フィクション「ヴァニラさんに代わってリベンジ」

あああ、4ページも書いていたものを、全部消去してしまいました。
昨日のヴァニラさんのことを書いていたのです。
私自身、あの番組の心ないゲストの言葉に憤慨し、リベンジしたいと
思いました。私が言いたいことを、ヴァニラさんのポジションをお借りして、
好き放題書きました。
心の中のことを書きましたが、これは、ヴァニラさんの心の中ではありません。
あくまで、フィクションとして、読んでくださいますように。
書き直し、2ページでダウンしました。半分ですが、投稿いたします。

※ゲストの発言は、大体そのまま記述しています。

===================================

「ヴァニラさんに代わってリベンジ」

A:日常生活に支障をきたしませんか。足元が見えないとか。
私:それは、足元が見えないほど、胸を大きくしては、
  危ないということですか。その危険は、承知しています。
  妊婦や、関取、肥満の方も、どうにかやっているじゃありませんか。

B:(生きるとか死ぬとか)そんなこと考えちゃいないんだよ。
  つまり人間じゃないんだよもう。
  だって、死ぬ可能性あるじゃない。
  人形みたいになりたいんだろ。
  生身が嫌だって言ってんだから。
私:私が「フランス人形になりたい。」と言ったことを、
  文字通りに理解されるのですか。
  ある女性が「ヴィーナス像」を見て「私は、ヴィーナスになりたい。」
  と言ったとします。そのとき、「石像になりたい。」と理解されるのですか?
  「フランス人形」は、目標であって、人形になれる訳がないじゃありませんか。

B:あなたは綺麗、だが美しくない。
私:どこが、どういうふうにですか。
B:人間として。女性として。
私:Bさんは、人間として、男性として、
  美しいと思っていられるのですか。
B:いや、美しいなどとゆめゆめ思っていない。
  私ほど、醜い人間は、いないだろう。
私:それなら、さっきのようなこと、おっしゃらないでください。
  私への苦言より先に、ご自分を美しくする努力をされたらどうですか。

B:(沈黙)
私:Bさん、だまってないで、何かおっしゃってください。
B:私の言動は、身の程を考えなかったものでした。
  自分は、美しくないのに、あなたを「美しくない」などという資格は、ありませんでした。

C:元の面影を失くそうとして、整形をくり返す女性というのは、
 「消失願望」があるということが考えられるんですね。
  これは、自殺をくり返す心理と同じで、非常に危険なものだと思います。
  小さいときに、悲しい思い、虐待などされて、脳の前頭葉の部分が、
  阻害されてしまった人に見られる傾向なのですが、自殺者の5ぶんの1が、
  こういう経験をしているということが、
  カナダの調査でわかっているんですね。
  究極の美を求めていらっしゃるとお聞きしたんですが、
  究極の美は、いつまでたっても来ないので、
  恐らく、無くなるというのが、一番の美しさと、
  もしかしたら、無意識に考えてらっしゃる。
  そういうことが、私、すごく心配です。」

私:心配止まりですか?長い説明より、私へのアドバイスを、
  一言でいい、いただきたかったです。
  先生は、脳科学の専門家として、前頭葉の発達が阻害されている人々が、
  どれほどの困難を抱えながら生きていかねばならないか、
  よくご存じのはずです。
  冷たい説明より、温かな助言をいただきたかったです。

  もう一つあります。
  先生からは、逆方向の説明をお聞きしたかったです。
  整形依存の人の脳はどうなっているかではなくて、
  幼児期に虐待を受けると、どうして、私のような深刻な整形依存者が生まれるのか。
  この方向でのご説明がないと、私は、みなさんに少しも理解されません。
  
  最後に1つ。先生のさっきの発言で、私の前頭葉の発達が阻害されていて、
  「消失願望」があり、「自殺願望」を持つだろうとおっしゃいました。
  これで、私は、このテレビをご覧の方みなさんに、そのことが全部知られてしまいました。
  先生、これは、重大な守秘義務違反ではないでしょうか。

