美の友達。
 ぼくも、相当女っぽいんだけど、里美に負けちゃう。
 里美を見たとき、衝撃を受けて、どうしてもここに入ってもらいたかったの。
 ぼくは、家では女装ができないので、ここは救いの場なの。
 じゃあ、次、里美。

「ぼくは、江守里美です。」
即座に「丁寧語なし。」と祐一が言った。
「あ、はい。今日の劇は、興奮しすぎて、もう今くたくた。
 それと、神原さんや・・」
また「名前も呼び捨て。」と祐一が注意。
「じゃあ、レナや隆子みたいに、あたしも、体毛がないの。」
隆子が笑いながら言った。
「あれは、お芝居でのこと。今日のために、剃って来ただけなの。
 里美ちゃん、ほんとだと思ってたんだ。」
「あ、そうだったんだ。」と里美は、少し赤くなった。
「あたしは、体毛少ないけど、少しだけ剃ってるの。」とレナ。
「あ、そうなんだ。」と里美がいって、笑い声がもれた。

里美。
「あたしは、多分、レナと同じくらい女度が高いの。
 今まで、女装する場所がなくて、まだ未経験なの。
 このサークルに入れてくださるなら、入りたい。」
里美が言うと、みんなが大きな拍手をした。

リーダーの涼太が言った。
「エレナ、何黒子の被り下げてんだよ。正体現せよ。」
エレナは、里美の隣だった。
黒のズボン、黒の長袖のセーター。背が、170cmに近い。
「えへへ。」と言って、エレナは、かぶりを取った。
すると、驚くほどの美女である。
スタイリッシュなショートヘアー。
前髪が、まばらに目を隠している。
耳にかかる髪が、左右長さが違う。
それが、美貌と相まって、すごくかっこいい。
ノーメイクである。
椅子には、男の子のように、座っている。

里美は、エレナが、あまりにステキなので、胸がときめいいた。

エレナは言った。
「あたしは、このサークルただ一人の純女。
 レズっ子なんだけどね、純女ちゃんは、なかなかむずかしくてね。
 だから、男の子だけど、女の子でもある女装子ちゃん達のいるここにいるの。
 女装子ちゃんは、お互いあんまりジェラシーしない気がしてる。
 あたし、女だから、劇は一切出ないで、裏方やってる。
 あたし、男になりたいとは思ってないの。
 でも、家に帰ったら、男の服の方が気楽。
 ときどき、思いっきり女になりたいと思ったりもする。
 あ、今、オッパイは、特殊なシャツで、無いように見せてる。
 ちゃんと、Cカップあるから。(みんな少し笑い。)
 ここ以外、クラスでは、メガネかけて、普通に女子生徒やってる。」

全員が終わり、みんなで、大きな拍手をした。

里美が、新入ということで、みんなでカラオケに行くことになった。
レナがそばに来た。
「里美。今日は、オール(お泊り)だって、家に電話した方がいいよ。
 エレナだけが、マンションに一人住まいだから、泊めてもらいな。」
と言った。
「里美、OKだよ。」エレナが言った。
「じゃあ、お願い。」と里美は言って、胸がドキドキした。
美人のエレナのマンションに泊まれるなんて・・。

里美は、「演劇部に入って、歓迎会をやってくれるから、今日は、オール」だと電話した。
部員は、それぞれ、荷物を持って校門をでた。
女役をやった部員は、そのまま女の子の格好をしていた。
男女共学の学校なので、その点は、全く平気だった。

カラオケの大部屋を借りた。
リーダーとエレナ以外、みんな女役をするので、
化粧バックを出して、メイクを始めた。

里美のところに、レナと隆子が来て、
「これから、里美を可愛い女の子にするね。」
と言った。
「ほんと!」と里美は、目を輝かせた。

女の子の下着を着て、白い半袖のミニのワンピース。
レナが、女の子に見えるショーツの履き方を教えてくれた。
肉色のパンスト。黒い靴を履く。
みんな、里美のために用意をしてくれたものだ。

里美は、夢で何度も思い描いた女装を、今実際にしているかと思うと、
感激で胸がいっぱいになった。

メイクに移る。
「わあ、里美は、本当に、髭とかないんだね。」と隆子が言った。
「うん。そうなの。」と里美。
少女っぽいピンク系のメイクをする。
そして、色の淡いセミロングのかつらを被る。
頭に、白い花のついたカチューシャを差す。
ネックレスを着ける。
「里美、どこから見ても、女の子。」と隆子が言った。
「あたし達の中で、一番可愛い。」とレナが言った。

