思い出のAV動画・3選

思い出のAV動画・3選


AV動画もあれやこれや、ネタ探しに困っているようです。
そんな中、傑作物は、滅多にないのですが、
私の思い出の動画を3つ文章で書きます。
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<第1話>「二人の少女」

混んだバスの中、女の子が乗車してきます。
(大島薫さんでしたのでそう呼びます。)
前の方の1人座席に小顔の可愛い女の子が座っています。
薫は、その子の横に立って、ロングカーデガンを開きます。
すると、女の子なのに、男のPを、隆々とさせています。
女の子は、やがて、その子のPに気付き、顔を真っ赤にして、
目を、バスの窓に移します。
薫が、女の子にしきりと何か話し続けます。
何を説得されたのか、女の子は、薫を見て、
薫のPをさわります。
女の子は、やがて、薫のPを口に含み、手でしごきながら、
夢中になっていきます。
バスの乗客は、二人にまったくの無関心です。

薫は、快感に顔を歪めていきます。
女の子は、耐えがたくなったのか、
薫のPから顔を離し、自分のスカートをお腹まで上げ、
ショーツを下げます。
すると、薫に負けないくらいの膨張したPが露になります。
二人は、快感の顔を見合わせつつ、自分のPを愛撫します。
やがて、二人は、体をぴくぴくさせながら、
同時にイってしまいます。

<コメント>大島薫さんは、超美少女ですが、
      バスの女の子は、それに劣らない美少女でした。
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<第2話>「我慢の受付嬢」

明るい会社の受付。ある程度人が来ます。
可愛い受付嬢が、カウンターの後ろに立っています。
受付専門のユニホームを着ています。
ベレーとベストがステキです。
来る客来る客に、明るい笑顔を見せています。

ところが、カウンターの裏に、男がいて、
受付嬢のスカートを上げ、パンストを降ろし、ショーツも下ろして、
女子の受付嬢にあるはずのないPを、愛撫しています。

それでも、受付嬢は、顔色一つ変えず、
スマイルを通しています。
やがて、受付嬢のアレは、びんびんになってきます。
それでも、彼女は、何事もないように、スマイルです。
もう、寸前に来ていそうなのに、電話を受け、明るく応対します。

カウンターの中の男も必死です。
『おかしいなあ、もうそろそろのはずだがなあ。』
男は、愛撫を速めます。
受付嬢は、耐えがたい快感に見舞われながら、我慢します。
『あああああ、イきそう、イく、イっちゃう・・』
そのとき、お客様が目の前に。
「はい、4階でございます。」
そう言ったとき、イってしまいます。男は口で受け止めます。

男は、受付嬢のショーツ、パンストを上げ、
スカートを下ろし、聞きます。
「どうだった?」
「スリルがあって、もう最高!」

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<第3話>「恥辱の海へ」

和風なお屋敷。
居間に、50歳くらいの和服の男と、
着物を見事に着こなしている30歳くらいの女性がいます。
「では、そういうことで。」男は立ちます。
女性は、丁寧にお辞儀をします。
男は、広い庭園を歩いていきます。
女は、男の後ろ姿を見つめながら、何か心で迷っています。

やがて、女は、草履を履いて、先生の元へ行き、ひざまずきます。
「先生、先生、あたしを縛ってください。
 それが、目当てで、先生に近づいたのです。
 お許しください。」
「そうだったの。しかし、あなたのような気品のある美しい人を縛るのは、
 私でも、少し勇気が要ります。」
「気品などありません。美しくなどありません。」
「わかりました。」

居間で、女は正座をし、先生に上半身を縛られています。
「さて、和テーブルの上に乗りなさい。」
女は乗ります。
先生は、女の背中の縄を天井から下がっている滑車につなぎます。
「この机の上で、お相撲さんのように、
 大股を脚を開いて、腰を落としなさい。」
「はい。」
女は、その通りにします。
「どうかね。多少恥ずかしいかね。」
「死ぬほど恥ずかしいです。」
「では、あなたの正体を見せてもらうとするか。」
先生は、そう言って、女の着物の裾を思い切り開き、
女の股間を露わにします。
「ああああああ。」と女は叫びます。
女の股間に、女子に、あってはならないものが、
隆々として、前に突き出ています。
「これだけで、もう感じてしまったのかね。」
「恥ずかしくて、死にそうです。」
「死にそうに恥ずかしくて、コレが大きくなるものかね。」
先生は、女の男の証しをぎゅっと握った。
「ああ、うれしいです。先生、もっと握って。」
こうして、女は、恥辱の海に溺れていくのでした。

<おわり>

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強制女装<2>③「結ばれる二人」最終回

ちょっと長くなったかも知れません。やっと書けました。
読んでくださるとうれしいです。
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強制女装<2>③「結ばれる二人」最終回


6時間目が終わった。
「いっしょに帰ろう。」と加奈が誘いに来た。
久美と加奈は、並んで廊下を歩いた。
すると、他のクラスの男女も、廊下に顔を出した。
「わあ、すげえ。久美と加奈がいっしょに歩いてる。」
「かなり、眩しいなあ。」
「ね、あの二人、仲よかったっけ。」
「わかんないけど、いい感じ。」

「なんだか、注目されちゃったね。」と加奈。
「あたし、注目されたことないから、なんだかうれしい。」と久美。

二人は、駅前のアイスクリーム店に行った。
中は、とても広いが、二人は、隅っこに向かい合って座った。
アイスクリームを食べながら、
二人は、いつの間にか、久美、加奈と名前を呼び捨てにするようになった。
久美は、加奈に聞きたいことがあり過ぎて、胸がぱんぱんになっていた。
やっぱり、我慢できない。
久美は、聞いた。
「ねえ、加奈は、お弁当のとき、どうしてあたしの隣に来てくれたの?」
「それは・・・」と加奈は、口ごもった。
「それは、女の子の久美は、今日だけで、明日は男の子になってしまうから。」
加奈は言った。
「加奈!知っていたの!」久美は目を丸くした。
「久美も、あたしのこと知ってたと思う。
 朝、教室に来て、男の子のあたしを探してくれた。
 そして、女の子のあたしがいた。
 でも、久美はほとんど驚かなかった。」

「そう、その通りだわ。あたし、女の子の加奈を見て、なぜか驚かなかった。
 ・・・そうか、あたし達、同じ夢を見たのね?」
「同じ夢の中にいたっていう方が正確かな?」
加奈のこの大事な言葉を、久美は、スルーしてしまった。
「あたし、完全な女の子になってないの。」久美が言った。
「あたしもよ。一気に変わると、体がショックを起こすから。」
「あたし、今日一日だけだから、なんでも話すね。
 あたし、小さいころから、女装して女の子になりたかったの。
 純女さんには、なりたくはないの。アソコにアレがある女装子が好きなの。」久美。
「あたしもそう。執刀医の先生、知っていたのよ。
 だから、『ショックを起こすから』なんて言って、Pちゃんを残してくれた。」
「ああ、そうなの・・」久美は、うなずいた。

「ね。あたし、実家が遠いから、マンションに一人なの。
 あたしのマンションに来て。願いを叶えよう。」加奈。
「うん、行く。うれしい!」久美は、胸の前で、手を組んだ。

家に電話をした。夕食はいらないと言った。

加奈のマンションは、セキュリティがばっちりの、高級マンションだった。
中に入ると、2LDK。
「ちょっと贅沢でしょ。」と加奈。
「うん。広い。」と久美。
「カバン置いて。」
「うん。」
そう言ったとき、久美はたまらなくなった。
「抱いていい?」
「抱いて。」
二人は抱き合った。
(ああ、幸せ。)
「加奈、柔らかい。」
「久美も柔らかいよ。」

いつの間にか、口づけをしていた。
初めてなのに、舌と舌を絡めていた。

加奈は、久美の手を引いて、大鏡のある所に連れて行った。
そして、久美の後ろに回って、久美の乳房に触った。
「感じる。」と久美。
加奈は、久美のブラウスのボタンを外して、
乳房を大きく揉み始めた。
「加奈、初体験だから、たまらない。」
「ここは?」
加奈が、久美の乳首をくりくりとした。
「あん、いやん。感じ過ぎちゃう。」
久美は、思わず身を引いた。
「じゃあ、今度は、あたしにして。」と加奈。
久美は、ドキドキとした。初めて女の子の胸にさわる。
スポンジのように柔らかい加奈の胸に触った。
何度か触って、加奈の胸を開け、乳首をもんだ。
「あん、感じ過ぎちゃう。」
「加奈は、もっとやったよ。」
「あああん、だめ。耐えられない。」加奈は、身をよじって久美から逃げた。