C:「あなたが、そうだと断定はしていないはずです。」
私「最後に、『すごく心配です。』とおっしゃいました。あれが、断定です。」
会場に、私の弁護士が来ています。
  私は、名誉棄損で先生を訴えるでしょう。
  守秘義務違反としても訴えるでしょう。
  先生は、負けますよ。これだけ大勢の証人がいるのですから。
C:沈黙。
私:先生、何かおっしゃってください。
C:誰が聞いても、「消失願望」や「自殺願望」が、あなたにあると言ったも同然でした。
 その責任を取りたいと思います。
私:どう責任を取られるのです。
C:あなたと裁判をします。十中八九私が負けるでしょう。
 私は、あなたがみんなに理解される方向で説明をするべきでした。
私:私のような人間が自殺をする可能性は5分の1とおっしゃいました。
  残りの5分の3は、うつ病の患者ですね。
C:そうです。
私:そんなことは、カナダの報告を待たず、とっくにわかっていたことですね。
C:その通りです。
私:うつ病の人を救うのが急務でありませんか。
C:おっしゃるとおりです。

D:「ほんとに(自殺を)考えてるでしょう、あなた。
  気を付けてくださいよ!」
私:Dさん。私が、なにをどう気をつけなければならないのですか。
  C先生がおっしゃったように、私は、深い「消失願望」を持っています。
  この世から消えてなくなりたいという強い気持ちです。
  私は、物心ついたときから、死と隣合わせで生きてきました。
  暇さえあれば、どうやって死のうかと考えるのです。
  死にたいけど、死はやはり恐い、さらに理性が「生きろ」とうるさいのです。

  こんな葛藤の中で来たのです。
  地獄のような毎日の中で、将来のことを思い、
  何度絶望したかわかりません。
  しかし、あるとき私にアドバイスをしてくれた方に出会いました。
  その方は、おっしゃいました。
  「今日一日、なんとか生きることだけを考えなさい。」と。
  「明日のことは、考えないでいいのですか。」と聞きました。
  「いいんです。明日は、また明日です。」

  それからの私は、「今日」のことだけを考えてきました。
  今日一日だけは、死なずにがんばって行こう。
  毎日、毎日、そう思いながら、来ました。
  今もそうです。昨日も今日もです。
  そして、このスタジオで、今も、死は、私の傍らにいます。
 
  こんな私に、Dさん。
 あなたは、今頃、私に、何をどう気をつけろとおっしゃるのですか。」

D:(沈黙)
私:なんとかおっしゃってください。
D:すいません。「別の科」などと言って、精神科を侮辱しました。
  また、精神科の何たるかも知らずに、あなたに、「行け」といいました。
  完全な、失言です。すいませんでした。

F:老けたらどうするの。
E:老けていくよ。30過ぎると、少しずつ老化が始まるからね、
  そりゃ、当然そうですよ。
  それを受け入れられなくなるんじゃない?
  そうなったときが心配じゃない。

私:江角さん。むごいことをおっしゃいますね。
  今の私の説明を少しも理解してくださっていません。
  明日のことを考えず、
  今日一日死なずにがんばろうと、必死にやってきている私に、
  無理矢理、将来の不安をなげかけるのですか。
  それが、いかに残酷な言葉か、わかりますか。

  それに、江角さんは、間違っています。
  美容に関しては、私は深く研究しています。
  私の知識では、
  老化というのは、あかちゃんとして生まれ出たときから始めっているのです。
  新しい細胞が生まれる度に、体の表皮は老化して朽ち果てるのです。
  これを、新陳代謝といいます。
  この新陳代謝は、死ぬまで続きます。
  90歳のおばあさんでも、風呂へ入れば垢がでます。

  30から老化が始まるなんて、どこの学術書にも書いてないはずです。
  江角さんが、30からとおっしゃったのは、ご自分の経験からでしょう。
  それとも、医学的な裏付けあるとおっしゃるなら、その文献を見せていただきたいものです。