皆は、とっくに女装を終わっていて、里美が終わるのを待っていた。
レナと隆子は、後ろに里美を隠して
「みなさん、里美ちゃんの出来上がりです!」
そう言って、二人は左右に開いて、里美を見せた。

「おおおおおおお。」と声が漏れた。
「可愛い。これは、里美を連れて来たユミ(祐一)の殊勲賞だね。」
とリーダーの涼太が言った。
ユミが出て来た。
「あたしは、こんなふうな女の子になるの。」
「わあ、祐一。可愛い。信じられない。」里美は言った。
副リーダーが来た。
「優よ。これが、あたしの女の子姿。」
「わあ、さっきは男の子だったのに。すごく可愛い。」
里美は言った。

それから、部屋では、食べ物と飲み物を注文し、
食堂になった。
里美のそばには、レナとユミがくっついていた。

「ね、こうやって眺めてみると、男はリーダーだけにみえない?」
レナが言った。
「うん、見える。みんな声も女の子だし。
 エレナは、男の子に見えるかも。」里美は言った。
「身長的に、エレナに釣り合うの、涼太だけなんだけど。」とユミ。
涼太とエレナは、並んで楽しそうに話していた。
「涼太は、エレナの彼になれない。」レナ。
「どうして?」里美。
「エレナは、女装子か女の子じゃなきゃダメだから。」レナ。
「そうなんだ。お似合いなのにね。」里美。

少し、歌って、8時になった。
みんな家に帰るために、女装を落とす。
「里美は、いいのよ。エレナのとこだから。」とレナが言った。

里美とエレナ以外みんな男に戻って、お開きになった。



レナのマンションは、2LDKもあった。
「どうして、高校生が、こんなに広いところに住めるの。」里美は、聞いた。
「うん、親戚の人のマンションなの。
 今、ここに住む人がいなくって、あたしは、留守番として、
 住まわせてもらっているの。」
「そうなんだ。いいなあ。」と里美。

エレナが、ハーブティーを入れてくれた。
キッチンテーブルに座った。

「ねえ、里美は、初女装なのに、どうして、何もかも女の子なの。
 歩き方や、仕草、声、みんな女の子だよ。」
「あ、それはね。あたし、女装できない環境だったから、
 部屋の中では、わざと女の子として振る舞ってたの。
 道を歩くときは、前と後ろを見て、人がいなかったら、
 女の子歩きで歩いたの。
 心の声も、女の子で話してたの。」
「そうなんだ。」
エレナは、そう言った途端、何か、黒いものを里美の顔に投げた。
「キャー、いやん、何?」
と里美はいって、女の子のように身をかばった。

「あはははは。」とエリカは笑った。
「布のコースターよ。里美は、完全に女の子だったわよ。」
「ああん、びっくりした。何かと思っちゃった。」

「まいっちゃうなあ。里美は女の子だよ。
 あたし、里美に男の子を感じない。
 相当可愛い女装子さんでも、そばに行くと、やっぱり男の子って感じるの。
 里美には、それを感じない。」

「里美、ソファーに行こう。」
「うん。」

二人は、ソファーに並んだ。
「里美は、あたしのこと、女の子って感じる。」
「感じる。だって、エレナは美人だし、カッコイイし。」
「里美は、女の子の匂いがするの。すごく不思議。
 それで、さっきから、あたし、くらくらしてるの。
 あたし、基本、女の子好きだから。」
「あたし、女の人好きだから、エレナの横で、胸がドキドキしてる。」
「あたしだって、里美の横でドキドキしてる。」
エレナは、そう言って、里美の肩を抱き、
里美の頬を自分に向け、唇を近づけた。

つづく(次回は、「エレナとの一夜」です。)


バナーをこちらではまだ貼れずにいます。
アメブロの方で押してくださると、幸いです。




スポンサーサイト
プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

リンク
最新記事
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧

自己女性化愛好症

御中根 蕗菜 です

女装子動画 Japanese crossdresser porn

enma’s blog

瞳のセルフヌード

毎日が日曜日

女装子&ニューハーフのペニクリ&アナルマンコ

MadameM【秘密の手帳】

川*´v`*川し

復讐の芽 ***藤林長門守***

橙の電車
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。