「久美。もっとミニの制服のスカートがあるの。」
「うれしい。制服のミニスカート憧れだから。」
加奈に借りて、膝上20センチほどのミニスカートを履いた。
「わあ、久美、脚が長い。こんなの履いて学校行ったら、
 男子イチコロだよ。」
「加奈だって、脚長いよ。」

「ね。ショーツを脱いじゃおうか。」と加奈。
「それ、あたしが、いつも妄想してた行為。
 でも、今脱いだら、テント張っちゃう。」久美。
「あたし、だって同じだよ。」
「わかった。」
二人は、ショーツを脱いだ。
案の定、スカートの一部がテントを張っている。

鏡に向かって、二人で並んだ。
「ね、二人いっしょに、スカート上にあげない?」加奈。
「あたし、はずかしくて、気絶すると思う。」
「今日しかないのよ。やりたいことみんなするの。」
「うん。わかった。」
二人は、スカートをあげた。
「ああん、興奮して、耐えられない。」
「あたしも。」
「あたし、学校では、ダサくて、おしとやかな子だって思われてるの。
 それが、こんなところ見られたら、もう学校行けない。」久美。
「あたしだって、穢れを知らない天使っぽい子って思われてるの。」
「加奈は、バージンであるに決まってる子の、ナンバー2なの。」久美。
「わかった。一位は、久美でしょう。」
「そうなの。」
二人で笑った。

二人掛けのソファーに移った。
キスをして、胸を愛撫しながら、
お互い、スカートの中に手を入れて、Pを愛撫した。

「加奈、あたし、もうだめ。イっちゃう。」と久美。
「あたしも、イきそう。」加奈。
「あああん、スカート汚しちゃう。加奈、助けて。」
「うん、わかった。」
加奈は、久美のスカートをあげて、久美の固くなったものを口の中に入れた。
「あああん、加奈がそんなことしてくれたら・・・。」
久美は、そう言いながら、体を震わせ、アゴを突き出して、
あああああと声をあげながら、加奈の口の中に果てた。

やがて、加奈も、久美の口で愛撫されながら、
声を上げながら果てて行った。

二人は抱き合って、
「あああ、幸せ。」と吐息をついた。
シャワーを浴び、
二人は、超ミニの体にフィットする半袖のワンピースを着た。
久美が赤、加奈が青。
長い脚がむき出しである。
ばっちりメイクを施し、
髪をお互いに梳かして、ラーメンを食べに行った。

通りを歩くと、みんなが見ていく。
「あの人達モデル?」とすれ違った子供たちが言っていた。
「聞こえた?」と久美。
「うん、うれしい。」と加奈。

椅子が7つしかない、油がぎとぎとの、カウンターだけのラーメン店。
「ここが、この町で一番おいしいの。」加奈。
「うん。こんな感じの店がおいしいのよね。」
「おや、美人のお嬢ちゃんが2人だね。
 女の子がここ来るの珍しいよ。」
店長は、にこにこ顔だった。

二人は、ずるずると音を立てて、一気に食べた。
「いい食べっぷりだね。うれしいね。」
「やっぱりラーメンはここよね。」と加奈が言った。
「うれしいこと言ってくれるね。前に来た?」
「うん、メイク取ってね。別人になるから。」加奈。
「あははは。」と店長。
「また、来ます。」久美が言った。
「毎日お出で。」
「はい。」と久美。
ラーメン台を50円値引きしてもらった。

マンションに戻った。
時計の針が9時を回ったとき、久美は、加奈との別れが淋しくて、
べそをかいていた。
「今日、一日が過ぎていくね。」と加奈。
「最高の一日だった。こんな夢をまた見られるかも知れないよね。」久美。
「そうだ、いいもの上げる。」
加奈はそう言って、星形のストラップをくれた。
「ありがとう。なんか、ご利益がありそう。」
「スマホにつけて、枕の下に敷いて寝ると、
 夢で、二人で会えるかもしれない。」
加奈は、そういって、久美と同じ星のスクラップを見せた。
久美は、泣き止んだ。

制服に戻り、加奈は、駅までいっしょに来てくれた。
さよならのとき、加奈が言った。
「今度同じ夢を見たらさ、普段は純女ちゃん。
 あたしとセックスするときは、Pちゃんのある女装子。
 セックスが終わったら、また、純女ちゃん。
 こんなのどう?」
「ああ、それいい。それなら、女子トイレも堂々と入れる。
 家族に、Pちゃんを隠さなくていい。」と久美。
「元気出た?」
「うん、出た。」

家に帰ると、質問の嵐。
「誰の家に行ったの。」
「友達いたの?」
「どんな子?」
「まさか、男の子?」
「何して遊んだの?」
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・

久美は、逃げ出して、自分の部屋に行った。
寝てしまうのが恐かった。
明日から、男の久美かあ。つまらないなあ。
布団に入り、思い出して、星形のスクラップがついたスマホを枕の下に置いた。
寝てしまいたくないと思いながら、すぐに寝てしまった。

これは、夢だとはっきりわかる夢の中に、またいた。
自分を女の子にしてくれた、手術室。
久美は、女の子のままで、手術ベッドに寝ていた。
執刀医はいなかったが、看護婦さんはいた。
ものすごく可愛い。
「あの、今日、先生は?」と聞いた。
「ははん、勘違いしてましたね。
 あの先生は、助手です。ここの執刀医は、えへん、あたしです。」
「そうだったんですか!」
「でも、看護婦って呼んでください。」

看護婦は言った。
「あなたのご希望ですが、普段は、純女さん。
白川加奈さんとセックスするときは、Pちゃんのある女装子。
セックスが終わったら、純女さんに戻る。間違いありませんか。」
「はい、ずばりそうです。」
看護婦は、キーボードをパチパチと打った。
「では、トンネルに入りますよ。出てきたら女の子です。」
ベッドが移動して、そして、出てきた。
「はい、純女さんになってますよ。」
そう言われ、久美は、思わず、Pを確かめた。ない!女の子だ!

ドレッサーに案内され、久美は、この前のように、
看護婦さんに髪を梳かしてもらった。
『かわいい看護婦さんだなあ。』と思っていた。
 この前もそう思った。
「まだ、気が付きませんか。」看護婦さんが言う。
「え、何をですか?」
久美は、看護婦さんの顔をようく見た。
「あ!加奈。じゃあ、昨日も加奈だったの!」久美は叫んだ。
「ピンポーン!
 ヒントは、あげたのよ。
 久美が、『あたし達、同じ夢を見たの?』っていったとき、
 『同じ夢の中にいたって言う方が正確かな』そう言ったじゃない。」
「ああ、そうだったのね。大事なヒント、スルーしちゃった。」
「これで、久美は、夢が終わっちゃうんじゃないかって心配は、しなくていいの。
 あたしが、いるから。」
「加奈は、魔女っ子なの。」
「魔女より、妖精って言ってくれた方が、うれしい。いいことしかできないから。」
「うん。わあ、うれしい。」
久美は、加奈に抱き付いた。

そのとき、目が覚めた。寝坊した。
久美は急いでアソコを確認した。
「ない!」
胸、ある。髪、長い。顔、美人。

朝食を急いで食べ、学校へ飛んで行った。
それでも、少し遅れ気味。
教室に入り、真っ先に加奈を見た。
加奈は、久美に振り向き、にっこりして、
パチンとウインクをした。
そのウインクから、小さな星がこぼれた。

<おわり>

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強制女装<2>②「白川加奈が、目の前に来た」

すみません。だらだらと書いてしまい、最終回になりませんでした。
えっちにもならず、タダの青春小説になってしまいました。
次回は、エッチな場面を書く予定です。
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強制女装<2>②「白川加奈が、目の前に来た」


「ああ、いい夢を見た。生まれてから1番の夢。」
久美は、しばらく布団の中でぼーとしていた。
「夢では、もう一日、今日も女の子いられると言ってたけど、
 夢がつづくわけがない。」
そう思いながら、鴨居を見ると、女子の夏用の制服がかかっている。
「うそ!」と思って、がばっと起きてみると、
自分は、赤とピンクの可愛いパジャマを着ている。
「うそ、うそ、うそ!」とくり返し、飛び起きて鏡を見た。
すると、夢の中で見た、髪の長い女の子になっている。
美人だ!

久美は、階下の洗面所へ行った。
すると、妹のレナが、先に使っている。
「お姉ちゃん、あたし、すぐ終わるから。」とレナが言った。
『お姉ちゃん』と言った。
もしかして、夢で、もう一日と言われたのは、ほんとなの?

まずは、制服を着た。胸に大きなリボン。
スカートは、膝丈の長いスカート。
ちょっと今風じゃないなと思った。
そうか。あたしは、学校では、ださくて、おとなしい子なんだ。
本ばかり読んでいて、自分から人に話しかけることができない。
誰も、あたしに話かけてくれない。
みんなが、あたしは、そういう子なんだと思っていることが、
足かせになっている。でも、みんなのせいじゃない。
自分の自意識が高すぎるせいだ。

朝食に、母の呼ぶ声。
「はーい。」といった声が、女の子。
久美は、急いで、カバンに教科書を入れた。
それから、大切な本。
これがないと、休み時間に間が持たない。
そこらにある本を入れたが、洋書だ。
洋書なんか読んでいたら、かっこつけてると嫌われる。
でも、いいか。あたしのそばには、誰も来ないから。

「いただきます。」をして、久美は、夢のことを一気に話した。
学校では無口だが、家ではおしゃべりだ。
「へんな夢だな。女の子の久美が、女の子になる夢か?」と父の公平。
「そうよ。男の子なら、『クミ』なんて名前つけないわよ。」母の悠子。
「あたし、ずっと美人だった?」久美。
「あたしの方が、美人だけどね。」中3のレナが言った。
「みんなが、あたしは、ずーと女の子だって、
 思うような魔法をかけてくれたの。」
「わかった、わかった。いいから、早く食べなさい。」と公平。

母からお弁当をもらい、「いってきまーす。」をした。
誰がなんと言おうが、あたしは、男だった。
決定的な証拠がある。
ショーツで股間に回しているけれど、自分には、Pがある。

学校に着いた。男女共学。
机は、男同士、女同士で並ぶ。
「久美、おはよう!」女子に声を掛けられる。
「おはよう!」このくらいは、言葉を返せる。

靴箱に来て、迷った。
「そうかあ。大森久美のところに入れればいいんじゃない。
 教室だって、大森久美のところに座ればいいんだ。」
席は、廊下側の一番後ろだった。
となりに、佐伯という男子が来た。
昨日まで男だったのだから、男女の席になったのだ。

久美は、ふと、白川加奈を探した。
女の子のような、男の子。
久美は、白川の席を見て、胸がドキンとした。
女の子になっている。
ストレートの髪、前髪が、ややパッツン。
ものすごく可愛い。
白川加奈も、自分と同じ夢を見たのだろうか。
ありえない。
『ああ、話しかけたいなあ。』久美は、たまらなくそう思った。

1時間目の終わった、5分休み。
席が前の男子二人がこそこそ話していた。
久美にそれが、かろうじて聞こえた。
A「昨日知ってびっくりしたんだけどさ、
  女子中学生のロストバージンの率どのくらいだと思う?」
B「クラスに、1人くらいだろう。」
A「それが、20%なんだって。」
B「ええ?嘘だろ。」
A「それが、高校女子になるとさ、なんと60%。」
B「ええ?じゃあ、中学と合わせて80%!」
A「そう、このクラスでみると、バージンは、4、5人しかいない。」
B「うへー。誰だ。」
A「一番は、大森(久美)じゃねーか。」
B「わかる、わかる。」
A「2番候補は、白川加奈。」
B「ああ。大森は超美人だし、白川は、超可愛いからな。」
A「だから、男はビビっちゃって、近づけねんだよ。」
B「A、お前自分の気持言ってねえ。」
A「バレたか。イヒヒ。だけど、20%と60%は、ほんとらしいぜ。」

久美は、本を読みながら、驚いていた。
80%、ほうとう?

4時間目が終わり、お弁当の時間だ。
クラスにおいては、ちょっとした奇跡が起きた。
久美のとなりのC男は、仲間のところへ行った。
久美のとなりは、空いていた。
そこへ、お弁当と本を持って、白川加奈が来たのだ。
みんなが見た。
「大森さん。となり座っていい?」
誰よりもビックリしたのは、久美だった。
好きでたまらない加奈が目の前にいる。
「もちろんよ。いっしょに食べよう。」久美は、やや震える声で言った。
加奈は嬉しそうに座って、久美の読んでいる本の背を見た。
「And Then There Were None. 『そして、誰もいなくなった』かな?
 英語だと、そういうんだ。かっこいいね。」
そう言って、加奈は、にっこり笑った。
久美は、加奈が可愛くて、どきどきしていた。

「白川さんの本は?」
「これ。」
「『ライ麦畑でつかまえて』やさしい本なのに、なんだかわからない本。」
「その通り。あたし、英語と翻訳で2回読んだけど、意味がわからなかった。」
二人は、顔を見合わせ、くすくすと笑った。
クラスのほとんどの連中は、お弁当を食べるのも忘れて、二人を見ていた。

(次回は、「結ばれる二人」です。)


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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