江角:(沈黙)
私:黙っておられないで、何かおっしゃってください。
江角:老化が30歳から始まるというのは、何の学術的根拠はありません。
    あなたに、上から目線で、意地悪な気持ちで、いいました。
    私なんかより、数倍困難な毎日を送っているあなたに対し、
    私は、意地悪でいいました。すみませんでした。
    自分が恥ずかしいです。ごめんなさい。


B:美容整形の前に、ちがう科があるから、そこへ行ってね、本気で思いますよ。

私:まず、精神科のことを、「ちがう科」などと婉曲いうのは、
  精神科の医師や患者さんに失礼だと思います。
  Bさんは、精神科に1度でも行ったことがおありですか。
  多分、一度も行かれたことがない。
  だから、そんな短絡的なな言い方をなさるのです。

  精神科は、万能ではありませんよ。
  私は、もう10回を超えるほど、精神科を変えました。
  先生は、異口同音に、セラピストでないと治せないとおっしゃいました。
  
  私の心の病が、精神科で治ると、Bさんは、確信されているのですか。
  私に今必要なのは、多分、幼児虐待を専門に扱うセラピストです。
  そこで、私は、同じ虐待経験を持つ人々に会い、お話をする。
  そうして、傷が少しずつ癒えて行くかもしれません。
  しかし、そんなセラピストに出会えません。
  もし、見つけて紹介してくださるなら、私は、診ていただきたいと
  思います。
B:(沈黙。)
私:Bさん、何かおっしゃってください。
B:深く考えず、言いました。精神科のことは知りません。
  さっきのは、失言でした。

  最後に、ゲストの皆さんに言いたいです。
  みなさんは、終始、上から目線で私をご覧になっていました。
  親身になって私を理解しての、励ましや温かい言葉を一つもくださらなかった。
  私は、幼児虐待にあった被害者であり、
  深刻な「消失願望」を持つ、精神疾患の者です。
  みなさんは、被害者や障害者を、いつもそんな冷たい目でご覧になるのですか。
  私の学校時代、私を蔑み、いじめて来た人々と、みなさんは、同じ目をしています。
 
  私は、今、とても悲しい思いでいます。


※ここまでで、力つきました。すみません。


■次回予告■
またまた、物語ができません。
何か書きます。のぞいてくださいませ。


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いじめの構図

社会に溶け込み 自分なりに活きている者に
 生き方が どうのと言える己惚れが凄いですね

経験則で話しているけど 地球上の全人類の人生を
経験した訳じゃ無いし 出来ない 何で経験を再現する
のかは 文献 ネット 位でしょ 何が判るのだろう・・?

本は書いた人の偏り それを集約したのがネット 
 傾向は 出るでしょうが 本人を観ようとはしていない

井戸端会議の延長で いじめの構図そのもの
 知り会おうよ 話そうよ 寄らば大樹の陰で良いの?

原子力災害にも類似点 在ります 

こんな構図が自分のさが と 成り 業に成るのでしょう
 侵入盗犯に触れるのが凄く怖かった 思いが伝わった
シマッタぁ 次は上手くやるって人には 容赦出来なかった
間違いを指摘するほど 偉くないが  道を探す手助けと
思い 鬼の仮面をかぶった事が思い起こされます

難しいと一言で言っちゃお終いだけど 限りなく難しい
良かったのか 悪かったのか 反省の日々ですね

とんでもない お邪魔しちゃって 申し訳なく思っています

そうですね

そうですね。
あのバニラさんの番組は、
まるで昔の魔女裁判と言った方がいましたが、
なんか、その通りと思いました。

長く生きても、自分の知る範囲なんてわずかなのに、
言葉を吐くなら、もっと謙虚な態度が欲しかったと思います。

ほんと、井戸端会議の延長で、いじめの構図そのものですね。

原子力災害にも、類似点がありますか。

侵入犯に触れることが、おありだったのですか。
心を鬼にして、対処なさったのですね。

多分、よいことをなさったのだと思いますが。

それにしても、大人の世界であれじゃ、
子供の世界でも、イジメはなくなりませんね。




プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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