高島忠男シリーズ②「4人 仲間となる」

高島忠男シリーズ②「4人 仲間となる」


おかしな女装者の背は170cmくらい。
そんな女装で、その人は、堂々と男歩きでやってくる。
そして、コンビニに入った。
昌と香は、その人の行動を見たくて、
コンビニの入り口に隠れるようにして見ていた。
客はいなかった。
その人は、100円のアンパンを買って、レシートを受け取るとき、
「あたしのこと、どっちのボタン押した。ピンク?ブルー?」
「ピンクです。」とさっきのお姉さんは、言った。
「もう、つまんないなあ。ここは、スカート履いてれば、
みんなピンクなんだから。」とまるで男声、男言葉で言った。

「からかわないでください。お客様に、ブルーを押したりしたら、
 あたし、首です。」
「そうなの。」
「はい。お綺麗です。初め、モデルさんかと思いました。」
「そこまで、言ってくれるの。そう、ありがとう。」
その女装男に、店員のお姉さんは、そんな信じられないことを言った。

男は、その後、さっきまで二人が座っていたベンチで、アンパンを食べ始めた。
昌と香は、男に大いなる親近感を覚え、男をはさんで、座った。
「あ。ごめんね。一人おいしそうに食べちゃって。
 3人で分けっ子しよう。」
そういって、男は、食べ跡の歯型を気にせず、アンパンを3つに分けて、二人に渡した。
二人は歯形を気にせずにいただいた。
こうして、女装子3人がアンパンを食べていた。

そこへ、5、6人の5年生くらいの男の子が来た。
3人を離れたところから、ジロジロ見ている。
「ああいう子供は、思ったことなんでも言うからね。注意だよ。」男は言った。
その言葉の通り、一人が言った。
「やーい。オ○マ。」
一人が言い出すと、周りの子も、同じ言葉を、何度も言い、
大合唱になった。
周りを歩行していた大人は、何事かと、歩を止め、見始めた。
その数がだんだん増えて来た。

「止めないのかね、大人は。」と男は言った。
「ああ、俺、たまんねえ。」
「消えたい。」
昌と香は言った。
そのとき、男こと高島忠男は、子供、大人をむっとにらみつけた。
そして、高島忠男は、一流のファッションモデル。
昌と香は、トップクラスに可愛い女子タレントに見えるように幻覚を与えた。

それと、同時に、コンビニのお姉さんが、すごい勢いで飛び出してきた。
「こらー、子供ら。止めろーーー。
 人がオ○マであろうがなかろうが、そんなんで、人をからかうんじゃない!
 全員、3人の人に謝れ、謝りなさーーい!」
そのお姉さんの声で、はっと気づいた大人たちは、
3、4人でことも達を捕まえた。
そして、忠男と昌、香の前に連れて来た。

連れて来られた子供も大人も、コンビニのお姉さんも、
3人を見て、目を見張った。
天下の美女1人、トップクラスの美少女2人である。
昌と香もお互いと忠男を見て、驚いていた。
連れて来た大人たちの一人が、
「お前達、なんでこの人たちを見て、あんなこと言ったんだ。」と言った。
「さあ、わかりません。こんな綺麗な人だとは思いませんでした。」
一人が言った。
「思ったって、思わなくたって、言っていい言葉と、悪い言葉があるのよ!」
お姉さんが厳しく言った。
ボスらしき子が、
「すいませんでした。もう、あんなこと言いません。」
と言って、泣き出した。
後の子も、「すみません。」と言って泣き出した。

「もういいかな?」と忠男は二人に言った。
「はい。子供だし。」と二人は言った。
お姉さんに、
「もう許してもいい?」と忠男は聞いた。
「はい。反省しているようだし。」

大人たちは、去って行かなかった。
今度は、忠男と2人の美少女に見とれていたのである。
忠男が、みなさんに、
「どうも、ありがとうございました。」
と言って、人々は、やっと歩を動かした。

忠男は、お姉さんに特別にお礼を言った。
「いやあ、ステキでした。あなたの言葉は、普通出ません。
 オ○マであろうが、なかろうが、そんなんで人をからかうんじゃない。
 この言葉、普通言えないよ。二人とも、そう思うよね。」
「思います。『あろうが、なかろうが』っていうところ、一味ちがいます。」
と昌は言った。
「『思ったって、思わなくたって』…の言葉も最高です。」香が言った。
「うふん。」とお姉さんは言った。
「実は、あたし、この二人のお仲間なんです。」と言った。
「じゃあ、あなたも、女装子?」と昌。
「あたしは、本格。GIDです。」
「わあ~、絶対女の子!」と昌と香。
「それより、お二人はどうしちゃったんですか。
 さっきは、女装の初心者みたいだったのに、今、ちょー可愛い。」
「え?俺も?」と言ったのは、二人同時だった。
急いで、コンビニのウインドウに自分を映しに行った。

「あ、うそー!」と同時に叫んだ。
「昌見て、びっくりしたけど、俺も可愛い。わあ、たまんねえ。」
「俺も、香見てびっくりしたけど、俺もだ。ああ、興奮する。」
二人は、顔を上気させて戻ってきた。

「私は、高島忠男。女装子です。」と忠男が言って、お姉さんが、「うそー!」
「俺は、大島昌。」
「俺は、小池香。」
「じゃあ、あたしは、神原美奈子、本名は、武史。」お姉さんは名乗った。
「私はね、ちょっと魔法が使えるのね。罪のない魔法ならね。」と忠男。
「じゃあ、俺と香の姿魔法で?
だったら、お願いします。24時間、このままでいたい。」と昌。
「俺も、せめて、24時間、可愛い子でいたい。」と香。
「いいよ。明日のこの時間までね。」
「わーい。」と二人は飛び上がった。

「魔法使いの私は感じるんだけど、美奈子ちゃんは、
GID以外に何か悩みをかかえているでしょ。」
忠男は言った。
「わかりますか。はい、悩んでいます。自分の体のこと以外で。」
「じゃあ、せっかく知り合った仲間だし、みんなで、考えようよ。
 お店何時まで。」
「5時です。」
「じゃあ、みんな、5時、このベンチに集合。」
「はーい。了解です!」

ひとまず、4人は、解散した。
昌と香の考えていることは同じだった。
二人は、昌のアパートに、直行した。


■次回予告■
同じことを考えている可愛くなった昌と香がすることが、
次回です。また、美奈子の悩み解決に、乗り出します。




こちらからはやっぱりダメみたいです。
ハナーを取りました。


バナーですが、今度は大丈夫と当局の人が直してくれました。
カウントに問題が少しあったようです。また、ポチを押してくださいませ。



打ち消し文<お知らせ>
打ち消し文「ブログ村」のバナーですが、みな様の1票が反映されていないと思われます。
(私自身の1票も反映されず、只今、0点なのです。)
そこで、原因がわかるまで、しばらくの間、バナーをはずしたいと思います。ご了承ください。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

リンク
最新記事
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧

自己女性化愛好症

御中根 蕗菜 です

女装子動画 Japanese crossdresser porn

enma’s blog

瞳のセルフヌード

毎日が日曜日

女装子&ニューハーフのペニクリ&アナルマンコ

MadameM【秘密の手帳】

川*´v`*川し

復讐の芽 ***藤林長門守***

橙の電車
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム