Aセックスについて

Aセックスについて

私は、えっち系のお話しを書くとき、セックスの
フィニッシュとして、登場人物に、よくA(アナル)セックスをさせます。
ところが、私自身は、Aセックスの体験がほとんどないんです。
物語や空想の中でなら、Aセックスが大好きなんですけどね。
例え物語の中でも、Aセックスのとき、アナルの中は、
必ず、きれいだということにしています。
浣腸を3回していたり、風呂のシャワーをストレートにして、
綺麗にさせたりです。
こうしないと、書けません。

私は、Aセックスは、どのくらい感じるのかを知りたいと思っています。
ある達人によると、メスイキ(女子の絶頂)なんて、目じゃないといいます。
これには、修行があって、普段タックをきつきつにやっておくこと。
アナルの奥の奥まで、開発しておくこと。
前立腺の場所を知っておくこと、などなど。

もし、Aセックスが、一般のセックス程に、感じることができるなら、
これは、朗報です。
女性ホルモンを続けている人、去勢した人は、
一般に性感が落ち、セックスを楽しめないと言われています。
しかし、Aセックスで感じることができるのなら、性の喜びを得られます。

シーメール物の動画を見ると、シーメールさんは、
他の部分はあまり感じないのに、Aに挿入されると、
すごく、快感を訴えられます。
あれは、演技ではなく、本当にそうなのでしょうね。

シーメールさんの定義は、性感帯を失わないように、
シリコンなどで、胸をつくり、女性ホルモンを一切使わず、
Pがいつでも大きくなるようにして、射精ができること。
こんなところでしょうか。
ここが、ニューハーフさんとの違い。
いずれにしても、Aセックスは、大切と言えそうですね。


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ニューハーフさんのお店のそば

ニューハーフさんのお店のそば


私の済んでいるところは、郊外もいいところなのですが、
駅前だけは、お店があって、そこにドカーンとカラオケのビルがあります。
そのビルの3階は「ニューヨーク」というキャバクラがあって、
ネオンのとなりに「ミスター・レディ」とやや小さいネオンがあります。
「ミスター・レディ」という言葉を見て、意味が分かるのは、
家族で、私くらいです。

そのカラオケ会館のそばに、「ミニ・ストップ」というコンビニがあって、
ソフトクリームがおいしいのです。
あるとき、私は、家族で、そのソフトクリームを買って、
イート・インで食べました。
食べ終わり、家族で外に出ました。
後ろに、ばっちりメイクをした女性が、イート・インに座っていました。
私は、そのとき、彼女が、ニューハーフさんだと、即座にわかりました。
(日頃の訓練の賜です。)
フィリピンの人のようでした。
妻が、「綺麗な人ね。」と言いました。
「ニューハーフさんだよ。」なんて、バカなことは、絶対言いません。
「そうだね。綺麗な人だったね。」
と言って、去りました。
時刻は、5時でした。

私は思いました。
お店のニューハーフさんは、5時ごろこのコンビニに来る。
多分、近くの「ミスター・レディ」のホステスさんだ。

そう思って、平日勤務が終わって、5時にコンビニに行ってみました。
私は、イート・インで、ソフトクリームを食べていました。
すると、5、6人のフィリピンの人が、すっぴんのままでいます。
みんな、パン2個と一人用の牛乳を買います。
「そうか。夕食を、パンと牛乳で済ましているんだ。
 多分、お金を貯めないといけないからだ。」

私は、夕食はビールといっしょに、たっぷりのおかずを食べている自分が、
彼女達に申し訳ないような気持になりました。
だが、すぐに思い直しました。
「こう思うのは、大きなお世話だ。人は人、自分は自分だ。」
そう思うと気持ちが楽になりました。
2人のニューハーフさんが来ました。
私は、4人掛けのテーブルを一人で占領していましたので、
すぐに、立ちました。
「すいません。」と一人の人が言いました。
「いえいえ。もう食べ終わったところです。」

私は、ここに来ている人たちの完全女装を見たかったのですが、
明日こそ行こう、明日こそ行こうと思いながら、
お店は、閉鎖してしまいました。
家族がどこで見ているかも知れません。
「これでよかったんだ。」と自分に言い聞かせました。

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また別のMtFさんとお話しました

また別のMtFさんとお話しました

この前、病院でMtFさんとお話をしたばかりですが、
日曜日、また別のMtFさんとお話をしました。

日曜日、懐かしい友達と会いに都心までいきました。
私は、すぐ疲れてしまうので、早めにさよならをしました。

帰り、電車はすいていて、私はのんびり景色を見ていました。
スマホを持っていないのです。
その内、ある駅で、20歳くらいの娘さんが乗ってきました。
席はゆうゆう空いているのに、
その娘さんは、立って、外の景色を見ていました。
私の悪い癖で、可愛い女性をみると、ニューハーフさんだったらいいなと、
思ってしまうのです。

娘さんは、長い髪を茶にそめて、薄手のブラウス、
花柄のミニのスカートを履いていました。
大きめのバッグから、スマホを取り出して見始めました。

やがて、少し大きい駅に着きました。
降りる人がドアに集まります。
そのとき娘さんは、スマホをバッグにしまい、何かを取り出しました。
そのとき、緑色の分厚い財布を落としたのです。
私は、あ、いけないと思い、その財布を拾いに行きましたが、
乗る人達が、もう乗って来ていました。
私は、なんとか、人々を抜けて、娘さんを探しました。
娘さんは、速足に階段を上って行きます。
「ちょっと、待って!」と大声で呼びましたが、
彼女は、気が付きません。

私は、階段の1段目で、転んでしまいました。
私は、毎日お薬をジャラジャラ吞んでいますので、
階段で慌てると転んでしまいます。
「大丈夫ですか。」と横にいたサラリーマン風の男性が来てくれました。
「はい。今、階段を上って行く、あの娘さんを呼んで頂けませんか。」
私は、そう言いました。
「わかりました。」
彼は、2段のぼりで階段を上がって行きました。
(私も、昔はこれができたのに。)
やがて、男性が、娘さんと一緒に来ました。
私は、緑の財布を渡しました。
「わあ~。」と娘さんは、口を押え、
「ありがとうございました。この財布はあたしのすべてです。」と言いました。
彼女の声を聞いてわかりました。
「お怪我は、ありませんか。」と男性が言いました。
「はい、だいじょうぶです。ありがとうございました。」
私がそう言ったので、男性は、「じゃあ。」と言って行ってしまいました。

私は、本当は、かなり痛かったのです。

「あの、お礼というほどではないのですが、
 上に、鯛焼きのすごくおいしいお店があるんです。
 お茶も出ます。ご馳走させてくださいませんか。」
娘さんは、いいました。
「それは、うれしいです。行きましょう。」
娘さんは、私と腕を組んで、お店まで、連れて行ってくれました。
二人で、おいしい鯛焼きを食べました。

「あの、とっくにお気づきですよね。
 あたし、ニューハーフです。」彼女はいいました。
「私は、ニューハーフの人、好きですから、うれしかったです。」
私は言いました。
「ほんとですか!どうして?」と彼女。
「私は、小さいときから、女の子の服が着たくてたまりませんでした。
 大人になったら治るかなと思っていましたが、治りませんでした。
 あなたは、女装子というより、MtFさんですか。」
「わあ、そんな言葉まで知ってる方とお話できるなんて。
 そうです。私は、性別違和です。」
「それは、それは、たくさん辛い思いをなさったでしょうね。」
「はい。今は、お金を貯めるため、サロンで働いています。軽蔑されますか?」
「軽蔑も何も、私は、客として、何度もお世話になっています。」
彼女は、うふふと笑いました。
「ここです。」
と彼女は、名刺をくれました。

帰りは、彼女が私の腕を組んで、階段を降りるのを助けてくれました。
私が、電車に乗って、電車が動き出すまで、見送ってくれました。

友達に会えた日に、また別の、こんないい時間を過ごせて、
私は、幸せに思いました。


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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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